レポート

2018.1.11

葬儀場ロケなどの裏話

今回は、UDIラボに出入りしているフォレスト葬儀社のシーンの様子などをご報告します!

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午後からポツポツと降り始めた雨が、夕方からあいにくの本降りに。エキストラの皆さんはレインコートを着込んでの撮影になりました。
モニターを見ていると、容赦ない雨がいっそう葬儀の切なさを誘いますが、外は気温がぐんぐん下がって、エキストラの皆さんは寒さとの戦いでもありました。

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さらに雨は強まり、夜7時頃にはどしゃ降り状態。外から建物の中を撮影する時は、カメラが濡れないようにタープ(テント)を設営。すると、スタッフがなぜかタープの上に毛布を乗せていました。
これは、流れ落ちる雫がカメラに映り込まないように、雨水を吸収させるための毛布なんですね。なるほど!

このロケで、ミコトと山口紗弥加さん演じる馬場さんの2ショットシーンも撮影。お2人は10年以上前から共演経験があり、控室で支度をしながら仲良くおしゃべり。美容系のトークにも花が咲いたようで、山口さんいわく「さとみちゃんは私の美の先生です!」とのことでした♪

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ところで、石原さんが「このドラマにはドラマっぽい制限がないのが新鮮」と話していましたが、その「ない制限」の一つが音や声に関すること。葬儀会場の雨音をはじめ、ミコトが彼と居酒屋でデートするシーンも、普通は他のお客さん同士のお芝居は“口パク”ですが、この時はテレビのサッカー中継にしっかり盛り上がっていました!

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他にも、とあるオフィスのシーンでは、その会社の本当の従業員の皆さんが休日出勤でエキストラ参加してくださいました。
そんな臨場感もこのドラマの大きな見どころ!
ぜひお楽しみに〜。

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