TBS「バレーボール ネーションズリーグ」

2018/5/15(金)〜6/24(日)

男子大会 戦評

6月9日(土): ポーランド 戦

JPN
0 { 
16-25
21-25
20-25
 } 3
POL
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【第1セットスターティングメンバー】
福澤達哉・西田有志・李博・浅野博亮・藤井直伸・山内晶大・古賀太一郎

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<第1セット>
出だしからポーランドの高さのあるクイック、ブロックを前にリズムをつかめない日本は0−4で1度目のタイムアウト。
さらに点差をつけられたが、福澤達哉選手のブロックアウト、西田有志選手のパワフルなスパイクで10−7と徐々に反撃。しかし、ポーランドはセンターエリアやサイドにトスを振り分てけ得点を重ねる一方、日本は連続でスパイクミスを出すなど、流れを引き寄せることができないままセットを落とした。

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<第2セット>
開始早々、西田選手が思い切って放ったボールはポーランドの高いブロックを吹き飛ばし、大きくブロックアウトを決めて日本が先制。
しかし、ポーランドの強打やサービスエースで5連続ポイントを奪われ、1−5と点差を離されてしまう。
その後は山内晶大選手のクイックや福澤選手のバックアタックで得点、西田選手のブロックで16−16と追いつき粘りも見せたが、あと一歩及ばず、押し切られてセットを奪われた。

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<第3セット>
第2セット終盤でコートに入った直後にクイックを決めた髙橋健太郎選手を、そのままスタートで起用。一進一退の攻防が展開されたが、ポーランドの2mを超える高い壁が日本の前に立ちはだかる。ブロックに苦しめられると同時に、多彩なサーブでも着実に攻められた日本はサーブレシーブ陣が揺さぶられ、攻撃を封じられて徐々に差を広げられた。髙橋選手や西田選手、福澤選手らが最後まで果敢に攻めたが、点差を詰めきれずストレートで敗れた。
(引用:公益財団法人日本バレーボール協会)

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試合後インタビュー

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