ファンメッセージ

禁断の果実を手に入れるとすべてを失うと解説した投稿がありましたが、あれは有功の嫉妬がもたらした災いではないかと思いました。完璧な有功が唯一出来ない「子供の種になる」ことが捨蔵にとっては「普通の健康な男子にとっては容易な行為」と証明したからです。別に生まれた姫が世継ぎになると決まったわけではないです。子種がない有功にとって一番辛い存在は「子種豊富な健康体の若者」だと思います。健康な若い玉栄さえも有功にとっては辛い存在だったのではないかと推察します。だからあえて自分から玉栄に依頼して自分の根深い嫉妬から解放されたかったではと思いました。

大奥の書き込みなのに、ぴったんこの話題でなんですが・・・。
大奥関連で、見過ごしたものがないか調べたら、
堺さんのぴったんこカンカンを見過ごしていました。
ネットで検索したところ、
かなり面白かったと、あちこちに書いてあって、
とても悔しい思いをしています。
オンデマンドで観ようと思ったのですが、
ぴったんこは、オンデマンドにもなっておらず・・・。
くぅー。
再放送、もしくは、オンデマンドにしてください・・・。
お願いします・・・。

男女逆転の大奥。
はじめは眉唾でした。
原作はあえて読まずに、楽しみに見ております。
愛するが故の切なさ、守ってくれる有功に出会ったから、強くなれた上様。
子を持つ母親の悲しみや苦しみ、望まぬ妊娠・出産（死産）支えてくれる有功がいなければ、あそこまでたくましくなれなかったであろう上様。
対する有功の苦しみ、計り知れません。
映像の中にある、旅の僧の予言が意味を持っていて、有功は玉栄を上様のそばに・・・。

有功が、玉栄を巻き込んだ以上、難しい結末なのかとおもいます。
ハッピーエンドっていう展開も希望ですが・・・。
ドラマから目が離せません。
絶対映画も見ます。

先週の６話、放送時間に帰宅できない為にタイマー録画セットしてましたが、なんとなんと、３０分ぶんしか見れず。でも再放送してくださり、7話前に見れました！ 再放送ありがとうございました。　　この６話、全体的に有功と家光のラブシーンが若干濃厚のような気がしなくもないですが、嫌な気持ちではなく、綺麗だな・切ないなって思いました。手で触れ合うシーンだけで、あんなにも愛情が伝わってくる。何度もリピートしてしまいました。　　　　　輝綱は女性なんですか？ 眉を描くシーンで女性と気づき、ビックリしました。凄い演じ分けですね！！ 女性である事を隠して生活しなくてはならないのは家光だけではなく、よく有ることだった時代なんですね。この輝綱の苦悩も、今後楽しみです。輝綱応援しちゃいます！ あと数回で終わるのが残念な位、今までの大奥の中で一番最高です。　今日もしっかり見ます。　

私は　第１話の　有功が玉栄に「髪を伸ばす」と言った時の、玉栄がわっと泣く場面、５話で若紫の件を　玉栄に問うたとき、玉栄が「私は　始めから泥だらけや、けど　あなた様にそんなん似合わん」と言った場面が忘れられません。上様が子を産み　母となり強くなったの知った時、
みーさんが思われているように、有功は　一歩引いて全体を俯瞰するような心持ちになったのだと感じます。上様に世継ぎを産ませてあげたいと思うと同時に、自分の為に大奥に入り、修羅の道に堕ちてまで、有功に忠義をたて慕う玉栄をも救わねばならぬと　気がついたのでは？上様のお側に上がり　お子を成せばそれが玉栄の生きる道になると。上様が母となったように、有功は　玉栄に対し、　父のような気持ちになったのかもしれませんね。酸いも甘いも噛み分けて、やはり有功の心の奥には「人を救う」、という僧侶の心が宿っているような気がしてなりません。　　

6話までどっぷり嵌って見ております。
玉栄が有功からお褥を依頼される場面・・・個人的にですが映画「カストラート」の終幕を思い出してしまいました。
声を保つために男性としての機能を絶たれた弟のために、兄が弟の奥さんに子種を授ける場面が出てきます。
よほどの信頼関係がないとあれは成立しません。それも、お互いを深いところで赦していなければ・・・
映画のネタバレはこれくらいにしますが、玉栄の戸惑いとは裏腹に、有功の側にはそういう信頼があった上での依頼だったと思います。
そして有功は上様の愛し方を変えたんでしょうね。
男性としてではなく、パートナーになり支える決断をしたのだと思います。
そういう達観を6話で見た気がします。
改めて今後の展開が、映画が楽しみになりました。

まず、磯山さん日記更新ありがとうございます。この掲示板もご覧になっているみたいでそれだけでも嬉しいです。最終回楽しみに待っております。いえ、本音はとても寂しいのですが、仕方ありませんね・・・

いよいよ物語は佳境に入り多くの人々の思いが交錯するような展開になってきましたね。

大奥になぜ有功が入らなくてはならないかを、１話全部使ったのは有功の優しさ慈愛がのちに全く違った方向へ行くそれを際立たせたい思いがあったのでしょうか？自分のために罪のない人々が死んでいく様を、いかにも徳川という圧力になすすべき手もない無常の世と私たちに伝えたかったのではと思います。

２話では還俗の身となりながらも人として生きる事の出来ない苦労が最後の「もうどうでもええ」によ表れていました。耐えた玉栄のいじらしさがとても心打たれました。

後半に突入し最終回を意識せずにはいられません。
今夜の放送が待ち遠しいです。

おはようございます。
朝から、「今日は大奥だ！」と舞い上がっています。

ドラマももう後半ですね。
ドラマ自体がどのような結末になるのかはまだわかりませんが
悲しい結末にはなってほしくありません。

もし、悲しい結末でドラマが終わるとしたら、
ぜひ、スペシャルドラマを作って頂きたいです。
有功と上様が共に幸せになってほしいです。

最初の名前が「堺雅人」になっていて、こういう状況ならやつれてもやり遂げないと駄目なんだなと改めて主演の「責任感」を紙面で感じました。次の名前が「多部未華子」です。家光が難しくてもやるしかなかったんだなと思いました。名前が出されていない脇役俳優さんたちも名演技を発揮されていて、今回の「大奥」は全員主演の気持ちで制作されたのだろうなと感じました。某局のヒットドラマは冴えない美貌の主演俳優を立てて演じないと首になるシステムらしいです。磯山Pの作品は登場人物全員が生き生きと演技するので素晴らしい環境なんだろうなと思いました。