人それぞれに刺さるシーンが違うんだ
4人のキャストがキャラ立ちしてて、いいね〜と息子がドラマを共有してくれました。それに嬉しさが上乗せして、存分にドラマに振り回された3か月でした。
息子が刺さったのは、志しのある三流は、四流でしかない…という回。問題提起して
私にその意味を熟考させてくれました。
私は、「愛してるけど好きじゃない」の回が胸に残りました。夫婦だけど生き方は、合わない…うーーん、考えました。
最終回ですずめちゃんとまきさんをグルンとハグした家森さんに涙が溢れましたが、
その時、手を広げてハグを期待した元夫さんと元義母には、握手で終わったシーンを思い出しました。そうだよねー。
私自身が、マキさんやすずめちゃんのようにつらい経験をしたので、このドラマが何を伝えたいのかわかります。
だから、最終回が不安でしたが、前向きに明るく、笑顔で終わって安堵と感謝で嬉かったです。
家森さんのセリフに納得したり、元気がでるお料理に魅せらりたり、別府さんの朴訥さにすくわれたり、マキさんとすずめちゃんの仲が素敵過ぎたり…もう、充分。
かもめ食堂からのファンのもたいさんにもお会いできたしね。
カルテット、最強でした!
マキさんの洗濯機は、高橋さんとこのせんだ君でしたか? 笑 細部まで感謝です。
私、頑張って生きていきます。