ついに終わってしまいました。、4人がばらならにならなくて本当に
よかった。世間では真紀さんはグレーのままだけど、カルッテトの
仲間はドーナツのように、信頼の輪でつながっているんですね。
毎回切なくて、ずいぶん泣きましたが、軽妙でウイットな会話に救われました。ずかずかと相手の気持ちには、入っていかないし、追い詰めることはしない。その代り温かく見守り受け止めてくれる。こういう仲間に出会えたら〜幸せです。
脚本とカメラワークのセンスのよさ、4人の役者さんの演技力が見事に結集して、ミステリアスだけど愉しい不思議な世界に引き込んでもらいました。
もう見られなくなるのは、すご〜く寂しいです。
４人で歌っている主題歌も素敵でした。
カルテットドーナツホールの４人が過ごして来た
夢か現か、はたまた幻のような時間を
そっと覗き見してきたこちらの
様々な深読みを超越した、みぞみぞするエンディングでしたね。
無理繰り、帳尻や辻褄や答えを合わせるのではなく、
受け取るこちら側がどうとでも取れるような。
様々な伏線とそれらの回収が話題になっていましたが、
最後は純粋に、ドラマを楽しむことができました。
白黒させるところはさせて、
あえてグレーのままな部分は残しつつ、
そうやって日々を生きていくのが“おとな”なのかなと。
おとなに成り切れないところが、またおとなである事なのかなと。
誰しも人知れず秘密を抱えて生きていて、
その全てを詳らかにする必要はないわけで。
いろんな含みを持たせて最終回を終えたところが、
素敵だなと思いました。
唐揚げに添えられたレモン、若しくはパセリのように
必要な人に必要なとき必要とされる
そんな人生がカルテットの４人には続いていくのかなと
微笑ましく見送ることができました。
本当にありがとうございました。
坂元さんを始めとします、カルテットに携わられました全ての皆様。長らく撮影お疲れ様でした。そしてこのような素晴らしい作品を生み出してくださり本当にありがとうございます。カルテットという作品に出逢うことができてとても幸せです。お陰様で濃厚な火曜の夜を約1ヶ月間過ごさせていただき、とても大切な…大好きな作品として私の心に残りました。さらには、役者さん方々の素晴らしいお芝居によってお芝居の魅力にも改めて取り憑かれました。Quartetto Doughnut Holeはきっとどこかで音楽と共に仲良くのんびりと生活している事を願いまして、これからも彼らをいちファンとして心の中で応援し続けようと思います。DVD&Blu-ray-BOX楽しみにしています！本当にお疲れ様でした。
みなさんが大好きな俳優さんばかりなので、見始めました。
それぞれの嘘や過去や秘密が明らかになるにつれ
ドンドン引き込まれていきました。
毎週毎週、リアルタイムで見るために合わせて家事もやっていました。
言葉の魅力、会話の魅力・・・そんな遊びとじんわりくるシーンも好きでした。
ドキドキさせて、最後は私の中で大盛り上がり！！
泣けてきました。
本当に全てのスタッフのみなさん、ありがとう。
最高！！
面白いけど、この４人、誰一人として友達にはなりたくないな・・・と思いながら見始めました。
でも今は、もし会えたら４人ともぎゅっと抱きしめたい思いです。
ラストシーン、みんな笑っていて良かった。
マキさんが転びましたね。
ワゴンにペイントしているときも、カーリングしているときも、ワカサギ釣りのときも、マキさんだけは転ばなかったのに、10話でついに転びましたね。
コンサート会場にいた、帽子を深く被った女性は手紙を書いた人ですよね、きっと。
アリスちゃんは何故、指輪を右手にしていたのでしょうか。
もしかして、マキさんが演奏するときにいつも結婚指輪を左手から右手に付け替えていたのを真似たのでしょうか。
録画を見返していたら夫が帰って来ました。
はっきりしないラストだな、とぶつくさ言いながら最後ばかり巻き戻して何度も見ていました。
私はこの終わり方好きです。曇り空みたいで。
大好きなドラマだったので、終わってしまってとても寂しいです。でもどこか爽快感も感じていて。
カルテットは私が今まで観たドラマ作品の中で間違いなくナンバーワンです。
ドラマに携わった全ての方に感謝します。
素晴らしい冬をありがとうございました。
ついに最終回を迎えてしまいました。
カルテットドーナツホールの夢、自分たちの音楽を届けたかった相手、それは自分たち自身だったのでは、と思いました。
完璧な人なんていない、解ってはいるけれど、自分にないものを他人が持っていることを見つけた時、歯痒くて、嫉妬して、卑屈になって。
でもどんな人にも「ドーナツの穴」はある。だからこそ、人と人が認め合って、繋がって、愛しい存在になる。完璧じゃなくていい、カルテットの４人は一緒にいることで、それに気付き、お互いがお互いの「ドーナツの穴」を埋める存在になれたんだと感じました。
真紀さん、すずめちゃん、家森さん、別府さん、本当に愛しい人です。
真紀さんの本当の姿？それはいいんです、グレーのままで。大人ですから。
ホールでの演奏シーンは、とても綺麗で、儚くて、力強くて息をするのも忘れるくらい見入っていました。「カルテットドーナツホール」はこれからも軽やかにどこかの街で演奏しているでしょうね。
毎回、自分のなかにこんなにもたくさんの感情があるのかと気付かせてくれました。それは、坂元さんの紡ぎだされる台詞を、演者さんと監督さんをはじめとするスタッフの方々で色を付け、映像として完成されたこの作品のおかげです。おとぎ話のようで、現実の世界のようで。「カルテット」に出会えたこと、とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんはじめ演者の皆さん、そして坂元さん、監督さんはじめカルテットに関わる全てのスタッフの皆さん、本当に濃密で素晴らしい作品をありがとうございました。
来週から寂しくなります。でも終わりは始まり。またいつかチーム「カルテット」と再会できることを願っています。
長文失礼しました。
なんだかいい気持ちです。
4人みんな大好きでした！
最終話、大好きな人たちの生きていく様を見届けさせていただきました。
「そう人生は長い 世界は広い 自由を手にした僕らはグレー」
この大好きな詩が大好きな物語とこんなにも共鳴して、心に強く優しく歌いかけてくれるとは思いませんでした。
the adult CODE だからみんなが一緒に歌う映像だったらいいのに、なんて思っていたところにあの4人で歌うエンディングが来て、しかもあんなに笑顔で歌ってくれていました。
グレーな私に、「それでもいいよ」「生きていくんだよ」と言ってくれているように感じました。
ドラマの最終回を見終えてこんなにも清々しくて嬉しくて仕方がなかったことはありません。
一生懸命見続けて良かったです。
最高の作品を、どうもありがとうございました！
最終回！【ふたりの夏物語】ありがとう！
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