ファンメッセージ

ホルモンの関係なのか心の問題なのか不明ですが、非常に女性は美しくなるそうです。そういう美しさをもたらしたのは自分ではない男性だと思うと、有功の悲しい瞳の理由がわかるような気がしました。

昨夜は放送時間が遅くなったので
録画して朝から見てきました
毎回、「あぁええなぁ」と独り言です

お楽様が柿の木にジャンプされましたが、ワタクシ田舎在住でございまして・・・なんと！
あれは柿の木ではないですね
葉が違う・・・細かい事ですが
少し気になりました
細かい事を失礼しました
今朝は凄く寒いです
撮影は続いているのでしょうか？
京都市内はインフルエンザが出たようです
お風邪など召しませんように。

視聴率、良くないようですがこんなに夢中になれるドラマは久々です。役者のみなさま素晴らしい演技です！ドラマの良し悪しは視聴率に反映されないこともありますよね。毎週楽しみです。

昨日、第６話を見て、凄く面白かったです。聖くん超カッコイイ〜☆

先週分まで録画→一人のときにゆっくりみる、パターンでしたが昨日は主人が遅いようだったため『ナマ』で楽しみました。
あと半分くらいという段になって彼が帰宅。切ろうとするとチラっと画面に目をやり「見てていいよ。」と有功のような微笑。
うがいをし着替えた彼はそのまま横に座り一緒に見る運びとなりました。

予告を見終えた彼は「コレ、今までの撮ってたの？まだ消してない？」と。

時代物など興味ない彼が週末、一話から見る、と。どんな感想が聞けるか楽しみです。

最後のセリフはお別れの言葉だったのでしょうか。気になります。スタッフ、キャストの皆さんお体大切に..

原作では愛する家光のところに玉栄を送り込む有功の行動がイマイチ唐突で理解できなかったんですが、堺さんの演技を見ていたらとても説得力があって腑に落ちた感じがしました。

有功を演じる堺さんの目が、空洞というか、もう何も映していないようで、清らかだった有功が歪んでいく感じがとてもよく伝わってきました。すごい目をする俳優さんですね。

家光との会話でも、二人に温度差ができてしまったのがとても悲しいです。子供を産んで達観した家光に比べて、有功は何もすがるものがないですもんね…

結末は知っていますが、もう少し二人の幸せなシーンを見ていたかったなあ…

イタリア人も脱帽の艶めかしい手の絡みでしたね。その後の濡れ場よりよっぽど色っぽかったです。有功の悲しみに満ちた濡れ場は「種無しの自分に対する失望感・絶望感」から来るのでしょうか。家光は喜びに満ちていた濡れ場ですが、有功の何とも言えぬ「悲しみ存在感」は本当に見ていて悲しいと思いました。

今回のご寝所のシーンもまた良いですなー♪肌脱ぎどころか…というよりも、二人の絡まる手がなんとも艶っぽくて〜…口づけがお互いの手から唇に移るところもいいわ〜♪

でも、愛は変容してしまったのか…。一人は愛ゆえに強くなり、一人は愛ゆえに弱くなり…相手の言葉に嘘は無いと頭ではわかっていても、心は不安と寂しさに苛まれる。
それでも愛さずにはいられなくて、なんとしても繋がっていたくて。
…見当外れっぽいけど、なんかそんな風に感じてしまいましたなぁ。

…のろい杉に呼ばれるわけだわ〜（笑）

毎回、楽しみに見ています。お楽さんの半身不随には驚きました。有功様の優しく気を使う姿はさすがだと思いました。今回の絡みは赤くなりそうでした。有功様の心の中は上様の心が遠のきそうなのが寂しいのか、心は有功にと、上様は言っているのだから素直に優しい言葉を返せばいいのに、心と体は別物で上様の心が離れていくことは無いという安心感を持って欲しいです。焦ってしまう有功様に、やはり、受け入れる側との心の隙間がどんな男女にもあるのだなあと思いました。それとも支配欲なのかしら？自分の代わりに玉栄さんという発想は、女性には考えられません。女性は心のつながりさえあれば信じていけるものだと思います。いつもの大奥と反対に男性が翻弄されると恋心は消えてしますのだと思いました。仏門に入り女性を知らない若い時代を過ごしたからなのか、プライドの高い貴族の方はこうだったのだろうなあと、思いました。大人の堺さんはもっと違った展開になる感じを出していて、有功様は気持ちを素直に出せない少年の心のままの感じで少し違和感はありますが、二十歳前後の有功様は優しい気遣いをするだけで精一杯なのかなと思いました。女性の心と体が別物で、母親らしい感情は自然と湧くもので上様には生まれた子は有功様との子供のように思っている事を有功様に汲んで欲しいです。