レポート

2018.2.1

“クソ回想”裏側と4話のみどころ

1月にスタートした『アンナチュラル』も、次回は第4話!
早いもので中盤へと差し掛かってまいりました。
今回は先週放送の3話裏話の続きと、今週放送の4話見どころをご紹介します^^

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この日の撮影は朝イチから、“クソ回想”! そう、3話で中堂が坂本に下品な口癖を連呼していた回想シーンです。言う中堂も中堂ですが、言われた回数を全てチェックして、108回目で行動を起こした坂本にも底知れぬパワーを感じます(笑)。
撮影は、パソコンやコピー機の前、さらに解剖室など場所を移し、「クソだな」「クソすぎる」「クソが」とさまざまなパターンを収録。言葉の響きとは裏腹に、真剣かつクリエイティブな演出が続き、新さんはリハーサルや本番で「クソ」を繰り返すこと約30回(21回まで数えましたが、途中で分からなくなりました…)。

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中堂の暴言にビビリまくっていた坂本ですが、撮影後は新さんと飯尾さんお2人でモニターを見ながら、笑っておしゃべりしていました^^

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そして、次回4話。薬師丸さん演じるミコトの義母で弁護士の夏代がUDIラボに初めてやって来ます。
夏代は亡くなって解剖された男性の遺族の弁護をしていて、ミコトと初めて仕事上で関わるという展開。人権派でテンション高めでおちゃめな夏代の活躍に、ご期待ください!

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小笠原海くん演じる夏代の息子・秋彦も活躍します。爽やか〜に登場しますので、お楽しみに♪
ちなみに、秋彦のお父さんの名前は春男(世界を飛び回る昆虫学者)で、三澄家は親子3人で春、夏、秋と3シーズンをカバーしているんです^^

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死因解明が遺族の将来に大きく関わってくる4話。
真相解明は困難を極めますが、六郎ならではの発想が大きな手掛かりになります。上がそのひらめきシーン!
その六郎が、仕事帰りにミコトから「秋ちゃんに似てる」と言われるシーンがありますが、秋ちゃんが秋彦のことだと知らない六郎は、東海林から「ミコトの元カレだよ」と吹き込まれます。その時の六郎のリアクションに、ぜひご注目ください!!
台本では「六郎、にやける口元を手で何気なく隠す」とあったのですが、現場では元カレに似ていると言われるのはうれしいか、うれしくないかの論争に発展(笑)。男性陣と女性陣でも意見が分かれたりしていました。
劇中の六郎の表情をどうぞお見逃しなく!

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