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バンキシャ日記・男子

日韓戦2012年6月5日(火)

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最終予選最大の山場、アジア3連戦が始まります!
今日の韓国戦は永遠のライバルでもあり、バレーボールを通した交流も盛んな
隣国の友人同士の対戦でもあります。

今年2月、植田監督は韓国リーグを視察。代表選手のプレーをチェックするのはもちろん、現代キャピタルやサムソン火災といったチームの監督と会って、
話をしたいという目的がありました。
植田監督が現役時代、日韓戦でしのぎを削ってきたライバル違は、
同じように指導者の道に進んでいます。
「韓国に来て、昔のライバルと話ができる自分は幸せ者。
相手を知ることで、自分の考え方に良い影響を与えてくれる、
ライバルだけど仲間でもある」と植田監督。

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現在の韓国代表は、25〜27歳位の選手が中心メンバー。
同世代の福澤選手にとって、ジュニアの頃からネットを挟んで戦ってきた相手です。
「同じ顔合わせで何回も戦っている相手。お互いに手の内を知り尽くしている。
他の国と比べて“負けたくない気持ちは強い”」

ロンドン五輪への道は、いよいよ正念場。
1勝1敗の日本、2連敗中の韓国。どちらも負けられない戦い。
間もなく、開始のホイッスルがふかれます。

プロフィール

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男子バンキシャ担当・島崎圭二プロフィール

出身:埼玉県 好きなもの:仕事と酒

2005年から、バレー担当に就任!
スポーツの厳しさや楽しさ、そして感動を伝えられることに喜びを感じています。

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