〜現場レポート〜

vol. 14 大切な人からの贈り物7.12 Tue.
海里に買ってもらった靴。武井咲さんは「まだ海里さんが結婚してるって知らないときですし、好きな相手に靴を買ってもらったら、それはきっと未亜にとって宝物になったと思うんです。」と話してくれました。その靴に対する未亜と海里の想いはどんなものだったのでしょう。
奥さんがいると知ってしまったって、恋する気持ちは止められない。だけど踏み込んでいくこともしてはいけないと分かってる。奥さんのために「せいせいするほど」やりたかった、天職だと思っていた仕事を諦めて。その上でふっきったように、自分のおかげと言われたってうれしくない。
武井さんは滝沢さんから目を離すことなく、海里の言葉を聞いていました。吹っ切ったように顔をあげた海里と絡み合った視線、お互いその視線にどれだけの思いをこめて演じていたのでしょう。
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未亜は目をそらさずに
思い切りよく振り切るように靴を脱ぎ捨てた未亜。こういう時、人によっては靴を脱ぐふりだけの方もいらっしゃるのに、未亜の気持ちになっている武井さんはリハーサルから何度も何度も靴を脱ぎ、裸足で部屋の外へと出て行きます。
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宝物になるはずだったのに
口にしたのは「面倒に巻き込まれたくない」という、トラブルを避けるための言葉。だけど内心は、奥さんのために自分の夢まで諦められる人に手を伸ばすのが怖かったからだと思います。脱ぎ捨てた靴、それはまるで自分の心を置き去りにしていったかのように寂しく副社長室に残っていました。
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海里はどんな思いで見つめるのか
海里の力添えで出来上がったブックレット。新作発表会でも好評で、イヤでも海里のことを考えてしまう未亜の前に、あの時、脱ぎ捨てた靴を持って出てきた海里。
コーヒーを入れてぼんやりと海里を見つめる未亜ですが
監督「そこからで海里の持ってる靴、見える?」
武井さん「あ、そうだ見えるところ行かなきゃ!あ、コーヒー持ったままだとその後のお芝居に繋がらない!」

くるくる回っちゃう咲ちゃん、まずは落ち着こうか!
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海里が靴持って出てくるから
「いらないよな、捨てておく」
それは自分の思いもいらないということ?だったらその前に聞かせて欲しい。自分の思いを切り捨てられてしまう前に。
滝沢さんはずっと足元を見ながら話します。だけど「妻のために約束した」という言葉を言うときだけは、しっかりと未亜のほうを向きました。きっとそれは海里の決意を伝えようとしたからだったんだと思います。
だけど迷って。どうしていいのかわからなくって、また下を向いてしまって…
そのとき未亜がしてくれたのは、出会ったときに海里が伝えた「迷ったときに自分の声を聞く」こと。
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あの日教えてくれたのはあなた
迷ったっていい。生きている限り、悩んで迷って、そして自分の心の声を聴いて、それが間違っているかどうかなんてまだまだ誰にも分からない。
初めて出会ったあの日、自分の悩みを振り払うべく静かに立っていた迎賓館。そこで海里が見たものが何かはわからない。だけど未来を思い浮かべた未亜が目を開けた世界にいたのは海里。
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今なら何が見えますか
監督「ここで海里は未亜に母性と女性と、さまざまな想いを抱いていてもたってもいられなくなって近づいて行って。」
未亜の気持ちに打たれて速足で未亜のもとに近づいてくる海里…
監督「急いで降りてくるけど、視線は未亜に向けていたいんだけど…大丈夫?」
滝沢さん「…(降りてくるけどどうしても足元見ちゃって苦笑)」

そうなんです、この階段はやや幅が狭く、まるで宝塚歌劇の大階段のようでまっすぐ降りてくるのはちょっと怖いんです…
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みんなも心配
だけど未亜の顔をしっかり見て、本当なら駆け寄っていきたかっただろう海里はその想いの象徴のごとく、あの靴を再び未亜に履かせました。
捨てられるはずなんてなかった。その想いは一体どこへ行くのか、ここに居るよう命令されても、振り切らなければ囚われてしまう…
理性が吹き飛ぶようなキスは果たして甘いのか苦いのか。目を開けたさきに見える未来、そこに見えるのはあなたの姿。その姿が涙で歪んでしまわないように、どんな未来が待っていようと、せいせいするほど、愛していけたら。
武井咲さんに続き、本日滝沢秀明さんのインタビューをUPしました。海里としてこのドラマへどう取り組んでくださっているのかお話してくださっていますので、是非読んでください。また最高におしゃれな登場人物のファッションをナオキ役・GENKINGさんがチェックしてくださっていますので、そちらもどうぞご覧ください!
「せいせいするほど、愛してる」第1話、たくさんの感想お待ちしています!!
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大切な絆が結びつきますように
TBS FREE/配信は終了しました
TBSオンデマンド/配信は終了しました
このドラマはフィクションです。登場する企業やブランドの実際の活動とは一部異なる部分がございます。
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