ファンメッセージ

　次々と襲い来る過酷な運命に耐える可憐なヒロイン…私が子供の頃のドラマはそんな感じでしたが、今では『バイオハザード』のアリスや『ソルト』のアンジェリーナのように『戦うヒロイン』に憧れ、『耐える有功様』に胸キュンのようです。
　侮れませんね『大奥』！まさに現代を映す鏡。
　そして私は堺さんの『共演者に合わせる演技』と麻生さんの『孤独に闘う春日の局』に持っていかれっぱなしです。
　『戦のない平和な世』の維持の為に危機意識を持つ者は周りに居ず孤軍奮闘（家族を切り捨て、時には非道な事も）せざるをえない彼女にとって、周囲から賞賛を浴び、のんびりと正論を述べる有功はイラっとくるのかもしれませんね。（ドラマを観ての感想ですので、原作の解釈と違っていたらスミマセン！）
　また、45秒くらいの海のシーンのために和歌山県の「千畳敷」ロケも凄いなぁと思います。　　　　　次回も楽しみです。

第４話とっても面白かったです！何回もリピートしています。なにより多部ちゃんの演技が素晴らしいですね！！好きな女優さんの一人でしたが、大好きになりました。もちろん堺さんの素晴らしさは言うまでもなくです。堺さんにはキュンキュンさせられっぱなしです。今後の展開が楽しみ。はやく続きが見たい！！！！！

多部未華子さん演じる家光の恋する乙女な姿に胸がキュンとするとともに、今後の苦難を思うと切ない……
毎週金曜の楽しみにしています(^-^)来週も絶対見ます！

こんなに素晴らしいドラマを作ってくれたTBSさま！
こんなにも感動と優美と心の浄化をもたらす演技をされる出演者の皆さま。
大奥〜誕生を毎週金曜日10時にリアルタイムで観るために仕事に家事に頑張れます！
こんな奇跡的なドラマを地上波で毎週観れるなんて光栄至極に感じております！
スタッフの皆様、出演者の皆様、心から感謝申し上げます！

主演のお二方、特に多部さんの演技には驚かされています。
過去の女子高生役、国営放送の朝ドラや刑事役の爽やかで愛らしい印象が残っているので、家光役はどうでしょうか？と思っていたら、私の中ではどんぴしゃ！でした。

堺さんも、所作と台詞回しの美しさで、有功役にぴったりです。

しかし、麻生さん、春日局にはまってますね。

過去、数多の時代劇で、華美な衣装を身に着けた春日局が多い中、地味な打ち掛けを纏い、ひたすら徳川の世の安泰の為に働く姿は、恐らく、ご本人もそうであったに違いなかろう・・と思わせてくれます。

徳川家の為に、憎悪や恨みを己の身に引き受ける役は、本当にエネルギーを必要とすると思います。

麻生さん、最後迄頑張って下さい。
応援しています。

第四話も楽しみました。
有功の上様への「はい」の返事の間やトーン1つ1つが切なく心に響いてきました。

春日局に言われた「戦のない平和な世のことです」に続く音楽が絶妙で、それぞれの表情から畳の間での有功のシーンで胸が締め付けられる思いでした。

これまで、春日局は大河ドラマや他局ドラマ、映画でも色々な女優さんが演じていますが、麻生さんの春日局が私の中ではNO.1です。
怖いだけじゃない余韻が残るんです。

磯山Ｐ撮影日記も楽しみで、京都在住なので少しずつロケ地巡りをしていてます。
今週は梅宮大社に行きました。
（余談ですが子授けで有名な神社です）
第三話で上様がお小姓姿で逃げてくるシーンの庭園を、ラッキーなことに一人貸切で見れてしまいドラマのアングルを探しました。

京都での撮影も残り僅かでしょうか？
酷暑が嘘だったかのように、都も朝晩寒くなりました。
第五話も楽しみにしています。

大奥ドラマもおもしろい！有功カッコいい！超タイプかも！多部未華子ちゃんも演技超上手いしかわいい！今度はどらまじゃなく、菅野美穂が出てる映画みたいな〜★

あっという間の１時間でした。

昨夜の、二人の寝所でのシーンは、好きという言葉が、全くやらしく感じさせずきれいだった。

最後の殺してくださいのシーンは、久しぶりに泣いてしましました。

オープニングで毎回大奥に入る上様（女装姿）を迎える、有功様を筆頭に男たちが頭を下げていく場面、上様の悲しげな表情がとても気になっていました。
皆に傅かれても、一人の女性としてすぐ近くにいる一番好きな人（有功）と、一緒に生きていけない悲しみ。

これから二人は、好きという気持ちからどう乗り越えていくのでしょう。
最後にはきっとあの表情の意味がはっきりわかると思います。

多部さんの何気ない表情、堺さんの所作の美しさ、セリフのひとつひとつ、オープニングのシーン同様、どれからも目が離せません。

セリフも、役者さんも申し分のない、この秋一番のドラマだと思います。

原作コミックにはまり、正直あの世界観は、コミックならではなのでは？とかなり意地悪目線でドラマを見ました。が・・・、”製作スタッフの皆さん、役者さん、すみませんでした。”ストーリー、セリフは原作に忠実。実写となって動きが出来、声となって言葉になるとこんなにも感動するのかと、驚いています。展開が分かっていても、毎回涙が・・・。演じる事のすごさを毎回感じています。

1話からずっと見てきましたけど
いつも泣いてしまいます。有ことと家光これからどうなるか楽しみです。
歴女なのでこういうのは欠かせないです！