レポート

2018.1.5

ポスターに隠れているのは?撮影裏話も

皆さま、あけましておめでとうございます!
2018年に入り、『アンナチュラル』スタートまであと1週間となりました。

そんな中、新年一発目のこちらのコーナーでは、ポスターについてのあれこれをお届けしたいと思います^^
当サイトのトップページでもご覧いただいている、ポスタービジュアル。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、遠目でよ〜く見ると何かが隠れているのです!

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もうお分かりになりましたか?
遠目で見ると、ガイコツの横顔が浮かび上がってくるのです!
『アンナチュラル』の世界観が現れていますよね^^

今回は、ポスター撮影時の裏話もちょこっとお届けしちゃいます♪

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撮影前、セットを作り込むスタッフたち。黄色いカーテン越しに光が差し込んで、明るい部屋の印象です。

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ミコト役の石原さんはテーブルにつく肘や、頬に添える手の位置を確認しながら、カメラ目線で少しずつ表情を変えていきます。わずかに微笑むやわらかな表情がとてもステキです。合間にはスタッフと談笑するなど、終始リラックスしていた様子^^
撮影後には、真剣にモニターチェックする表情も印象的でした。

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中堂役の井浦さんはグレーのドクターコートを着用。
ドラマではつなぎを着ていることが多いので、このスタイルはちょっとレアかも!?
役の中堂は身なりに感心がなくて髪もボサボサですが、この時は目がギリギリ見える前髪の加減にスタッフが最も気を使っていました。

演じる中堂は無愛想ですが、井浦さんはとても穏やかで優しい方。帰り際、スタッフに「ポスター、楽しみにしてます」と笑顔で声をかけている姿も目撃^^

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六郎役の窪田さんは、つなぎ姿で撮影を。
ディレクターとの打ち合わせ通り、テーブルに軽く座った窪田さん。「足組んでみます?」「もうちょっと足上げます?」と自らアイデアを出してポーズをきめていきます。でも、途中まではご自身的にしっくりこなかったようで、思わず「ほんとにアンナチュラル!(笑)」と窪田さん。これにはスタッフも大爆笑でした^^
六郎といえばメガネですが、窪田さんご自身は元々メガネをかけることを想定していなかったそう。クランクイン前の衣装合わせ時に「六郎はメガネキャラでいきます!」と言われて初めて知ったのだとか。それにしても、とてもお似合いです♪

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東海林役の市川さんは、現場のムードメーカー^^
撮影中に市川さんが見せたステキな表情に「いいですねー」と声をかけるカメラマン。すると、「シー!笑っちゃうからダメ!(笑)」と自分の口元に指をあててみたり、キュートな市川さん。笑いの絶えない楽しい撮影タイムになりました♪
そして、この写真の市川さん、実はカメラマン用の箱馬の上に立っているのです。被写体であるご自身の状況をカメラ目線で俯瞰したかったようですが、その決めポーズは一体…?(笑)。市川さんのいるところに、みんなの笑顔ありです!

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松重さんは、スタイリストが衣装を整えている間も、どこか神倉所長っぽい? テーブルの小物も興味深そうに見ていました。カメラマンからの「リラックスした感じでお願いします」「次はクールで…」とさまざまなリクエストに即座に答え、いろいろな表情を作っていました。普段は胸ポケットにキャラクターのペンを2本差して、おちゃめなところもある神倉所長です♪

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UDIラボメンバー5人に加え、ポスターにはミコトの母親であり弁護士の夏代を演じる薬師丸さんも。パンツスーツにハイヒールで、ビッシッときめてくださっています。
カッチリしながらも女性らしいデザインと軟らか素材の白いブラウスがお似合いです^^

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また、現場にはポスターに写っているモノ以外にも、こんなにたくさんの小道具が用意されていました。

いかがでしたか?
次回は撮影現場の様子をお届け予定です!お楽しみに^^

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