レポート

2018.3.2

久部父子シーンなど8話舞台裏

第8話、いかがでしたか?
久部父子のシーンなど、8話の舞台裏をご報告します!

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今回、六郎のお父さんが初めて登場。伊武雅刀さん演じる父親は頑固でプライドの高い医師で、ずっと壁を感じてきた六郎。8話は久部父子が会う初めてのシーンたったため、窪田さんは撮影の合間も一人離れ、気持ちを作っているようでした。

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一方、石原さんと松重さんは待ち時間も何やらずっとお話されていました。そして、お父さんがUDIを出ていくシーンの本番。長い廊下をエレベーター方向に歩いて行った伊武さんは、監督から「カット」がかかると、「乗ろうと思ったんだけど動かないんだよ、このエレベーター」とボソリ。セットなのでもちろん動きませんが(笑)、松重さんがすかさず「あー、今ちょっと修理中なんですよ」と、伊武さんのボケにしっかりノッていました。楽しいベテランお2人です^^

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こちらはお父さんが働く帝日大学病院でのロケ。大病院だけに医師や看護師、患者さん役のエキストラさんが大勢!それぞれが自然な動きになるように、助監督が一人ひとりに役の上での仕事を決めて演出していました。

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こちらはUDIがある研究センターの中庭での撮影風景。ポカポカと暖かい日だったため、ミコトたちのランチタイムはとても気持ちよさそうでした。塚原監督と真剣に打合せをしながら、待ち時間には3人で太陽に向かってヨガをする一幕も♪

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3人が食べていたランチがこちら。右からミコトのかつ丼、東海林のミックスサンド、六郎は太巻き&いなり寿司でした!ミコトは1話の天丼に始まり、ずっと“丼”です♪

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続いて、「週刊ジャーナル」編集部での撮影風景。池田鉄洋さん演じる末次と今井隆文さん演じる門松が、ピンクのカバのイラストを床に落とすシーン。落ち方を入念に打合せているところです。ちょっと怪しい感じのこの2人、今後も目が離せません!

8話が終了し、ついにラスト2話となりました。どうぞお見逃しなく!

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