ファンメッセージ

視聴率は気にする必要はないと視聴者は全員思っているはずです。「男女逆転大奥」と聞いただけで見ない人も多いと思います。わたしは「うぬぼれ刑事」を見ませんでしたが、現在ネットで話題になったシーンを見て「見ておけば良かった」と思っています。この作品も同じ定めではないでしょうか。映画化されるだけでもラッキーです。キャッツの時は大コケして、謎の映画化決定があり、今では伝説になっています。視聴率が悪い方がコア度が高い可能性があるので逆の意味で今後良いと思います。

大奥の予告で初めて見かけたとき「あ、大河に出てる子だ」ぐらいの印象しかなく、前回の大河を見て引き込まれてしまいました!!なんて素晴らしい演技力…大奥の役者さん達は演技力抜群のかたが多く何度見ても面白いです。窪田くんこれから大奥で活躍してください。注目してます！今夜が楽しみ。

「世継ぎ誕生」目的で存在している大奥だから絶対「生殖行為」をしないといけないわけで、「今日は体調が優れないからやめておきたい。」と言ったら「じゃあ死んで謝罪しろ」と言われそうで大変だなと思いました。恋愛１年目は健康な男女の場合毎日SEXするし１日数回もSEXするのが正常な状態だそうなので、それをした結果「不妊」だと「種なしは追放か違う仕事をやってもらう」ってことになりますよね。身分が上の女性側に責任があることにはならないし。お坊さんが凄い任務に就いてしまいお気の毒としか思えないです。世間は「美しい」とキャーキャーしているようですが、本人はそれどころではなかろうと思いました。

３話の最後で、有功が原作とは違い女装はしないで姿を現し、それを家光に羽織らせるシーンは本当に感動しました。そこで有功が家光の女としての心を掴んだのは感じ取れたのですが・・。４話からはどんな風に、今まで仏につかえてきた有功の男の部分が開花し二人が男女として求め合うようになるのか・・とても楽しみでした。少し辛口ですが、４話では視聴者が最も見たいその部分が略されすぎていて、愛し合う二人にこちらが少々ついていけていない感じは否めませんでした・・。。そこをきちんと描いてこそ、有功の殺して下さいという言葉がより一層切なく伝わったのではないかと思います。堺さんの品、インテリさ、中性的な感じ（だからこそ引き立つ男らしい表情）などがこのドラマでとてもハマっていると思います。喜怒哀楽、狂気、の全てを笑顔で表現出来る俳優さんと言われていますが、納得です。今日の５話も楽しみにしていますので、監督、出演者の皆さん、スタッフの方々、体調に気遣いながら素敵な作品を作りあげて下さい!

一週間、長かったです。一話を見てからこの大奥の世界に魅了され、はまりまくっている自分にびっくりしています。
一度見たドラマをもう一度見るということを、したことがなかったのですが、このドラマは一日一回は再生して、堺さんの有功さまを堪能しています。

大奥や堺さんのことが、頭から抜けないんです。主人にも、「そんなに夢中になっちゃってどうしたの？」と言われました。本当に自分でもどうしちゃったんだろうと思います。

昨日は本屋さんに行って、堺さんのエッセイ本、それと堺さんの特集の日本映画magazine vol.28を購入し、まんがコーナーで大奥のチラシを頂いてきました。
原作はドラマが終わってから、購入したいと思います。この先どうなるのか、毎日ドキドキしています。

このドラマ、みなさん演技のうまい方ばかりで見ていて安心感があります。
特に、堺さんの有功さまは内面から出るやさしさや気品にほれぼれします。

今晩も早く子どもを寝かせて、家事を済ませ１０時にテレビの前にスタンバイします。

他局のドラマ、映画を含め、堺さんにはいつも驚かされています。これがうまい役者さんなんだ！！と。有功、本当に妖艶で素敵です。上様が羨ましい。キャストのみなさん、皆演技レベルが高すぎて映画を見ているようです。もっともっとたくさんの人に見てもらいたい。
このドラマ、主要キャストに下手な人がいるとコントになっちゃうくらい難しいと思う。キャスト、スタッフのみなさんが、いい作品にしたい！という思いが真摯に伝わります。
キャストのみなさん、皆素晴らしいです。多部さん素晴らしい女優さんなんですね。
大奥が本当に大好きです。民放ドラマも捨てたもんじゃないですね！

関西でも再放送やナビ放送お願いいたします！　
放送開始直前の大奥出演者総動員のナビ放送もありませんでした…こんなに大奥〜誕生が大好きで、応援してるのに…とても残念です。
これからは是非ともお願いいたします☆

やっと金曜日が来ました。

最近、「DEEPNESS」を聞くだけで条件反射で涙が出そうです。

このドラマは演者の皆様が光っている。
このドラマに関わる方たちの熱意を感じる。
だから、初めから終わりまで、細部まで目が離せない。

撮影頑張ってください！

私は皆さんが「堺さんにはまった」とよく書いてらっしゃる「リーガル・ハイ」は受け付けなかったんですが、この有功さんはとても好きです。ああいう技術でねじ伏せるような、誰が見ても「うまい」と唸らされる演技は、それが目について逆に感情移入できなかったんですが、有功さんにはふっと引き寄せられる感じがします。静かで動きが少なくて、ゆっくり話す役の方が難しいのでは、と思うのは私だけなんでしょうかね…

有功さんって設定上はとても若いんですね。私は原作を知らないので、上様が本当の自分を理解してくれた包容力ある大人の男性に惹かれたんだと思って見てました（汗）

堺さんが「美男」を演じることに違和感を感じる方もいらっしゃるみたいですが、私は逆にこのドラマで初めて堺さんを美しいと思いました（全作品を見てるわけじゃないですど…）。外見とかではなく、ピュアなオーラに圧倒される感じ。これほど清らかな雰囲気を纏う役者さんは見たことないです。有功さんは単に顔が美形ならいいっていう人ではない気がするし。

というわけで、あまり違和感なく見ているものもいますので（解釈間違ってたけど）、キャスト、スタッフのみなさん、最後までがんばってください。今日も楽しみにしてます。

有功が、お褥を辞退したのは、男のエゴイズムに感じる方は、少ないのではないでしょうか？「殺して下さい」と言った後の家光に抱かれた有功の表情は、一瞬、無表情に近く見えますが、その表情の中に、自分が妊娠させられないが故に、最愛の家光を、他の男に抱かせる事になってしまう苦しさが、見て取れます。自分のふがいなさ、と、愛するが故の苦しさから「殺して下さい」のセリフが出てくるのです。でも、「どんなに（ひどい）男でも、有功が好き」と言う家光の言葉に、死のうとしてた自分に、やはり「この人を無くしては、自分もいられないのだ」と、家光を強く抱きしめる（目をつぶって）のです。
今日まで、原作を読んだ事が無かったので、読んでみましたが、もちろん、原作も素晴らしいですが、私は、このドラマの方が、リアルに愛情を感じて、良いと思います。堺さんの、まばたき、は、非常に気持ちを伝えるのに、素晴らしく使われています。言葉よりも一瞬先に、まばたきして繰り出される表現！「殺して下さい」、「はい」の時、まばたきが、心を倍にして、伝えてきます。原作には、この細かい描写は出来ません。原作を変えた３話の最後の所も、家光に後ろから着物を掛けてあげる時、右肩、左肩と肩に手を添えて掛けて行ってますが、普通に掛けないで、手を添える事で安心と暖かみと愛情を感じるので、ここのシーンは、監督が、そうせよ、と指示したのか、それとも、これも堺さんの愛情表現としての演技なのか、簡単なように見えて、簡単には出来ない、心憎い演出だと思います。なので、私は、逃げている・・とは、感じません。　素晴らしい原作を超える意識を持って、製作されている・・と感じます。　
５話では、有功の、家光への愛情と、立場を考えて自分を堪える苦悩とが、描かれると思いますが、堺さんが、どう、これも演じきるのか、すごく楽しみです。　益々、堺さんファンが増えて増えてしまうのが、うーん、心配！