水戸黄門大学

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パナソニックドラマシアター水戸黄門 40周年第40部記念 スペシャルコンテンツ



うずまさ通信

/『水戸黄門』の殺陣(たて)シーンを支える東映剣会の俳優陣をご紹介します
vol.16 柴田 善行(しばたよしゆき)さん


◎生年月日、出身◎
1967年6月11日、京都府。
◎ニックネーク◎
しばたん。以前、小さな子が「柴田さん」と言えずに、こう呼んだのがはじまりです。
◎好物◎
魚。刺身とか寿司とか好きですね。
◎苦手なもの◎
見た目が気持ち悪くて、刺されると痛いムカデ。
◎趣味◎
ビリヤード。けっこう本格的にやっていて、京都代表になって全国大会に行ったり、専門誌に名前が載ったりもしました。大勢の観客の前で止まっている球を打つのってすごくプレッシャーで、試合で実力を発揮できないことも多いメンタルスポーツなんですよ。でも、そこが面白い。
◎得意技◎
特にないですね。
◎俳優になったきっかけ◎
高校生の時、俳優になりたくて東映の俳優養成所に入ったのがきっかけ。養成所にいる間に仕事をもらうようになって、それが面白かったので高校卒業と同時にこの仕事に就きました。当時は週10本くらいテレビ時代劇があったから、休みもなかなかとれない。映画やチャンバラショー、各地のお城のイベントなんかもあって、気が付くと40日間連続勤務とかしてましたね(笑)。
◎撮影の思い出◎
一番心に残っているのは、深作欣二監督の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』。最初はあまり大きな役ではなかったんですが、監督が急きょ大抜擢してくれたんです。それもいきなり台本の1ページ目から登場して、主演の佐藤浩市さんと火野正平さんと3ショットのシーンで。うれしかったですね。それが26歳の時で、以後、ありがたいことに「遠山の金さん」や「はぐれ医者」「大岡越前」に同心役でレギュラー出演させてもらいました。
◎殺陣への思い◎
やっぱり東映の立ち回りは日本一だと思います。先輩方も殺陣師さんも、その伝統をしっかり引き継いできた。だからテレビで時々、あまり稽古もしていないような立ち回りを見るとガッカリしますね。それに最近は、ケガをしないようにと、激しい立ち回りは吹き替えをすることが多い。昔は大スターさん本人が一騎打ちをしたり、ものすごいスピードで立ち回りをしていましたからね。
殺陣ってやっぱり生もの。人と人とがぶつかるから、何かひとつ狂ってしまうと、うまくいかなかったりする。もちろん芝居のひとつだから、なぜ斬るのか、斬られるのか、どんな思いで死んでいくのかといった背景や気持ちも大事になってきます。難しいですよね。本当に殴り合うよりもワンクッションあった方が逆にリアルだったり、迫力を感じたりすることもある。必要なのはやっぱり技術。その技術を磨くことをせずに時代劇を作っていったら絶対ダメだと思います。
(映画村のイベントについて)テレビ以外には、映画村で毎週チャンバラ教室をやっていて、春と秋には福本清三ショーにも出演してます。体を維持するために、ジムにもしっかり通って鍛えていますよ。



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