私の中で一番のドラマになりました。お客様の落としたスプーンで、又振り出しに戻るドラマ・高い所にいきたい、上を目指す、と人生の終わり近くに自分の居場所を見つけるドラマ・挫折しながらでも明るく前向きにみんなで雑誌をつくるドラマ・どれも好きだったな。でも
このカルテットは日常の台詞に心を持って行かれました。台詞のない所でも充分感情移入出来ました。物語（脚本）も演じてる方々も演出もすべて最高。私も泣きながらご飯を食べた事のある人間です。しぶとく生きてます（笑）白・黒つけたい性分ですがこれからはグレーも
自分の中に。どんな一日でも自分の人生。カルテットの四人のように
食べて笑って過ごしていきたい。センキューパセリ。
エンディングテーマ曲をCDで販売してください。
シングルCDでぜひお願いします！！！
「カルテット」放送お疲れ様でした！とても素敵な物語、ありがとうございました。
4人の一言では言い表せない関係、信頼、絆に心が温まりました。
最終回にすずめちゃん、家森さんがマキさんをハグするシーンは何度見ても涙が流れます。
また、4人で唐揚げを食べていたシーンでは「thank you パセリ」に笑いました。私もこれから言いますね。
「泣きながら、ご飯を食べたことがある人は生きていけます。」
「咲いても咲かなくても花は花です。」
カルテットで、勇気付けられた台詞は沢山ありますが、中でもこの２つは特に印象的でした。
4人の明るさ、優しさを忘れず、私もまた一歩一歩、歩いていけたら良いな、と思います。
本当にお疲れ様でした！カルテット・ドーナツホール、最高です！！
久々に出逢えた大好きなドラマでした。毎週火曜日がとてもタノシミで、友達とストーリーを話す事が日課になっていました。終わった今でも"カルテットドーナツホール"を見ていたいです。見る度に蕎麦が食べたくなったりポテトを積み上げたくなったりパセリにサンキューって言いたくなったり観ていて愉しく幸せになれるドラマでした！！！4人で揃っての食卓をまた見たいです。4人揃ってのボーダーかぶりまた見たいです。続編、宜しくお願いします！！！
最高によかったです。見ていたら沼にいるみたいにどんどん引き込まれていきました。4人の絡み方がこの4人だからできることなんだといつも思っています。最高のドラマをありがとうございます。
真紀のいない別荘は、これまでのお話のルイス・キャロル感からすると、アリスの夢の中の「鏡の世界」のように感じました。
声の大きなファーストバイオリン、眠らないすずめ、週７日働く諭高に、無職の司。これまでと逆さまの世界。
社会に出たすずめと諭高が「異常」で、自分だけが「まとも」だと言う司。
司は「夢を追うのがまとも」か「社会人がまとも」か問題に葛藤し、夢をあきらめかける。
しかし真紀が戻ってきて、別荘は「夢を追うのがまとも」な世界に戻る。
しかしその世界はドラマの視聴者側からすれば夢の世界で。
こちらの世界では、どちらかと言えば社会人がまともと言われており…。
この鏡が何枚も重なっている感じ。
アリスは夢から覚めて今の夢は誰が見たのかと自問しますが、
同様に、視聴者もカルテットの見る夢の中に導かれたような感じです。
ラストシーン、薄曇りの熱海の海岸で「もう間に合わない」と言いながら走ってる４人は、「不思議な国」へ向かう白兎のようであり、この人たち、また夢と現実のはざまを行ったり来たりしながら暮らしていくんだろうなと思いました。
1話と１０話、すずめの「みぞみぞしてきました」というセリフで終わりますが、その表情はまるで違います。
「みぞみぞする」という言葉の多様性はこの物語そのものでした。
言葉に色々な意味を持たせたり、新しい言葉を作ったりするのはハンプティダンプティの得意技。
社会人として大人として親として、自由ではいられなくなっている自分が、
おとぎの国の楽しい自由なお茶会に加われたような、
ハンプティダンプティの謎かけを聞いているような、
夢のようなドラマでした。
諭高がやたらベンジャミンの真似をしてるのは、カルテットが夢を追い続けているということで、
現実では夢ばかり見てられない人たちに、夢を見る夢を見させてくれたんだと思います。
「カルテット」放送お疲れ様でした！とても素敵な物語、ありがとうございました。
4人の一言では言い表せない関係、信頼、絆に心が温まりました。
最終回にすずめちゃん、家森さんがマキさんをハグするシーンは何度見ても涙が流れます。
また、4人で唐揚げを食べていたシーンでは「thank you パセリ」に笑いました。私もこれから言いますね。
「泣きながら、ご飯を食べたことがある人は生きていけます。」
「咲いても咲かなくても花は花です。」
カルテットで、勇気付けられた台詞は沢山ありますが、中でもこの２つは特に印象的でした。
4人の明るさ、優しさを忘れず、私もまた一歩一歩、歩いていけたら良いな、と思います。
本当にお疲れ様でした！カルテット・ドーナツホール、最高です！！
出演者の皆さまとスタッフの皆さまへ。
1話の「からあげレモン」の会話から、(あぁ、なんてドラマが始まってしまったのだろう・・・！！)と毎週楽しみで仕方がありませんでした。
4人の生活を覗き見ていたつもりが、気付いたらいっしょに暮らしているような気持ちになり、最終回を迎えた今では、親しい友人のような気持ちです。
サスペンスやラブなどに揺さぶられながらも、最後には一番大切なものに気付かせていただきました。(それは人生においても同じことのように)
細やかな脚本、
それを演出するスタッフさま、
輝かしいまでに才能の溢れた俳優の方々…
全ての方が、カルテットという作品に携わり、そして素晴らしい世界を作り上げていただいたこと、本当に感謝いたします。
こんなに素晴らしい3ヶ月を、 大人になった今に過ごすことが出来るなんて。
まさしく、「まさか」の月日でした。
ドラマの感想や想いは次から次へと出てきてしまい、未だ整理されずに日々心を満たしてくれています。
それはツイッターにでも呟いておくとして・・・こちらにはお礼がしたくて書き込みにきました。
今の楽しみは、オーディオコメンタリー。
とても楽しみです。
ありがとうございました！
とてもいいドラマをセンキュー・パセリ。
毎回、涙でした。DVD買います。何気ない台詞がこんなに心に染みるなんて、本当に神ドラマですね。最高でした。
全くドラマに興味のない母がカルテットだけは真剣にテレビの前に正座(笑)して見るほど夢中になってました。
是非カルテットドーナツホールのその後みたいなのやってほしいです！
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