カルテットありがとう。

大人の恋愛という私の考えを覆す内容でした。私は未成年ですが大人に近づくにつれて見えてくることがいっぱいあります、その心情を生々しく描かれてるカルテット、本当にみぞみぞしました。かと思ったら4人の食卓の会話など各回に笑いの場面ありで、1人で何回も繰り返して見て笑いました!4人全員大好きです、特に家森さんの理屈っぽいこというシーンが大好きです。
私は音楽が大好きで特に弦楽器が好きなので、みんなが楽しそうに演奏してるところ私まで笑顔になりました。謎が多いまま終わったこのドラマは、過去もその後も気になるし、謎も多いので来週から無くなると考えると寂しいです、、多分しばらく大人の掟が流れると思います。あの歌も好きです、聞けば聞くほど色んな意味が分かってくる、、殴り書きみたいな文になりましたが、まだまだ表せてない気持ちあります。笑
楽しませてもらってありがとうございました。

モーニングミルク女性 2017.3.23 (Thu) 03:00

無理に変わろうとしなくてもいいんだ

最終話を見ながら「言いたいことが、まだまだいっぱいあるんだ」みたいなエネルギーを感じました。
そうならば、また是非やってください。

家森さんは一話からすずめちゃんが好きなことは描かれていたけれど、その後、別府君ほどはそれも余り描かれなかったですし、流石ビオラで出番も少なかったので(笑 失礼w)家森さんの話ももう少し見てみたいです。

家森さんだけ幼少期の話をあまり描いてないですよね。日本一周した等言ってたけど。他の人は何かしらきっかけがあって、自分の心境を語って、変容していったけど
家森さんの場合、息子さんの事もあったけど、後はほとんど物語の受け手で、でも受け手なのに、静かに知らぬ間に気づいたら心境が変わってた。

最初はまきさんを疑ってかかって近づいたのに、それがラストには「人生やり直しスイッチ」はもう押さない、とまで言うようになった心境変化を、視聴者の私はすんなり受け入れられましたが、後で、いつの間に変わったんだろ、でも凄くスンナリ受け入れられるぞ、って驚きました。

...でも人間って本来こういうものかも。ドラマティックな事や決定的な何か、それこそあの手紙ではないけれど「どんな意味、価値、将来があるのか。正しいかを考えて必死になる」
そのために頑張って特別な事を起こそうと無理にしなくても、なんとなく周りに流されてても、それに心を動かしている限りは、動いてる自分の心に自分で気づいている限りは、自然に変わっていけるのだろうなって。

半径10メートル以内に全てある、でしたっけ?そういうものなのかもしれないですね。

また何年後かの話、またはこれまでの越し方なんかも描けそう。もし機会があったら宜しくお願いしますね♪

ひとまず一旦区切り。
面白いドラマを、とても優しい、新しい物語、許しあう暖かな人間関係を描いていただき、ありがとうございましたっ☆

末っ子女性 2017.3.23 (Thu) 02:52

不思議なお菓子

穴が空いているのに、不思議な魅力のあるお菓子、ドーナッツ。最初はこのドラマ、アクが強そうと思っていたのだけれど、主題歌に引っ張られて見ていたら、はまりましたね〜満島さんのように「みぞみぞするう」って、叫ぶとうちの夫さんが曖昧に笑ってくれます!随所に工夫とユーモアが隠されているのでしょうね。また最初から見たいな

紅緒女性 2017.3.23 (Thu) 02:03

ありがとう

最後まで、なんか優しくて、あたたかくて、とてもいいドラマでした。
特に、三話と八話は、自然に涙が出てきて、家族におもいっきり見られ、恥ずかしかったのを覚えています。それくらい良いドラマをつくってくれた、全ての皆さま、ありがとうございました。

ゆきりんご (11)女性 2017.3.23 (Thu) 01:44

素敵でした

4人それぞれが黒でも白でもなくグレー。
唐揚げでもなく、パセリ。

無理しなくて、そのままでいいんです。逃げてもいいんです。

このドラマでたくさんの勇気をもらいました。
ありがとうございます。

アリスちゃんにも最後届いてましたよね。演奏を聞いている時、目が笑ってた気がします。

まきさん、死と乙女、溢れた、すずめちゃんとしかわかりあえない秘密。

最後の4人で車の中で歌うシーンも大好きです。
こんなに心が動かされたドラマはひさしぶりです。
本当に本当にありがとうございました。

ゆこ (30)女性 2017.3.23 (Thu) 01:38

「おとなの掟」を歌ったのは

いい最終回でした。
特に、ドラマの中の場面として「おとなの掟」を歌ったところが、すごい。
凄すぎます。
「おとなの掟」は、
ドラマの世界では存在しない曲です。

ドラマ世界には存在しない、
売れている役者さんが歌った曲です。
だから、ドラマの世界の中の人は、
知るはずのない曲なのです。
あの場面が来るまで、
ドラマ世界の中では、存在しない曲、
誰も聞いたことがない曲だったのに、
その曲を車中で大合唱。

あの場面は、
リアル世界とドラマ世界が交錯する時間。
そういう場面をつくって、それを自然に見せる技術に脱帽です。
あの場面で、ドラマはドラマを超えてリアル世界に流れ込んできました。
それを不思議に感じさせないリアルさが、カルテットの魅力だと思います。
リアル世界と繋がってくれて、
ありがとうございます。
人生は続きます!

ゆらゆら (50)女性 2017.3.23 (Thu) 01:36

演出と演技の素晴らしさ

脚本は言うまでもなく最高でしたが、さらに演出と演技が本当に素晴らしかったと思います。
個人的に、漫画原作のドラマでよく見られる「登場人物が心情や状況をモノローグで説明する」手法が少し苦手で…その内面を演出と演技で表現してくれたら嬉しいのになぁ、といつも思っていました。
カルテットの登場人物のセリフは、比喩や暗喩、真実と逆の事を言うパターンが多かったですが、それを演出と演技で、この人本当はこう思ってる!と気づかせてくれる巧みさに毎回ミゾミゾしていました。だからこそ観た人の数だけ解釈があり、これだけ熱心に語られるドラマになったのだと思います。
視聴者の成熟度を信じ、大人として扱ってくれた素敵なドラマでした。制作された皆さんが飛ばしてくれたものはちゃんと私達に届いています!3ヶ月楽しませていただき、ありがとうございました。
カルテットドーナツホールのその後、ぜひまたいつか見せて下さい。

YUKI (37)女性 2017.3.23 (Thu) 01:21

たくさんの事に気付きました

二話から見始めましたが、嵌りました。

多様な考え方や生き方を受け入れる優しさ、不完全が故に愛おしい、生きて行くのを励まされる、深いのに明るいドラマでした。
作品も出演者もとても良かったです。

最終回のコンサートで、缶を投げられた後の松さんの眼差しが、強く静かで印象的でした。

misha (53)女性 2017.3.23 (Thu) 01:09

元気をもらえました

カルテットは毎回楽しみに見てました。食卓を囲んでのシーンはぷって笑えて、大好きです。
先週の回は涙が止まらずでした。
最終回どうなるのだろうと思いながら、仕事で見れなかったので、先ほど見終えました。
最近、気持ちが沈むような出来事があり、こんなことはたいしたことじゃない、辛いことなんかじゃない、私は幸せだ、もっと辛い思いをしてる人はいる、て自分に言い聞かせながらも、気持ちは上がらない日々が続いてました。
でも、カルテット最終回を見終えた時、すごく気持ちが明るくなり、笑っている自分がいました。この清々しい、明るい気持ちはなんだろうと思いながら、そんな自分が嬉しくて。

本当にカルテットを見れてよかったです。ありがとうございました。

K (35)女性 2017.3.23 (Thu) 01:05

まさか…

何度も何度も、ここに書き込みさせていただきました。人生No.1のドラマだとも書きました。
だけど、最終回で『まさか』こんなに複雑な感情になるなんて。
どんな展開でも受け入れるつもりが
もやもやして…戸惑いました。
真紀さんが、白なのか黒なのか…
9話であんなに、感動したのに。
いや、感動したからこそ、真紀さんのグレーな部分を、スルー出来なくて…自分がいかに白黒思考なのかを思い知らされ、苦しかった。
けど、ネットで様々な意見、解釈を読んで、そんな自分も受け入れました。坂元さんは、真紀さんの罪をはっきりと描かなかった。感じたいように感じればいいのかなと。
けど、真紀さんが大好きなだけにあの展開は痛かったな。3人が再びグレーな真紀さんを丸ごと受け入れたのは凄いと思うし良かったけど。
ホール楽屋での、松さんとひかりちゃんの演技が素晴らし過ぎて「秘密ね」のシーンが本当に怖かったです。

ゆみどん (48)女性 2017.3.23 (Thu) 00:54

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