ファンメッセージ

オンエア後にすぐ感想書きましたが、何度かリピした感想です。

前回、玉栄に世継ぎをと頼んだ有功さまの真意が、いまいちよく分からなかったのですが、今回でなんとなく理解出来たように思います。
お楽さまが上様と褥をともにした時、嫉妬や妬みが有功さまにも渦巻き、菩薩のような有功さまも、やはり人でありました。
姫さまが誕生し、上様は母として強く美しくなって、父親のことも憎いとは思わなくなってきている。
次に武家の出のお夏が来て、危機感を感じ玉栄を上様に…と少しはその時に思ってしまったのですが、違うなーと解釈しました。
逆の発想で、もし玉栄に頼まなかったら、次から次へと男どもが上様のお側に上がり、種なしの自分はもとい、玉栄はそれ以上にこの大奥で用無しになってしまう…旅の僧の予言通り、玉栄が将軍の父になれば、何も心配することはない…と思ったのではないかと。
今まで影であった玉栄を光にし、自分が影になろうと決心したのではないでしょうか。
赤面疱瘡の看病を瞬時に買って出た有功さまに、保身や野心など、感じられませんでした。

でも、やっぱり上様のことを考えると、本当に切なくなります。
有功さまに前を見据えて、はい、と言われた時の上様のお気持ちは幾ばくのものだったか…有功が一番じゃと言って、手を握ることももう出来なかったわけだから…。
お二人とも気持ちは封印して、それぞれのお役目、お立場に生きることを決意したのですね…。悲しい…。

お玉さまの、お夏以上有功さま未満発言は、女の子みたいで可愛かったなぁ。
上様からの口づけには、ちょっとショックでしたが。でも、玉栄に有功さまを重ねて見てたんだろうなぁ。同じように両手で頬を包んでましたもんね〜。

次回は若かりし日の春日局さまが、回想シーンで出てらっしゃいますね〜美しすぎます。
こちらで皆さんの感想を読むのもとても楽しいので、何度もおじゃましながら、金曜日を待ちたいと思います。

毎回毎回、有功と上様の切ない想いに泣かされます。
堺さんと田部さんの演技にも脱帽！
手をつなぎ合うだけで醸し出す色っぽさ！！
有功と上様にはもっともっと幸せになってほしいと願わずにはいられません！！

字幕付きですか、それとも吹き替えなのかしら。字幕付きなら「日本文化好き」の富裕層の女性は喜んで観ていると思います。なぜならば「日本語」が「日本の俳優の声」で聞こえるからです。俳優達の美声と日本語を堪能していると思います。複雑な人間模様や独特の日本文化も理解して観ているはずです。大学時代、富裕層の台湾からの留学生を観察した結論からするとこういう予想になります。

有功の迫力が増してきましたね！玉栄に側室を頼むところ、赤子をあやす上様を見る眼差し、上様が玉栄を面白いと褒めたとき、、、なんとかして、自分の存在を玉栄に託そうとしている様子が、いっそう悲しみを感じます。実らない上様との愛の身代わりをお世継ぎに求めることにしたのか？とにかく、なんとかして理性を保とうとしている姿が痛々しく、またたくましく感じました。すごいです、堺さん。

上様と玉栄のキスシーンすごかったです。

美男と美女なのでセクシー過ぎてエロさを感じちゃいました。

玉栄の気持ちがすごい分かります。
有功を大事にする玉栄が素敵です

初投稿。２話を偶然見て気になって４話にまた観てはまっちゃったにわかファンです。（なんとか１話と３話も後追いで観ましたよ。）
有功（堺さん）の涙袋が普段くっきりなのに黒有功な時はなくなっちゃうので全然違う人に見えてしまってます。話かわりますが、６話までは冒頭に前回のハイライトから入っていたのに今回は違ってました。入れたいエピソードが多いからか、ステージが変った感じを出すためだったんでしょうか？個人的には前回の逢瀬と上様に御変りに…のシーンがあってほしかったんですが。今回は玉栄に頼む時の凄味に始まり男らしい、明らかに今までと違う有功の感じになってましたね。お褥の玉栄は笑えましたが、お夏との絡みは泣けました。このサイト知っていろんな見方があってリピする時、オンエア時とは違う印象を受ける時もあります。今はちりんちりんと鳴る効果音がある場面は何かの複線な気がしてドキドキしてしまいます。いよいよ編集を残すのみのようですが、登場人物の多くが幸福な気持ちで終わってほしい。次回まで皆様の感想拝見しつつ金曜楽しみにしてます。

昔から、大奥を拝見させてもらってます・・・、大奥のおかげで１１年たった今も大奥が大好きですし、江戸の歴史が大好きになりました。今回のドラマはとても勉強になります。近々、テストがあるので、大奥で勉強になったことをいかせたらなぁーと思います。
今週の金曜日の大奥楽しみにしています。　堺さん大好き・・・

このドラマに携わるすべての方々に有り難うと御礼を申し上げます。

いくつものシーンや言葉や映像が、心に脳裏に焼き付きます。

私が第七話で印象深かったシーンがあります。
有功が上様のお部屋へ向かうシーンの直前に映し出された真っ赤な紅葉の色鮮やかさ、それとは対照的な上様と有功の　もう燃え尽きてしまったかのような心境の変化。以前まではその紅葉の赤のように、２人は赤く燃えるハートで想い合っていたのに。

最終回まで楽しみにしています。

本当に素敵な物語です。

ふと思ったのですが、有功が玉栄に側室になることを頼もうと思ったのは、
もしかしたら今で言うと身内に代理出産を頼むようなものだったのでしょうか…。
（男女逆ですが）
どうしても子どもが欲しくて、第三者の精子や卵子を貰ったり、
代理出産して貰ったりというのと、同じ感覚というか。
でも、いずれにせよ今なら病院で医学的な方法で行われますが、
この時代は当然、肉体関係を持たなければならない訳で…。
誰にとっても辛いし、ハードルが高いですよね。
でも有功には玉栄の他に頼める人は居なかった。
回を追うごとに暗く濃い色の着物を着るようになる有功が哀しいです…。

　玉栄はほんとに有功様が好きなんですね♪　上様の前でも変わらない有功への思い、ほんとすがすがしかったです。　そして、そんな玉栄を面白いと思う上様。２人の延長上に有功がいるんでしょうね（＾０＾）
　一方。自分にお世継ぎは望めづ、上様と共に死することも出来なかった有功様。　着物の色が濃くなるように気持ちも暗く鬱々としているように感じます。　
　お子を産めなくても、大奥の男衆の誰よりも慕われ、尊敬を集めているにも関わらず、自分は大奥には要らぬものだと絶望し、赤面疱瘡の患者を看病すると宣言をする有功。見ていて辛いです。。
　玉栄との関係性も変わってきてますよね。　今までは可愛い部屋子。今は、上様の御側室。　いう言葉は同じでも感情が違います。。　それがまた悲しい。。それに　他の方も言っていますが、「お前はいい子や」が呪文のように聞こえます。