ファンメッセージ

上様は心変わりされたかのよう‥‥

最後は お二人の愛を感じて終わりたいです。
期待しています。
最終回は、拡大版だとうれしいな‥

愛する女性にとってNo.１の存在だったのに、今ではもうNo.１ではなくなっていることの悲しみ。愛する玉栄に身代わりを依頼しているのに、やはり嫉妬と悲しさがある自分自身をどうしたらいいのかともがき、「大奥のために生きよう」と決意。心は空洞のようでしょうね。でも必死に献身する有功。悲しみが有功の行動力につながっているのではと思いました。

大奥、ちょーはまっちゃって毎週見てます！
こんなにはまったドラマは初めてかと・・・
来週が待ち遠しいです。

周りの友達は見てる人、少ないんですょ・・・
一回見ればみーんなはまっちゃうと思うんですけどねぇｗｗ

映画も見る予定です！ｗｗ
早く公開しないかなぁーっていっつも思ってます。

大奥、大好きです！

今回は６話のラブラブモードから一転して、ストーリー展開にぐいぐい引き込まれました。でも、二人が恋人同士というよりは、上司と部下というか、お互いの役目をきっちり果たしている、という感じに見えて、悲しかったです。

今回一番切なかったのは、有功が、上様が子どもを嬉しそうにあやしているのを見て声をかけるのをためらうシーン。母として幸せそうにしているのを見るのは辛いですよね…堺さんは本当にこういう何気ないところがうまいです。傍から見ていると、家光と玉栄も有功への強い思いに共感し合って結びついたように思えるし、大奥ではすごく重要な人になっているのに、こういう場面が積み重なって「自分は大奥ではいらない」となってしまうんでしょうか。でも有功さまは色々気を使いすぎなんだよーと言ってあげたい（涙）。思っていることをほとんどのみ込んで耐えてしまう人だから、玉栄みたいにストレートに気持ちを口にしてくれる人がそばにいると楽なのかも。「ありがとう。玉栄」のシーンもよかった！二人の絆は強いですね。頼っているのは有功の方に見えてきました。

あと、原作を読んだときには、自分にあそこまでむごいことをしてきた春日局を看病できるのは、やっぱり博愛の人だからかな、なんて思ってましたが、ドラマを見て、家光が大事に思っている人だから、というのもあるのかも、と気づきました。このドラマを見ると原作では思わなかったようなことを色々考えさせられます。

家光と有功にはもう一つ大事なシーンが残ってますね。私は原作ではここで「やっぱり家光は有功のことが変わらず大好きなんだな」と嬉しくなった半面、「えーん、有功様なんでー？上様がかわいそうだよ。」と思ったんですが、ドラマでどのように表現されるか、それを見て自分がどのような感情を揺さぶられるか、楽しみにしています。

大奥を見てあることを思ったのは、春日局が、大奥の初代で有功様は2代目
つまり表は、上様で３代目だが、大奥は初代と２代目で、つまり７回ではからずしも、千代姫誕生と、上様の器から、大奥が、上様の影を支えれば、徳川の世は、安定する。春日局タイプより、有功様タイプの人間が、必要と表裏が認定した。
でもそれは、上様との有功様と男女の性的わかれだが、実質（有功様だけ許された）の表の将軍、裏の側室の大奥総取締。という大奥２代目だけ許された。女将軍の正室は有功様。そして有功様のたぐいまれなコントロール能力で、大奥は安定し、大奥は一代づれていいところになり、それが京都に届いて、映画につながるのかと思いました。

いやー、皆さん、とても熱い（メッセ）ですねー。でも私も、３回リピしてます。
なんといっても、玉栄が、寝所から朝出て来て、そこに有功様がちょうど、向こうから、歩いて来られるのを見て、どんな態度で、お会いすればいいか解らず、井戸場にかくれる・・上手くやりすごせそう・・と思ったら、前で、有功様とお夏がバッタリ。お夏に、辛らつな嫌味を言われて、それを影で聞いた玉栄が、思わず飛び出てしまって、「お前に有功様の何が解るのや！」と掴みかかって、しまうシーン。　有功様も、その場の玉栄を助けるけれど、有功様の名誉の為に、隠れていたのにもかかわらず、飛び出て来てしまう玉栄に、有功様は、「そなたは、ええ子やな、ありがとう玉栄」と、心から嬉しそうに言う・・。玉栄は、さっきの気まずさは無くなり、すんなり、有功様に付いて行く・・。うーん、上手い！演出です！
春日が倒れて、本来なら、憎くて、看病など、せずと良いのに、看病して、”そこまで優しい有功様！”正嗣から「赤面疱瘡」と聞かされて、その決断の早い事！柔和なお顔が、一気に、力強い有功に変わった様など、本当に、サスペンス劇を見るようでした。　堺さん、素晴らしいです！
有功様と上様の距離が、微妙に、向く方向性が違ってきてて、前回のような、狂おしい愛情ではなくなってしまった・・のは寂しいですが、でも、有功の心の底流に流れているのは、誰にも負けない、上様への愛で、予告で、春日に大奥の事を頼まれると、「命果てるまで。」と答える有功に、愛情の深さを感じました。　　７話の最後の有功に、愛情を感じない・・と云うご意見がありましたが、では、あの側室の中で、誰が上様に愛情を持っているのでしょう？　お楽は、好きかけていたみたいですが、元々が、女たらし。お夏は、単に身分で買われてきたも同じ。　お玉は、有功様の為に捨て身。本当の愛情が有るのは、有功様だけ、です。　そして、玉を差し出した有功を、エゴイストと云うなら、「愛情は、時として身勝手なものではないでしょうか？」
でも、有功様の愛情は、「苦しんでいる人を救いたい」と云う、僧侶時代からのも有る、崇高な物。この方は、男として、人間的でもあり、かつ、清い気持ちも有る。こんな表現を出来る堺さん、素晴らしい！です。　
来週が、又、待ち遠しいです。

正直、原作とはかけ離れたドラマになると思っていました。
が、蓋を開けてビックリ！
流石にこれはドラマでやらないだろうなぁ。
なんてシーンも忠実に再現されつつ、ドラマ版ならではの深く掘り下げたストーリーに毎回見入っています。
田中聖くんの玉栄が演技派すぎて、本格派俳優として見入ってしまいます。
多部未華子ちゃん演じる女家光も来週やっと解禁な上に、春日局のサイドストーリーが語られるなんてドラマならではの楽しみが多すぎます♪
夏に撮影されたそうですが、涼しい顔立ちの皆様には心から演技力のすばらしさを感じます。
来週が楽しみで楽しみで、毎回気が気じゃありません。

また、来週まで待たなくてはなりませんね…

リーガルハイからの堺さんのファンですが、全く違ってて役者さんは凄いなと改めて思いますね。

ゴールデンスランバーの時はパッとしないなぁなんて思ってましたがそういう役柄だったんですね…

他局で申し訳ないのですがドラマの『JOKER』にも出演されてました。錦戸亮くんも出てたので観たい〜とDVDを借りて観ましたが、みてびっくり！！

稲葉正勝の平山さんや捨蔵の窪田さんが出てるでは無いですか？！皆さんそれぞれにステキでした(*^^*)


おっと！それより大奥ですよね。

今回も夢中で観てしまいました！
私の思う今回の見所は、玉栄の素直さがかわいかったのと、有功さんのたくましさかなぁ？お姫様抱っこをする男性らしさと大奥を取り仕切るリーダーシップの両方のたくましさ…

でも、ステキ！と思ってしまったのは玉栄が上様の所に行った晩の有功さんですね。正座して前を見つめている…皆さん言ってますけど、目がすべてを物語ってますもの。着物もとても素敵でしたね、あの紺の着物は似合ってました。有功さんと一緒にじっと動かず見つめてました…画面を…（≧∇≦）

では、また、来週の金曜日まで皆様のコメントを読みながら待つことにします。

これまで大奥は見たことがなかったのですが、久々に真剣に見、またはまってしまったドラマです。ストーリーが骨太でいて、堺さんはじめ、心の動きが非常に繊細に表現されているので、無意識に感情移入していて今週も涙なしには見れませんでした。また、プロデューサーの方のコメントで、多部さんと涙したエピソードが載っていましたが、作り手の方々の思いがストレートに伝わってきました。最終回まで見届けたいと思います！

　有功役の堺雅人さん、いい役者ぶりです。大奥ものを今まで面白いとおもったことがありませんでしたが、皇室のお世継ぎ問題とも絡めて見ると、このような苦労もさもありなん、と思えてくるから不思議です。史実にのっとった大奥の切り盛り役を果たした有功を男性で演じるというのは面白い。
　それにしても、堺さんの身のこなしや京言葉にプロ意識をうかがい知ることができ、私も仕事がんばろうと思う次第です。年末の映画も楽しみになりました。