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- 【7】カウントダウン「2」
- 2015.10.14 Wed.
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今日は、「小栗旬さんが準レギュラー決定」という新情報をお伝えしました。
撮影はもう始まっていますが、綾野さんとの緊迫したやりとりは…、もうっ…。
ぜひぜひご覧ください!!
今日は、大森南朋さん演じる今橋貴之です。
今橋は、新生児科医の長として、
NICU(新生児集中治療室)やGCU(継続保育室)などを取り仕切りながら、
産科と新生児科全体の周産期母子医療センターのセンター長を兼務しています。
要するにとにかく忙しいリーダーです。
この周産期母子医療センターのセンター長と言う設定は、ドラマ版で新たに決めたものです。
今回、私達は、大森さんや新生児科の医師を演じる山口紗弥加さん、坂口健太郎さんたちと一緒に、神奈川県立こども医療センターに見学に行きました。
今、新生児科で何が起こっているのか。
この病院の豊島先生が、色々とお話をしてくれました。
「全ての赤ちゃんに有終の美を」という熱い思いもお聞きしました。
今回、この神奈川県立こども医療センターを弊社の朝の情報番組・あさチャン!が
取材していまして、コウノドリとのコラボ企画として、その模様をOAする予定ですので、
ぜひご覧いただければと思います。
その後、NICUも入らせていただき、一番に印象的だったことは、そこを取り巻く“空気”です。
これは、東京、仙台、大阪など色々な病院のNICUに行きましたが、同じ“空気”を感じました。
みなさん、赤ちゃんとその家族を包み込むような雰囲気でお仕事をされているんです。
最初、荻田先生のいる、りんくう総合医療センターでしたが、NICUに入ったとき、赤ちゃんに何も言えませんでした。
誤解を招くいい方かもしれませんが、そこで懸命に生きている赤ちゃんに簡単に「かわいい」と言っていいものかわからなかったんです。
しかし、あの“空気”の中で、過ごしていると少しずつ、赤ちゃんに話しかけることができるようになりました。
「NICUの先生方が持っているあの“空気”を出したい」
NICUのセットでの撮影が始まったとき、大森さんとお話していて、ふとこぼされた一言です。
NICUは今回のドラマで柱となる場所です。
おこがましいですが、私達の感じた“空気”を少しでも伝えることができれば、
うれしいなと思います。
ついにあと2日、秋の夜長と言いますが、そんな金曜日の夜は、ぜひコウノドリをご覧ください。
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