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北中米大陸枠(男子大会)

プエルトリコ

*2012年1月4日現在
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北中米の上位チーム、初のオリンピック出場を狙う

2007年北中米選手権での銀メダル獲得が大きなステップアップにつながったプエルトリコ。
続く07年ワールドカップでは、アメリカ、スペインという強豪を下して6位となり、世界のひのき舞台で一躍、注目の存在に。09年の北中米選手権でも銅メダルを獲得し、11年にはワールドリーグ初参戦(16位)。徐々に北中米の上位チームに定着しつつある。
得点源は189cmのエース、フィゲロア。バスケットボール選手の父と陸上競技選手の母を持ち、2人から授かった豊かなジャンプ力が持ち味。カナダとの北中米大陸予選準決勝では30得点を記録している。ベテランのサウスポー、ホセ・リベラ、海外経験の豊かなビクトル・リベラも健在で、初のオリンピック出場を狙う。