レポート

2018.1.29

第3話の舞台裏あれこれ

法廷を舞台に激しいバトルが展開された第3話、いかがでしたか?
ネタバレしてしまうため放送前には詳しくお届けできなかった撮影現場ウラ側のあれこれを、今回はお届けします♪

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竹村監督が法廷セットの中を動き回って、中堂と烏田検事のバトル感を演出。吹越さんの「いい加減にしろ!」のセリフがあまりの迫力で、見ていたスタッフまでビクッとなったり、窪田さんが「実際の裁判で(中堂みたいに)態度が悪いと注意されるんですか?」と監督に質問したり。
長丁場の撮影でしたが、良いシーンを作り上げようという熱気に包まれていました。

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法廷のラストは、中堂が「死ねば分かる」と吐き捨てて出ていきましたが、リハーサルからそのズッシリと重い捨て台詞とお芝居に、現場はシ〜ン。そして、監督が「OK」の代わりに「閉廷します」と言うと、みんな大爆笑して我に返ったのでした。

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今回の事件で、検察側の証人から弁護側の証人になったミコト、ドクターコートもダークなネイビーからライトなグレーのコート&白シャツに変わっていましたね。
そして、温水さん演じる要一被告の回想場面で、要一が寝起きに警察に連行されていったシーン。
実は、あのシーンの台本のト書きは『連れられた宇宙人のように連れ出される要一』でした(笑)。

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3話の冒頭はミコトのスマホデビューシーン。
監督の「初LINEでテンション高めの3話オープニングです!」という掛け声から撮影が始まり、シーン同様、大いに盛り上がっていました。

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ミコトたちがスマホで盛り上がる一方で、一人黙々と大事な山道具のガスバーナーのお手入れをしていた中堂。新さん自身もその作業が面白いらしく、本番終了後も真剣に続けていました。
すると、その様子を遠くで見ていた窪田さんが「新さんがやってるとオシャレ」とつぶやくと、石原さんも市川さんも大きくうなずいていました^^
また、この日は一日、UDIメンバー5人によるオフィスでの撮影。撮影合間は、カヌーやグランピングなどアウトドア系の話題に花が咲いていました♪

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公判を無事に終え、UDIチームが中庭でBBQシーン。
スタッフに代わって、なんと松重さん自らお肉を焼き、焼き加減や塩加減を皆さんから大絶賛されていましたー♪

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UDIのいいチーム感が芽生えてきて、法医学が冤罪を防ぐ結果となった第3話。スッキリしつつも、中堂周辺で謎がうごめくエンディング!!気になりますよね。
ぜひ今週金よう放送の第4話もお楽しみに!

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