レポート

2018.1.12

第1話の撮影裏話など

第1話をご覧いただいた皆様、ありがとうございます!
『アンナチュラル』の世界観、いかがでしたでしょうか?

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ミコトは、虚血性心疾患で亡くなったとされる一人のご遺体からMERSコロナウイルス感染症にまでたどり着き、さらにプライベートでは結婚決意からまさかの破談まで! 怒涛の展開が詰まった初回でしたね。
今回は、そんな1話の振り返りをちょこっとだけご紹介します♪

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緑山スタジオの撮影初日は、UDIラボのセットを初めて見たキャスト陣の「すごーい!」という驚きの声と拍手から始まりました。
市川さんは「スタジオに入ったつもりが、オフィスの1フロアがそのままそこに広がっていて驚いた」とおっしゃっていましたが、本当に手が込んでいるんです。
そんなセットのヒミツは「UDIラボSEARCH」コーナーで少しずつご紹介していきます!

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メンバーのユニフォームは解剖着やドクターコート、つなぎなどがあって、もちろん全てオリジナル。
デザインには石原さんのアイデアもしっかり盛り込まれているんです。こちらも後日「UDIラボSEARCH」でご紹介していきますので、お楽しみに!
ちなみに、ミコトと六郎と東海林が、被害者が生前に勤務していた会社に行った↑のシーン。プラスチックケースや段ボールを抱えていた窪田さんは「引っ越し屋さんか!って言われました」と笑ってました^^

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そしてそんな窪田さん演じる六郎は、バイクで通勤している設定。初回からミコトを乗せて大活躍でしたね!
かっこいいバイクシーンはこれからも時々登場しますので、ぜひお楽しみに★

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ミコトから「所長室に住んでるの?」と呆れられていた中堂。
オフィスのソファで「解体新書 復刻版」を読みふけるシーンがありましたが、上はカメラが回っていない時の新さんのオフショット!違いがあまりわかりませんが(笑)。
普段、共演の皆さんから「中堂とはキャラクターが真逆」と言われている新さんですが、この本がお気に入りなのは共通なようで、しばし夢中になって読まれていました。

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石原さんは、本作にについて「謎が解き明かされるスッキリとした充実感と共に、ちょっとだけ苦いものが残る感じ。ミステリー好き、ドラマ好きな人に本当に喜んでいただける作品だと思う」とおっしゃっていました。
webスタッフも、ミコトたちのこれからに思いを馳せつつ、2話を楽しみに待ちたいと思います!

その2話放送まであと7日!!
厳しい寒さが続いていますが、体調を崩されないようにどうぞ寒さ対策は万全にお過ごしください。

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