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南米大陸枠

ペルー

*2012年1月4日現在
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かつての南米女王 堅い守備とコンビバレーで3大会ぶりのオリンピック出場を目指す

1960年代に故・加藤明氏が監督に就任し南米の王者に成長。80年代には、82世界選手権準優勝、86年同大会3位、88ソウル・オリンピック銀メダルと輝かしい歴史を築いた。90年代、ブラジルの台頭により南米の2番手チームに後退。
2000年代はベネズエラ、アルゼンチン等と2番手争いを繰り返している。2010年、パン・アメリカンカップでキューバに次ぐ準優勝で、94年以来のワールドグランプリ出場を決定。昨年の同大会では最下位に終わったが、今回の南米大陸予選でも準決勝でコロンビアを下して決勝進出。決勝ではブラジルに敗れたが、南米2位の地位を確保している。
27歳のベテラン、M.ウリベ、20歳の新鋭オルティスを中心にした攻撃陣で、00シドニー以来のオリンピック出場を狙う。