ファンメッセージ

各部屋の襖、床の間が素敵です。
役柄に合わせた色、柄で、シーンが変わるたびに、「あ、もう少し見せて・・」と思います。来週から録画することにしました。

番宣を見ても、正直「どうせ陳腐な茶番だろう」と思っていました。
堺さんに惹かれて「１回くらい」と思って見たのが前回。
そして今回。ハマリました！
有功と家光、切なかったですね・・・。
ドラマを見て泣いたのは久しぶりです。
前半の家光のまっすぐな乙女心。こちらが照れてしまうほど！
何度も何度も大好きな有功の心を確かめる気持ちがいじらしい、可愛いっ！！
それに応える有功の愛しそうな表情が深かった。
僧侶だった彼は「慈愛」は覚っていても
「好きや」
狂おしく抱きしめる感情は初めてだったのでは。
彼にとっても「初恋」だったのではないでしょうか？
中盤の「伊勢物語」在原業平と高子の悲恋。
二人の明日を暗示して、かの「露の場面」の使い方も秀逸！
お若い多部さんは、はまり役。
クルクル変わる表情が活き活きして
ひと場面、ひと場面
女優として成長しているのを感じます。
堺さんには脱帽！
一歩間違うと「茶番」になりかねないストーリーを見事に演じられて
本当に品のある風情。
「大人の俳優さん」だと覚らされました。
きっと私のように先入観で
「茶番だ」と思っている方も多くいらっしゃるのでは？
荒唐無稽なストーリーに命を与える力量。
出演者、制作スタッフ共に申し分なし！
御見それ致しました！！

　 毎回、スゴク楽しみでワクワクしながら金曜を待っています。有功役の雅人さんの所作は、とても美しいですね。この間の有功と家光とのお寝間のシーンはドキドキでした。ストーリーも面白くて録画をして何度も見ています。　俳優の方々、大奥に携わっておられるスタッフの皆さま、素敵なドラマをありがとうございます。これからも応援しています。

西洋骨董洋菓子店からはや10年。
よしなが先生の作品が久々に映画「大奥」を経てTBSにてTVドラマ化されました。。まんが各賞を総なめ受賞した「大奥」。かつて同人誌でBL作品を手掛けておられた先生の作品をご存じない方も今回のドラマで多くの方にご支持いただきファンとしてもうれしい限りです。さて耽美派代表と言われる大御所萩尾先生、竹宮先生とも異なるよしなが先生の「ストイック、それでいてしたたかな耽美の世界」をどこまで実写版で表現できるか個人的には大変興味がありました。はじめてキャストを拝見した時はえ？と思いましたが堺さん、難しい有功役をよくこなしてられ感服しました。田中くん、お玉となってゆく過程、大変でしょうが宜しくね。今後も歴史をただなぞるだけに留まる事無く、あくまでもファンタジーである事お忘れなき様。次の映画にうまく繋がり完成されて行くさまを楽しみにしております。

冒頭の、有功が弓を引くシーン　フェロモン出てましたねー！お宝場面になりそうです。
寝所での家光の問いかけに答える、有功のささやくような口調は、平成の世ではもはや死語とも言える「秘め事」と言う言葉がぴったりな儚さが素敵でした。ラスト場面で家光の「死んではいや」というところ、情感あふれる演技ですばらしかったです。録画して毎日みています。映画も絶対みます！

４話、拝見させていただきました！
（忙しくて録画になってしまっているのですが…申し訳ありません;;）
有功に嫌われないように、一生懸命、好かれるように努める上様がかわいくて仕方ありません。
そして、その必死な様子を愛おしそうに見つめる有功様のお顔…素敵過ぎます。
もうそのまま…ラブラブなままで、どこかへ逃げてほしいと思ってしまいます。

有功の「殺してください」は勿論、涙腺を物凄く刺激されたのですが、私はそれ以上に、「お前にわしのなにが分かる？！」と、また、殺してほしいと懇願する有功に「だめ！」と泣き叫ぶ上様…田部ちゃんの演技が、本当にやばかったです！素晴らしい！
女の私ですが、なんだかつい男目線で鑑賞してしまった気がします^^;

５話目も楽しみにお待ちしております。
（予告であった、上様が捨蔵に蹴りかかって「お前がわしを抱くのではない。わしがお前を抱くのだ。」と言い放つ場面、お気に入りです。）

大奥すごいです。俳優さん達のお芝居もスト−リも最高です。有功と家光の愛が切なくて胸が痛いです。原作をまだ読まなかったのでこれからどのような展開になって行くのかも楽しみの一つです。有功役の堺さんはすこく素敵〜〜！！毎日金曜日がきてほしいですね。ｗｗ

有功ではない男と寝所を共にしなくてはならないと愛しい有功に告げられた時の、家光の叫びはあまりにも悲痛で胸が締め付けられるような気がしました。いつも私が汚され傷つけられるという絞り出すような苦しい叫び、それに対して殺して下さいと言うしかできない有功。毎週どうしてこうも悲しく切なく苦しいんでしょう！

バブル期にドラマにはまり、最近はあんまり面白くないと思っていた４４歳です。たぶん磯山Pと同じ学年、ビシッときましたよ。一人一人のキャラ設定も過不足なく、役者さんがみんなドラマの空気に馴染んでいる。何度もシーンを見返してしまう（上手いから）。絶対良いです。これまでで、一番気に入ったシーンは、３話の最後で有功がお待たせしました、と上様のお部屋に入るところ。心に決めた！という気合が入っていて、その後のやりとりが感動的でした。最後まで楽しみに見ます。こうなったら映画も見ますよ！

第4話でやっと多部ちゃんのあの「右えくぼ」が見れました！
いやいや良かった良かった。

有功との愛が美しく描かれた4話。
次回も楽しみにしています。

多部ちゃん、「毎日」応援しています!!!