最近はテレビはスマホ片手に「ながら見」するものになっていましたが、全話、スマホを置いてテレビにかじりついて見ました。
映画や、演劇の舞台を観ているような、小説を読んでいるような不思議な感覚があるドラマだったなーと思っています。
最終回から一週間。ふと、4人の今を想像してしまいます。
フィクションでありながら、4人にどこかで会えるのでは、と期待してしまう、地続きの感覚。
物語は綺麗に完結してくれたので、あとはこの余韻に浸っていきます。
素晴らしい作品のリアルタイムの視聴者になれたことを本当に嬉しく思います。
贅沢な時間を毎週ありがとうございました。
ドーナツホールホールの皆は元気にしているかな、ごはんは食べたかななんてふと思ってしまう今日この頃です。
「カルテット」について考えていると、不思議と自分が好きな他の作品についても考えが及んでいくことがあります。それがドラマやクラシック音楽とは一見無関係な、例えば漫画やロックバンドの音楽であっても、どこか見えない部分が自分の中で響きあうように思えてくるのです。
かつて何かを好きになった、心動かされた、普段は自分でも意識しないような深い部分まで揺り動かす力を、このドラマは持っているのだと感じます。だから、何度も見てはなにか言葉にしたくなるひとが私を含めてたくさんいるのでしょう。
「カルテット」は私にとって、この先も心のずっと奥のほうで日々を生きるよすがとなってくれる作品になりました。
この素晴らしいドラマをつくってくださったすべてのキャスト・スタッフ皆さんに、心からありがとうとお伝えしたいです。サンキュー・パセリ。サンキュー・カルテット！
スズメちゃんがお父さんに会わなきゃ、でも、あんな目に遭ったのにって苦しんでる姿、自分と重なりました。私も親と縁切ってますが、お葬式に行かなかったら酷い娘だと言われるんだろうな、もう言われてるけど。マキさんみたいに『行かなくていいよ』って私も誰かに言って欲しい。
パセリ、私も唐揚げなどの彩りの為だけに料理に使うことがあります。
でも、夫は目に入っていないかのように当然傍によけて残すわけですよね。
そこそこ高いお金出して買ったので、(鬱陶しいかな)と思いつつ、いつも「パセリあるから彩りも綺麗でしょ？」などと自ら口に出していました。
だから今回の「サンキューパセリ」のくだりには共感しすぎて笑ってしまいました。
口に出さなくても心の中でパセリに感謝する(またパセリを買った主婦にもわずかに感謝w)ことって、とても大事だと思います。
どうしてこんな気持ちが男性の脚本家の方にわかるのか不思議です。
話は変わりますが、脚本家の方は、ドーナツのように原点回帰ということで1話と同じ唐揚げを最終話に再度登場させたのだと思いますが、今度は唐揚げに添えた取るに足らないパセリに感謝することで、カルテット4人の存在を肯定するなんて、なんて緻密な脚本なんだろう！と大変感動しました。
あまりに感動して、今回生まれて初めてドラマのファンメッセージというものに書き込ませて頂きました。
私はカルロスが高じてカル鬱に近くなってきました笑 今火曜日の9時前ですがカルテットを見られないのが悲しいです。
続編希望です。
3ヶ月間、火曜日が待ち遠しくてしかたなかったです！！4人の恋とか、秘密とかがすごく丁寧に描かれていて、こんなドラマ見たことない！と毎回思わせてくれるドラマでした。素敵な4人に出会えて幸せでした！
Thank you パセリ。
Thank youカルテット。
こんなにのめりこんで観たドラマは初めてでした。出会えてよかったと思います。
本当にありがとうございました！！
とっても寂しいです。
最終回も、既に何度も繰り返し観ています。
こんなに夢中になったTVドラマは、本当に人生で初めてです。
DVD-BOXの発売、楽しみに待っています。
七夕に、今度は夏の海を舞台に移したカルテットメンバーに再会出来たら最高だなぁ…なんて妄想しています。
カルテットないんですね。
終わっちゃいましたね。
ぽっかり心に穴が開いたような火曜日になってしまいました。
逃げ恥に引き続き、すっかり火曜日夜10時はTBSさんに心奪われています。
最終回のマキさん。
「こぼれちゃったかな。秘密ね。」
貴女のセクシー&ミステリアスまでもがこぼれちゃってます！
なんて素敵な女性なんでしょう。
そりゃドーナツホールのみんながぞっこん←表現が古い、になる訳です。視聴者も。
続編、は必要ないです。
あのラストで視聴者は幸せになれたように思います。
とても素敵なドラマ、そして音楽でした。
ありがとうございました。
主題歌を描かれた林檎さん、ありがとうございます。
ドラマが終わってもみぞみぞしながら毎日頭の中のBGMは『おとなの掟』です。
さみしくて、録画を何度も見返しています。
口から次のセリフが出そうです＾＾；
4話で光太を見つけた時のリコーダーの曲。「ジャックフレール」
気になって調べていたら、さらに気になる曲に出会いました。
松任谷由美さんの「グレイス・スリックの肖像」です。
最初と最後にジャックフレールが短調で使われています。
その歌詞にちりばめられているフレーズが
なにか本作とのつながりを感じてしまいました。
親子の二重奏のシーン、さすがの有朱ちゃんも目が笑っていましたね。
最後の諭高さんのビオラ独奏も忘れられません。
これから、ずっとロスの状態が続くのですね。
涙しかありません・・・
最終回のあと、訪れては更新されないこのホームページにさみしさを感じています。
でも、朝目覚めた時、ご飯を食べる時、買い物に出かける時、お風呂に入る時、眠りにつく時。いつも４人がそばにいてくれるような気がしてならないのです。そしてあたたかい気持ちになります。
これからもふとした時に、幾度となく思い出すでしょう。
今日、私の住んでいるところは曇り空でした。
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