私は正直最初はあまり期待していませんでした。どんな話なんだろ・・・？くらいのレベルで見たのが始まり。第一話から世界に引き込まれ、エンディングの歌でノックアウト！とんでもなかった・・・なんなんだ、このドラマ？？おもしろい！！次早く見たい！！最近のドラマではあまり抱けなかった感情、衝撃でした。確かに個性的なメンツ、意外といえば意外な顔ぶれで放送前から気にはなっていましたが・・・回が進むにつれ登場人物たちの過去や嘘が分かってきて、特にスズメちゃんには泣けてしまう。マキさんへのスパイまがいな行動を心から悔やんだり、大好きな別府さんとの仲を取り持とうとしたり、騙していたマキさんを受け入れ許してあげたり・・・スズメちゃんは本当に心の優しいいい子で、あんな友達が欲しいなと思いました。幸せになってほしいと心から思います。はたから見れば奇妙な同居生活ですが、見ていてとても愛おしく微笑ましく、楽しそうだな〜とただただ羨ましいです。彼らたちを別荘から追い出さないでほしいです！！マキさんの帰る場所がなくなってしまう・・・
新たに公開された予告、観ました。
たった30秒だけど、カルテットが終わってしまう実感が沸いてきて泣きそうになりました。
最終回、早く観たいし楽しみだけど、大好きな物語が終わってしまうのが辛くて怖いです。
最後の演奏を終えて真紀さんは「カラオケボックスで出会ったのは運命かも」って、1話のように再び言いました。あの時は自分に言い聞かせていたのかもしれないけど、今は3人の存在がなくてはならない物になっていて、心からそう思えたのかもしれないですね。
特にすずめちゃんは、かつて自分がしたように全てを受け入れて好きだと言ってくれた。「もう十分」と、覚悟をしていたはずが、体を硬くして辛い現実と向き合う真紀さん…そんな彼女を熱く優しく抱きしめるすずめちゃん…何度見ても泣けてきます。ブランコやドミノをして、出会うもっと前に時間を巻き戻すようにはしゃぐ2人をみて、本当に出会えてよかったなと思いました。そしてその横で「人生のリセットボタンを押さない」家森さんと「とことん甘やかす」別府さん2人のやりとりもめちゃくちゃ良かった。泣けました。ゴミ出し出来なくても、嘘ついていても…その人を全部丸ごと愛してくれる人が側にいるって事で、力強く生きていける。当たり前のようだけど、昨今、忘れられている事なんですよね。
第９話では、マキの隠された過去が暴かれました。
マキが普通の結婚を強く望み、当たり前の生活に幸せを感じていたのに、それに応えることができなかった元夫さんのやるせなさ。
また、すずめちゃんがマキに問いかけ、2人が友情を確認し、すずめがヴァイオリンを抱きしめて別れを悲しみ場面。
とても感動的でした。
家森さんは小さい頃、自転車で日本一周したと話していましたよね。
もしかしたら、マキの母が亡くなったのは、家森さんの自転車が原因なのでは？
最終回は家森さんとマキとの関係が明らになっていくのでは。
また、この４人がカルテットを再開するのか、しないのか。
それでも４人のこれからの人生はまた続いていくのです。夢は期待できないけど、細やかな希望を持ちながら。
私はカルテットの続編は希望しません。
坂元さんの名脚本で、『それでも生きていく』というのがありましたが、あの時の双葉の気持ちは今も私の心の中で続いています。
そう、４人の友情、奏でる音楽もきっとファンの心の中に永遠に残るでしょうから。
残すことあと1回…
カルテットが始まってから ずっとカルテット浸けであり、カルテット中心の生活になってしまいました。
こんなに ひとつひとつの言葉や、演者さんの仕草や目線まで、何ひとつ見逃せないドラマがあったでしょうか。
そして、なんて、心に響くセリフ達…
自分のこれまでの人生を見透かされているようで 何度繰り返して観ても 泣けてしまいます。
そして、ドラマと分かっていても あの4人が 本当に軽井沢にいるんではないかと。
食卓を囲み 音楽を奏でているのではないかと、本気で思ってしまいます。
非現実の中のリアルが ここには詰まっている気がします。
本当に何もかも 素晴らしくて 美しくて 儚くて…
なんて愛おしい人達！
こんな素敵な物語を作って頂き 本当に本当に感謝しています。
役者さんをはじめ このドラマに携わったすべての方々 本当にお疲れ様でした。
もう終わってしまうと思うだけで 泣けてきますが、野球で遅れようと関係ありません！
最後もしっかり拝見させて頂きますね。
かなり熱い希望としては 「北の国から」的な感じで「カルテット2018夏」とか、もう、ず〜っと終わらない感じで お願い致します。
カルテットも、来週で最終回。三ヶ月すぎるのは、あっという間ですね。１話から振り返ってみると、今の段階まで来るのに、
どんな風に来たんだろう、と、不思議に思ってしまいます。
１話での唐揚げレモンの会話。
最初は、何の話をしているのかな、なんて思って見てました。
「レモン、ありますね。」 「レモン、ありますよ。」
「こう言うの。」 これは…すごく難しい。
2話での行間案件。
「別府君、私、たぶん結婚する。」
「別府君、私の結婚、止めて。」
中二の私には、何が行間なのか、まったくわかりませんでした。
3話でのすずめちゃん。
「Wi-Fiつながらなくて。」
別府さんとキスしてから、「Wi-Fiつながりました。」
超可愛かったです。
四話での家森さんの過去。
「僕、宝くじで六千万円当たったことあって。」
「で、当時vシネの俳優やってたんだけど。」
「もとはというと、小学校の頃に自転車で日本一周して。」
すごい過去ですよね。挙句の果てに、階段から落ちるとか…
五話での素晴らしいコスプレ。
「カルテット美剣王子 愛死天roo」すごいですね。キャラが、濃すぎ。
六話での夫さん出現。
まきむらさん… 家森さんの先輩…怪しすぎる。
七話での華麗なフォーム。
家森さん、素晴らしい。
「今ちょっと素早く降りてみたから素早く戻るね。」
ツボりました。おもしろすぎ。
八話での「へぇー」。 夢の話。
「片想いって、一人で見る夢でしょ。」
切ない片想いですよね、それぞれ。
そして、九話。
バラバラになってしまった…。
最終回、ほんとに楽しみです。
・真紀さんは山本彰子…いや、早乙女真紀がいい！
・トイレが詰まった時のパッコンがラバーカップって名前だと知らなかった。
本当の名前で呼んでって…
・ワシを倒してから行け！！（笑）
・カルテットあげパンは嫌ですね
・ねこ・雨にぬれた犬・トラの連続披露
・「真紀さん、私のこと忘れないでね」「たぶん…忘れられません」…私もです。
・「別府さん！大好き！」…他には…
・ありすちゃんってなんだったんだろう
・「あーここに来たかったんだなって今は思う…もう十分」
・義理の父親殺したからなのか、加害者家族を救うためだったか
・パンツだけはいてる人とパンツだけはいてない人、どっちがまともな社会人…っていう質問がまともじゃない
・「咲いても咲かなくても花は花」「起きてても寝てても生きてる」「辛くても苦しくても心」
・私たち地下鉄ですれ違うはずなかったの…悲
・真紀さんめっちゃ唇触るな…意味深
・「信じて欲しいか信じて欲しくないかそれだけ言って」「信じてほしい」…（涙）
・スターシップ対ゴースト、スティックボム、ビームフラッシュ…真紀さんはこういう普通の生活をしたかったんだろうな
・私も人生やり直すスイッチがあったら押さないと思う…カルテットに出会ったから
・モルダウの演奏は感動する
・春になったらリス見ましょうね カラオケボックスで会えたのは運命だったんじゃないかな ちょっとお手洗い行ってきますね すずめちゃんの涙 頭の中に思い出したい音楽がたくさんあるんです…感動が詰まってる部分でした
・3人でご飯を食べる…寂 悲 涙
・ドラクエ風予告…(°_°)
・予告の情報量が少ない…悲
・DVDボックス、ワシにもくれ！！…笑
このドラマを放送する事を決定して最後までぶれずに（最終回まだだけど）放送してくれるTBSに感謝します。本当に毎日毎日カルテットの事が頭に浮かんでとても幸せな期間でした。みなさんの感想意見も興味深く楽しませてもらってます。日本のTVドラマの底力は恐るべしです。次のドラマも楽しみにしています。TBSさんこれからも頑張って下さい。
今週の放送を見て何回も泣いています。
真紀さんの過去はわかったけれど真実はどうなのか？みんなはどうなるのか？ありすちゃんはどう絡んでくるのか？気になっています。さみしいけど来週の放送を楽しみにしています。カルテット最高です。
カルテットは、家族を失った４人が、新たな家族をつくる物語なのですね。
ロイヤルファミリーの中に居場所がない別府さん。
離婚した家森さん。
母と死別し父と絶縁したすずめちゃん。
戸籍を変えた真紀さん。
そんな４人で、食卓を囲んでお喋りをしながらご飯を食べ、おはよう、行ってらっしゃい、お帰りなさい、おやすみ、と挨拶をする。
家族が忘れがちな、家族だからすることを毎日繰り返す。
一話のオープニングは、ドラゴンクエスト。最終話の予告もドラクエ風。
４人の冒険物語がどんなエンディングを迎えるのか、楽しみです。
と同時に、すでにカルテットロスに陥りそう…。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | ＊93＊ | 94