もっと知りたいDMAT

もっと知りたいDMAT

ドラマで取り上げられているDMATについて、「もっと知りたい!」と思う方も多いはず。 このコーナーでは、皆様からか寄せられたDMATに対する疑問に、ドラマのDMAT監修を務めていただいている佐々木勝先生がお答えしてくれます!
質問募集は終了いたしました。

DMATになるにはどんな資格や過程が必要ですか?

佐々木先生からの答え

2004年設立された東京DMATと2005年設立された日本DMATでは異なっています。このドラマは東京DMATを元に制作されていますので、主に東京DMATの資格と過程を説明します。
東京都福祉保健局が、まず、病院を東京DMAT施設として認定します。主に救命救急センターを併設する施設が認定され、現在25施設が認定されています。認定施設の属している医師、看護師、事務官(薬剤師などは東京DMATでは事務官に属します)を対象に、BT研修(basic training:災害医療に関する座学1日)とRS研修(registered staff training:多数傷病者発生事故を想定し、東京消防庁との実際的な訓練1日半)を行い、隊員を認定しています。認定権者は東京都知事になります。
東京DMATは東京都の事業として、院外活動に不慣れな被救助者の安全・安心や医療過誤に対する保障を厚くするため、病院を認定し、その病院の職員を認定するという認定方式を採用しています。派遣活動そのものに対して手当は出ませんが、保障には万全を期しています。
日本DMATの研修は、独立行政法人国立病院機構災害医療センターにて開始された。現在は兵庫県災害医療センターでも開催される。病院支援、広域搬送など4日間の講習を修了し、厚生労働省医政局長から任命されます。
東京DMAT隊員登録証と日本DMAT隊員登録証を提示しましたが、同じようなデザインになっています。

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