ファンメッセージ

７話、リアルタイムと録画で昨日から４回も観てしまいました。まあ前回までも同じパターンですが・・・汗

有功の言う分身の意味がよくわからなかったのですが「陽と陰」なのですね。有功の台詞を玉栄にあえて言わせているようですね・・・

今回の私的ピンポイントは抱っこされた春日局が有功に顔をそむけ目を閉じ何かを思っているところです。麻生さん上手い！

それにつけても堺さん、最後もすてきでした。「ビューティフル・サンデー」の時は華奢で繊細で可愛かったけど、年齢を積み重ねた堺さんも断然いいです。

次週は予告でテロップが出るほどの回なのですね！心して見させていただきます！

第六話再放送ありがとうございました！

すっごくうれしかったです！

多部ちゃんが夜に堺雅人さんの所に行くシーンがとってもかわいかったです。

堺雅人さんもかっこよさが増してきている気がします。

本当に、すっかり嵌ってます。
７話も、日本の素晴らしさがありました。９月９日重陽の節句。写経での習字。ロケ地の緑の美しさ。お着物の刺繍や柄。本当に日本の良さをこの年になってまた気づかせてもらってます。

今回有功が、春日局に慈悲深いところにいろいろ考えてしまいました。４話で捨蔵と交代させられるときに、春日局に「戦のない平和な世のため」と言われ辞退させられました。
この前亡くなられた森光子さんの言葉に、「今の人は、将来が不安というけれど、戦争のないということがどれだけ素晴らしいことか」と、いうようなことをおっしゃられていました。戦いの時代を経験した春日局の本当の心はいつも平和を願っていたのですよね。

このドラマには、本当にいろんな感情を揺さぶられます。
漫画も、手塚治賞受賞だったんですね。映画も絶対見ます！

春日局さまがどうなるか楽しみです
来週めちゃくちゃ気になってしょうがないです。
毎週泣いてます。

リアルで見た後、本日録画を見直しました。
有功の力強い瞳が今までにないものでびっくりしました。
前回までの虐げられた子犬のようなつぶらな瞳はどこに…？
男性ですが、たおやか、という言葉がふさわしいようなお方だったのに
言葉づかいもきびきびとし鋼の強さを感じました。
お夏の方にむかって玉栄をかばった時など、貫禄を感じましたね。
家光との関係もいままでのラブラブ恋人同士のようではなく、
もっと複雑になっているのは確かです。
家光も戸惑いを感じているような。
やっぱりだれでも、相手がすがってくれば嬉しいし。
どちらかが相手に頼り切って、
ただ相手の気持ちに沿うようにするのではなく、
直接にではなくても支えになるように、
有功も強くあろうと決意したのだと思っています。
お玉が「将軍の父」になるのが望みか、と家光に聞かれて
はっきり「はい」と答えたシーン、覚悟はもう出来ているんですね。
最後のシーンでお楽の看病を自ら買って出た時、
「上様にはたちの悪い風邪にでもかかったと言っておけ」
とずいぶんぞんざいなおっしゃりよう。
でもこれも有功が自分の責任で動こうとした表れだと思います。
お姫様だっこ（笑）も含め、有功の男性らしさが
前面に出され、それがよく伝わる回だと思いました。
「あなたさまはたくましゅうなられました」。

いよいよ逆転大奥に向けて大きく動き出しましたね。
来週の予告を観ただけで泣けてきます。
お楽の涙、春日の涙、正勝の涙、上様の春日にすがる悲痛な声…
まだ土曜日か…一週間が長い…

こんなにもドラマにくぎ付けになるのは初めてです。
以前から、歴史は好きでしたがこのドラマを見てもっと歴史が好きになりました。
あと少しで最終回が惜しいです。

毎週食い入るように見させていただいています。

7話での有功から玉栄へのお願いのシーンは、
一見言葉通り「お願い」ですが、考えてみると命令されるよりも残酷なことですね。
玉栄にとって御仏よりも尊い存在である有功に土下座までして懇願されては、
彼に断るという選択肢はない。
有功は、心のどこかでそれを分かっていながら頼んだのではないかと思いました。
玉栄が有功にすがっているようで、実は有功が玉栄に依存し呪縛してしまっている…
上様と玉栄のお褥翌朝の「そなたはええ子や。ありがとう、玉栄。」という台詞には
そんな有功の業が垣間見えたような気がして、ゾクっとしてしまいました。
しかしこの場面、腹をくくった有功の心からの感謝と捉えた方もいらっしゃるようで
見る者によって様々な捉え方を許す堺さんの演技力は、本当に類まれな才能ですね。

また、尾美としのりさん演じる村瀬正資が画面に映ると、ホッと癒されます。
おどろおどろしい感情が渦巻く大奥の中で、様々な立場の者に挟まれながらも
気遣いを忘れず穏やかに他者と接する姿は、まさに現代でいう中間管理職の鑑(笑)
有功も当初の「村瀬殿」から、7話では「正資」と呼び名が変わっていることから、
少なからず彼に心を許しているのでしょうか。
もしかしたらあの内から滲みでるような暖かさは、尾美さんご本人のお人柄なのかも？

感想を次から次へと連ねていてはキリがありませんが、
こんなに夢中になって見入ってしまうのドラマは、この大奥が初めてです。
ストーリーや役者さんの演技も然ることながら、
主題歌・劇中音楽・衣装・カメラワークなどどれも素晴らしいです。

映画も楽しみにしています。

大奥、とても面白くそして切ないです。多部ちゃん、堺さんのお二人の演技がまた視聴者を引き込み、そしてとても奥の深い物語にしているのだと思います。

引き続き大奥見させていただきます！
来週が楽しみで仕方ありません!!!

コメントを見て、大奥の素晴らしさをひしひしと感じてます。

わたしは思いが通じあってほしいって思うけど、それがうまくいかないから感情を“揺さぶられる”んですよね。
上様と玉栄がいい感じになってもやーってなるからまた次も見たいって思うんですよね(^-^)
最近気付きました！

有功と上様は体は繋がっていなくても心は繋がってると思っています。
それが本当の愛ですよね。

昨日の大奥を見て寝たおかげか
今日の模試で自己ベストを更新しました
ありがとうございます