言葉にならない
カルテットが終わって、1週間経ちました。火曜のテレビ欄を見て、あぁ、本当に終わったんだなと、わかっていながらも、やはり寂しいです。
放送中も、最終回を迎えてからも、ここに書き込もうと何度も文章を作りましたが、毎回挫折しました。伝えたいことは沢山あるはずなのに、なんだか、私が心で感じたことを言葉にすると陳腐になってしまうのです。大それたことを言いたいのではないのに。。
なんでしょう。ありあまる思いが膨らむばかりです。それほどに私自身の中に入り込み、理屈でない、とても大切なことを、語りかけてくる作品です。
こう感じられるのも、
カルテットの世界観に自然と入り込めたからだと思います。坂元裕二さん、キャストの皆さんはじめ、スタッフのみなさんのお陰です。ありがとうございます。カルテットの4人が大好きです。
こんな良いドラマを作ってくれて、本当にありがとうございます。