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小原美術館襲撃事件
2012年3月17日(土)
ニセモノだらけの小原美術館。コンセプトは「遠くの本物よりも近くのニセモノ」といったところでしょうか。
基本的にニセモノということを謳っているので、見に来る人も1点を除いてニセモノだということは分かっています。そんなところに襲撃事件が起きたのですから、それは驚いてしまいますよね。
なんと銃を持っている!いろいろ動いて、構えたりするのですが
カメラさん「あ、こっち側、見えませんけど壁ありますんで、こっち向きに構えないでください。」
犯人たち「あ、すみません。」

そう、撮影をするときにはカメラがあるところは広いスペースになっていますが、実際には「壁がある」設定なんです。テレビドラマならではのNGで、ちょっと楽しかったHPスタッフです☆

礼儀正しい犯人の皆さん
市長の秘書さんが人質に取られちゃった!犯人の目的は一体何!?

今回の「小原美術館」、とてもキレイな建物で、まわりは公園になっています。

でも本当は市役所
公園には松の木がたくさんあって、待っている間、直くんがおもむろに松の枯葉を拾い集めます。
龍生くん「松葉相撲!」
樹生くん「ようし負けないぞ、これが強そう!」
龍生くん「何本か強いのまとめるといいんじゃない?よし、これでどうだ!」
樹生くん「こっちだって!」

これでどうだ!
襲撃事件に巻き込まれてしまう双子ですが、もちろんパパが助けてくれます。
良かった、心配したぞ!と再会を喜ぶ直くんと哲くんですが、直くん役・龍生くんがまたしてもおもむろに何やら構えて…

「バン!」
銃を持つふりです。ちょっと、せっかくの再会シーンなのに何してるの!

「う、撃たれた…」
樹生くんも乗らないの!しかし、しばらく双子のエア銃撃戦が続いておりました☆

本当は嬉しいシーンだから!
宗野家のお父さんの影が見え隠れしていますが、お父さんは今、どういう状況にあるんだろう?うちのパパ…おっとっと、ステップファザーは双子のためにお父さんを探しています。ステップファザー契約は、双子の親が帰ってくるまで、そして契約期間はドロボウをしちゃダメというものでした。第9話で「大切な人を守るため」ドロボウをしようかと悩んだ怪盗キング、今回も大きな壁にぶつかります。真実を見極めるため、大切な人の笑顔を守るために出した結論とは?襲撃事件の先にあるものとは、果たして真実はどこにあるのか、宗野家は一体どうなるのか。19日よる8時、どうぞお見逃しなく!!

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