終わった後のみぞみぞ感

今回は"夢"がキーワードになっていたと思います。四人が演奏したホールは、以前リストの「夢」のコンサートをしていたホールで、カルテットドーナツホールは、"アリとして、ちゃんとしていない人として、カルテットドーナツホールとして、自分達の音楽を届けたい"という夢を叶え、そんなコンサートはすずめちゃんの目覚めによって一瞬「あれ?本当に夢だったのかな?」という様な余韻を残して終わりました。
また、このコンサートに、一話で初めて四人が人前で演奏した時唯一の観客である中学生男子二人組・ノクターン(のくた庵)の大二郎さん&多可美さん夫婦・有朱ちゃん(と婚約者(右手薬指の指輪を見せていたので、ロシア人?))・家森さんを追いかけ回していた半田さんと部下の人(すみません、名前思い出せないです…)・四人に手紙を送ったと思われる、帽子を目深に被った女性が来ていて、しかもずっと見てくれていたので、「あ、届いたんだ」と感じ、とてもホッとしたと同時に嬉しかったです。
それから、家森さんの作った唐揚げに添えられていたパセリは、居ても食べること・干渉することは無いけれど、居てくれたら雰囲気がちょっと明るくなるよ、ありがとう、というカルテットドーナツホールを世間から見た立ち位置を表しているのではないか、と勝手ながら思いました。
そして、最後。カルテットドーナツホールの車内で皆で「おとなの掟」を歌いながら熱海を目指したけれど、途中でガス欠になってしまい、結局は右往左往しながら歩いている・・・観ていた時は、「少し物足りないな…」と感じましたが、この右往左往している感じはあの四人らしいし、何より「これからどうするんだろう、気になる」というちょっとしたみぞみぞ感に襲われ、今もみぞみぞしています。
だから、ドラマは終わってしまったけれど、ロスとして引きずらず、たまに思い出して、みぞみぞしてみる、という日常を目指したいなと思いました。

火曜日待ち人 (14)女性 2017.3.22 (Wed) 00:51

恋のゆくえは…?

最終回。
4人が4人のままでいられたのはよかったです。ほっとしました。
煙みたいなもの、だけどそれでいいんですよね。サンキューパセリ。サンキューカルテット。

でも…でも…!
片思いはどこへいったの!?
このドラマ、大人のラブストーリーとかラブサスペンスとか言ってなかったっけ!?ラブの結末がグレーすぎてわからなかったんですけど!?
すずめちゃんが手紙を読み上げてるシーンで、別府さんと真紀さん、家森さんとすずめちゃんが仲良くしてる描写はありましたが…
演奏会の写真もその2組が同じポーズだったので、そういうことなのかな?と思いましたが…
でもそれだけではよくわからないよ…!
そこだけがもやっとした最終回でした。

これはぜひ続編をやってほしいなあ…またスペシャルドラマとかできないかなあ…

カルテットが好きすぎて、終わったのが寂しすぎて、もう明日から何をがんばる気にもなれません(笑)
ほんとに好きな作品に出会ったときは、前向きになれるというより、いろいろな感情を吸いとられてしんどくなるんですよね…
いい意味で、ですけど。

とりあえずはシナリオブックやBlu-rayの発売を待つことにします。。

あの二人がコロッケデートしてるとこ見たかったな (25)女性 2017.3.22 (Wed) 00:51

数年ぶりにドラマを見ました。

普段からあまりテレビを見ない人間ですが、このドラマにはどハマりさせて頂きました。しかも、ふと見た5話目からです。
最初の話が分からない上に、ハッキリしない内容の事柄が満載で、どゆこと?と思って見ているうちに笑いに誘われ、胸をつかまれ、さらに疑問が増し、このお話に引きずりこまれてしまいました。
そして、今は有線からおとなの掟が聞こえてくるたび、心の中で熱唱しています。

自分が現実にこんな出来事に出会うと、落ち着いてはいられないと思います。しかし、見ている私はなぜか気持ちがいいというか、癒されているような感覚がありました。たぶんセリフのいくつかが、直接ささってきて、夢を見たり、現実を考えさせられたりしたんだと思います。

私には、なんだか音楽を聴いているような気分にさせられるドラマでした。幸せな時間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました。

ふつと (40)女性 2017.3.22 (Wed) 00:50

真紀さん、連れて帰る

このシーン、大好き
すずめちゃんが真紀さんを"ぎゅっ"と。
さらに、その上から家森さんがぐるっと"ぎゅーっ"と。
もう逃がさないぞって。
後ろで別府さんがニコニコ。
ドーナツホール再結成。見てるこちらも涙出て来ちゃいました。
幸せな最終回、ありがとうございました。

一週間が待ち遠しいかったです (42)女性 2017.3.22 (Wed) 00:49

励まされました

ずっとリアルタイムで観れていたのに
最終回だけ、ちょっと長い昼寝をしてたら
寝過ごしちゃって、慌ててtverでみました。

本当に素敵なドラマをありがとうございました。

私は、
いつも不器用で、なんとなく上手く立ち振る舞えない、ささっと色々こなせない、
後輩からは尊敬されない、先輩からは好かれない、私自身が自分が好きになれない。
そんな生き方をしてて、それがいつも辛かった。んですけど、

このドラマを見始めてから、自分と同じくらい不器用な人達が一生懸命生きてて愛おしくて
こんな自分でもいいかなって思える瞬間が増えて

最終回では、正しいとか間違ってるとか他人から支持されるとかされないとか、
そーゆーの全部どうでもいいことだ
大切なものがあるならそれだけを大切に
それだけを考えて生きてってもいいんだって思えて

今の自分で生きてく辛さが減りました。
励まされました。カルテットにもらった気持ちを抱いて、これを忘れないようにしていけば生きていけます。

ありがとうございました。
本当にありがとうございました。

やなぎ (30)女性 2017.3.22 (Wed) 00:47

面白かったです!

めちゃめちゃ面白いドラマをありがとうございました!
泣いたり笑ったり疑ったり、愉しいお楽しみの時間でした(^^)
私も秘密を守りますね〜。

まだまだ観てたい!! (34)女性 2017.3.22 (Wed) 00:44

つきあかり

たのしかった、
自分のことなんか忘れて、
カルテットのことだけ考えて、
たのしかった。

赤毛 (18)男性 2017.3.22 (Wed) 00:44

心から有難うございますと言いたい

本当に素敵なドラマを作ってくださり
有難うございます。
これから余韻に浸るべく、見返します。
その楽しみだけで、生きていけます。
本当にほんとうに ありがとう!

きょん (46)女性 2017.3.22 (Wed) 00:43

ありがとう まきさん

私も『まきさん』です。
なので、物語の中で皆さんが『まきさん』と呼ぶたびに、みぞみぞしてました。
仕事から帰って、10時にTVの前に座るのは本当は難しいのですが、色んなことを後回しにしたり、朝から頑張って仕事終わらせて早く帰ったりして、何とか10話見れました。
しあわせでした。
私も子供の頃、父に良く殴られて顔や体に痣を作っていたので、まきさんが子供の頃、虐待されていた話には、ぽろぽろ涙をこぼしました。
ご飯も泣きながら殴られながら食べたことも有ります。泣きながらでも、ご飯食べないとと…子ども心に思って食べました。強くなれますかね?強いですかね?
今日の最終回で、まきさんが幸せそうで、これからも、幸せに生きていけそうで私も幸せな気持ちになりました。
ぜひ、続編か、スペシャル版が放送されることを期待してます。

clala (51)女性 2017.3.22 (Wed) 00:41

この別れも不可逆で

渋谷駅にポスターが貼ってあって、最初は見る気が無かった。「何がおとなの恋だ」と心の中で悪態をついて、でも1話だけ見てみるかと思い、気づいたら毎回毎回楽しみになっていた。坂元さんの紡ぐ言葉の美しさに心打たれ、4人のキャストの皆さんの圧倒的な演技力に感嘆し、ドラマという形態ならではの時間、空間、言葉の使い方の可能性をまざまざと見せつけられた。悔しい、けど清々しい気持ち。きっとシナリオブックもDVDも買ってしまうのだろう。まだまだ味わい尽くしてやる。

ビリー (19)男性 2017.3.22 (Wed) 00:40

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