ファンメッセージ

大奥にはまりまくっています。こんなに夢中になったドラマは初めてです。

６話、いろいろ深かったですね。私は、有功さまと上様の逢瀬のシーン、上様が無邪気に「春日じゃ・・・春日が良いといった」の後、有功さまの表情がなぜ悲しそうになったのかと思いましたが、皆様の解釈を読んでなるほほど！とまた、リピートしています。

指を絡ませるシーンでは、お互いを愛おしく思う気持ちがびんびん伝わってきました。

逢瀬のシーンもいやらしさはなく、とてもきれいで、一年以上会っていなくてまたいつ愛しあえるかと思ったら、ああなると思います。

それにしても、ひとつひとつの演技でここまで私たちを虜にしてしまう堺さんって、すごすぎる！
この有功役ですっかりファンになりました。

いつまでもこの大奥に浸っていたいので、最終回がくるのが怖いです。

映画の前売りも買いましたよ！

P.S. 堺さんの出演したぴたんこカンカンの再放送をして欲しいです。

撮影終わった(*^_^*)みたいで・・・
お疲れでした最初の頃朝のニュース番組やら
なんやらでお疲れでしたと思います。京都、東京の行き来は疲れて体力も奪ったんでは？と心配してまいた。でも無事終わってたみたいでよかったです。キャスト、スタッフさんおつかれ様でしたあとは私たちが見るのみです。楽しみですよ聖くんがどうなってしまうのかなと楽しみキスする寸前が気になってしまうヽ(*´∀｀)ノ次も毎週録画してますがリアタイでみますよん(๑≧౪≦)てへぺろ

玉栄にお側に上がるよう頼む行為ですが
大奥における自分の権力のためとか、立場のためとかでは無いと感じます。
玉栄にとっては、これが有功のためになることだと解釈しなくちゃ、やっていけないけれども。

やっぱり自虐的というか、一層自分自身を傷つけ、惨めになるためというところがある気がする。
母になる人
母にして差し上げられる人
その輪に入れない自分は、一歩退くのだ、というような。

でも、上様も玉栄も有功のことを愛しているから。呪いみたいに、ゆがむことになるんだろうか。

それにしても、有功切ない。
原作もそういう作品だったけれども、ドラマの方が一層有功像が豊かで、胸に響きます。

多部さん、以前は特に関心のない女優さんでしたが、大奥を見て考えがかわりました。若いのにすばらしい女優さんです。
この方は声がすばらしい。よく通るし、将軍家の者としての気品や威厳と一途に恋する女性の可愛らしさそのほかもろもろ、使い分けが巧みというか・・・。雰囲気もどこか古風で品がありますね。単にお飾りの美人ではない、幅の広い女優さんとしてこれからどんどん活躍なさる事でしょう！

堺雅人さんに至っては神ですよ＊＊普段の佇まいは優しそうな紳士、でも演技するとこの迫力と魅力・・・。私は堺さんのファンですが、最初見る時は、結構躊躇します。役が頼りない将軍（家定）だったり、ヘンテコな弁護士（コミカド）だったりなので。今回も、男女逆転？？って少し抵抗が（笑）でもやはりというか、やってくれますね。あの静かな方のどこにあんなパワーが潜んでいるのかと思います。努力する天才ですね。

次回は春日（麻生さん）がどうなるんだろう？？って楽しみです。麻生さんの怪演めちゃ楽しみで。春日の回になりそうな気がしています。ほんと、すばらしい俳優さんばっかりで嬉しいです。

第６話見ました。本間にひきつかれます。お世継ぎの為に家光こと上様と有功とのあいだにはどうしても子供はでけへんから見てて本間に苦しいです。あんなに愛し合えってるのに又すてぞとの間に出来た子供は女の子でそのすてぞも庭でこけて半身麻酔になって又春日局様が探して連れ来て今度こそはと男の子と思い気合いがはいて上様がかわいそうでしかたがありません。そんな時有功様が玉栄に上様のお世継ぎを頼むのは本間に信頼してるからこそで玉栄にしたら心がふくざつで３人の心の思いが本間に見てて苦しくなります。どうにかなれへんのかなあて思いながら見てます。この時代はいろいろ大変な事がいっぱい有ったんやろうあなて思います。(*_*)本間に上様と有功様が幸せになって欲しいのが一番いいのになあて本間に思います。（＾−＾）次回も絶対見ます。本間に気になります。毎日見たいです。（＾−＾）
この大奥は本間に見てて勉強になります。本間に大奥は大好きです。これからもドラマのロッケ頑張って下さい。
映画も絶対見ます。大阪府ナナより。

逢瀬のシーンで上様が有功に覆いかぶさるように口づけをするのを見て「時代的にこれで良いのだろうか」とちょっとだけ疑問に思いました。

ラブシーンの濃厚さが話題になってますが、そんなことより（笑）、あのシーンでは堺さんが有功の心情をとても細やかに表現されていると思います。

家光を見て夢かと驚く→すべては春日局の手中にあると知って失望する→家光を受け入れることをためらうが結局抱きしめてしまう

という流れが、堺さんの表情と手の仕草で（監督さんの演出かもしれないですけど）すごくよくわかります。とにかく有功と会えてうれしさ全開！の家光とは対照的な複雑さです。

このシーンは、ラストの家光への決別宣言ともとれるセリフや、玉栄への歪んだ頼みごとの伏線にもなっているんじゃないでしょうか。もともと僧侶の有功さん。結局目先の幸せにつられて一時の欲望に溺れてしまった自分自身に絶望してしまったのかも。痛めつけたいのは自分なのかもしれないですね。

それにしてもこれほど「手」にこだわるドラマは初めてです。監督さんは手フェチ（笑）？堺さんも多部さんもきれいな手をしていらっしゃるので絵になります。

自分なりの解釈を熱く書き込む方が目立ちますね（私もですけど…）。それだけ見た後、色々語りたくなる良いドラマなんだと思います。

５話の最後に、有功様が、何かを決意した目・・あれは、あの時既に玉栄を自分の身代わりに、上様に推薦する決意だったと（私的に）思っております。次の子を妊娠してしまえば、もう、2度と家光に会えなくなる・・”それならば、玉栄ならば、何を置いても慕ってくれる・・いわば自分の分身の玉栄に頼むしか、無い”と考えられたのだろうと感じました。　かなりの方が狂気と書かれておりますが、あの時の有功様の目は、狂人のそれ、でしょうか？　静かだけれど決断した目です。　一見、エゴイズムのみ、に映りますが、玉栄の将来も考えて、　有効様は、自分を捨てて、玉栄に、自分と玉の将来を託した・・のだと私は、思います。

本当に歪んだ愛がのろいをかけてしまったのですか？
何か（誰か）に対する復讐なのですか？
そのような思いから玉栄に頼んだのでしょうか。

私にはどうしてもそのようには思えませんでした。

原作を読んでおらず、歴史にも疎いので、理解が浅いだけなのかな。
そうじゃないと信じたいだけなのかな。

来週を楽しみにしています。

　録画を何度も見て、有功の表情や所作があまりにも切なく、ため息をついています。胸がしめつけられます。こんなにものめり込んでしまったドラマは初めてです。家光の「有功が好き」の言葉は今では、私自身の気持ちになってしまい、DEEPNESSの歌が流れると思わず涙がでてきます。これからどうなっていくのか我慢できなくて、原作本を買ってきました。この内容で結末を迎えるのはいやです。辛いです。これまで有功と家光が海を見つめるシーンが何度もでているので、最期は二人が手を取り合って海に…というストーリーを想像していました。大奥で結ばれなかった二人なので、せめて最期は二人一緒に命を終わらせてあげたいと願っています。有功の悲しみの涙はもういやです。
　映画は３回見ようと前売りチケットを準備していますが、たぶん私はずっと「有功が好き」でいつづけるだろうと思っています。