第9話ランチシーンなど舞台裏
第9話をご覧いただきありがとうございました!
今回は9話の舞台裏をご紹介。
今回も三澄班の憩いのひと時、中庭ランチタイムがありました。でも話題は中堂の過去のことで、ややシリアスムード。東海林もいつもよりテンションが低めでした。
リハーサルでも、どんなトーンで会話をするのがいいのか、3人で何度も「難しいね」と言いながら真剣に相談していました。
ちなみにこの日のランチは、ミコトは牛丼とスープ、東海林はオムライス、そして写真はありませんが六郎はベーグルと玉子スープでした!
途中、玉子スープの湯気で六郎のメガネが真っ白になるハプニングが発生!「見えない」と笑う窪田さんとウケる石原さん、そして市川さんはイタズラ心をくすぐられたようで、メガネに指で何か書いてました^^
中堂が街を走るシーン。新さんはテスト撮影から猛ダッシュで、角を曲がる時も勢い余って転びそうになるほど。ぶつかる宍戸役の北村有起哉さんもリハーサルから地面に倒れ込んで熱が入っていました。
そして本番で、監督の「カット」の声も聞こえないほど、あっという間に遠くまで走って行ってしまった新さん。みんなが「カットでーす!」叫ぶ中、誰よりもよく通る大きな声で新さんの走りを止めたのが北村さんでした。
さらに中堂と夕希子の回想シーン。のどかな春の日の設定でしたが、実際は風の強ーい寒い日。上の写真で二人の後ろに黒いネットがありますが、これはスタッフによる風よけ。ここは海のそばの高台で風が非常に強いため、風よけをしないと髪が大変なことになるんです。
ネットの裏側はこんな感じ。素敵なシーンの影に、スタッフによる防風隊の活躍がありました♪
そして、次回はついに最終回!!
どんな結末が待っているのか…?
10分拡大でお届けしますので、ぜひお楽しみに!