ファンメッセージ

堺さんと多部さんお二人のファンです。とても自然で、うっとりです。窪田正孝君も良い味だしてましたね。
色んな意味でハマってしまいました

どんな結末を迎えるのか
ハラハラしながら毎週観ています
年末の映画も楽しみです

待ってる間暇だからやっぱり「大奥」は見ます。入院しても１週間程度でしょう。日帰りするシステムの病院もあるらしいし。

雑誌の取材で堺さんが「6話の多部ちゃんの演技に参ったなぁ」とおっしゃっていましたが、堺さんが多部ちゃんを見つめるまなざしに本当に心から切なく、こちらがとても参ってしまいました。
久しぶりの逢瀬で、手放しで嬉しいというよりもただただ信じられない、そんな今までの切なさ、上様への思いが凝縮された、ドラマ史に残る美し過ぎるシーンでした。何度も繰り返し見ています。

切なすぎ
あんなに悲しいラブシーンないわあ
「春日」と聞いた時の有功のカオ……
家光と正反対
もう、苦しいくらい

お互い想いあってるのに、方向が違って行ってるというか

母となった家光と、父になれなかった有功の間の隔たりが深すぎてつらい
母・家光眩し過ぎ
しかも玉英って……これで上様が身籠ったら、もっと自分が傷つきゃしないかね
それともこれは行？苦行なの？

ほぼ毎週泣かされてますが、今週はもう号泣です
なにゆえ堺さんの時代劇は悲恋ばかりですか

今後も一生懸命見るので、一生懸命創って下さい

2人の恋が切なすぎます。
有功と家光の2人の行く末がどうなるのか気になって仕方がありません。
金曜日まで待てません（笑）
最後に2人が2人なりの形で幸せになってほしいと願っています。

正直、そろそろ中だるみするかな？と心配してました。それが2人のラブシーンがまた良くて！堺さんも多部ちゃんも品があるし声も綺麗だからいやらしくならず魅せられますね。捨蔵の麻痺の演技も凄いし、春日局は麻生さんノリノリで演じてそう（笑）しず役も良く見つけたなあ！でも何より有功の心情がしっかり伝わるのが嬉しい。原作はアッサリしていて泣けなかったし、後半は有功がわからなかったから。若紫と玉栄のエピなど原作とはあえて順序を変えてもちゃんと納得させてくれる脚本！来週、捨蔵や春日局の見せ場が楽しみです。

上様、有功互いに想い想われでいるが、御家存続の為と言えども二人の気持ちが観ていてとても辛く切なく………有功が少しずつ上様から離れて行こうとしている様子に。ましてや玉栄に世継ぎを！と。有功がどれだけの想いで、この言葉を言ったのか……、苦しいですねー、切ないですねー。
堺雅人さん とても ス テ キ です。
次回も楽しみで待ち遠しいです。

もちろんメインは家光と有功の純愛なのでしょうが、いろいろ考えさせられることが出てきました。そもそも「子供がほしいのにできない」というのは、当事者にとっては、現代でもメンタル部分に負をもたらすだろうし、医学の進歩に繋がった課題だろうし。また女家光が政に長けているという部分は、男女性差なく能力を生かして仕事するということにも置き換えられる気もしています。また、食うに困らないことを感謝した捨蔵。食うには困らないが「生」を感じられなかった男側室の面々。まだうまく整理できていませんが、心の奥にズシンとくる何かを、このドラマから感じています。

深読みしすぎかな？

捨蔵がカキをもごうとして石に頭ぶつけたのには思いっきり笑ってしまった。これがこのドラマの真骨頂。
半身不随とかじゃなく殺せば良かったのに。
俺はこのドラマで度胆を抜かれたのが第1話で駿河太郎がいきなり殺されるところだった。本当に驚いた。しかし、この理不尽極まりない非道さが良いのだ。大奥を大奥たらしめる非道の極み。これを望む。
人間関係ももっと非道で良いと思う。
有功もどMの極みを見せつけよ。踏まれてこそ生きる。それが堺雅人だ。
人は美しい物語よりも呪われた運命を見たいものだ。