TBS「バレーボール ネーションズリーグ」

2018/5/15(金)〜6/24(日)

男子大会 戦評

5月26日(土): フランス 戦

JPN
1 { 
16-25
25-20
20-25
22-25
 } 3
FRA
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【第1セットスターティングメンバー】
大竹壱青・伏見大和・浅野博亮・髙野直哉・髙橋健太郎・関田誠大・古賀太一郎

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<第1セット>
両チームとも、昨日とはメンバーを入れ替えてのスタート。
立ち上がりはミスから連続失点、髙野直哉選手がスパイクを決め初得点するが、1-5でタイムアウト。
ラリーが続き、髙橋健太郎選手が初ブロックを決め4-7。
その後、伏見大和選手もクイックで初得点をあげ6-10。
相手のディフェンス力を前に苦しみ、徐々に引き離されて7-15。
何とか切り替えたい日本だが、高いブロックに阻まれ8-18でタイムアウト。
9-18で藤井直伸選手、西田有志選手を送り込む2枚替えを行う。
髙野選手の連続サービスエースで12-19と追い上げるが、
痛いサービスエースを取られ13-22、大竹壱青選手のスパイクがなかなか決まらずセットポイントを握られ、そのままセットを失った。

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<第2セット>
大竹選手を西田選手に交代してスタート。
その西田選手がサーブで崩すと、相手ミスもあってリード。
さらに西田選手が切り返しでスパイクを決め、5-1で相手がタイムアウトを要求した。
髙橋選手のスパイクも決まったが、ブロックされて6-5で今度は日本がタイムアウト。
ラリーが続く中、気を吐く西田選手が決めきって8-6。
関田誠大選手のトスワークも、クイックを絡めてリズムが出てきた。
浅野博亮選手の好レシーブから西田選手が決めて11-8、西田選手の好サーブで髙橋選手がダイレクトを決め、さらに2人の得点が続いて16-12でテクニカルタイムアウトを迎えた。
浅野選手から福澤達哉選手に交代すると、
その福澤選手、そして髙野選手がスパイクを決め20-16。
ラリーの増えてきた終盤、西田選手にブロックが出て21-16とし相手タイムアウト。
その後は追い上げにもあったが、最後は相手のサーブミスで25-20 としセットを取り返した。

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<第3セット>
2セット目と同じメンバーでスタート。
粘りが出てきた日本、相手スパイクに対するディフェンスラインが機能し、1本で決めさせない展開に。
しかし6-6からチャンスボールをものにできず、連続失点し6-8でテクニカルタイムアウト。
サーブで崩され連続失点するが、伏見選手のクイック、好レシーブから髙野選手のスパイク、さらに西田選手のブロックが決まり10-11となる。
関田選手の好レシーブが会場を盛り上げる。
トスワークもさえ、髙橋選手のクイックが決まり12-13。
関田選手がツーアタックを見せると、浅野選手も絶妙なフェイントで追いつき、相手のミスや髙橋選手のサービスエースで16-14と先行してテクニカルタイムアウト。
しかしその後でスパイクミスが続き、17-19で?野選手から福澤選手にメンバーチェンジ。
終盤、痛いスパイクミスで18-21となり2回目のタイムアウト。
その後も日本はスパイクを決めきれず、このセットを落としてしまった。

<第4セット>
2セット目と同じメンバーでスタート。
粘りが出てきた日本、相手スパイクに対するディフェンスラインが機能し、1 本で決めさせない展開に。
しかし6-6 からチャンスボールをものにできず、連続失点し6-8 でテクニカルタイムアウト。
サーブで崩され連続失点するが、伏見選手のクイック、好レシーブから?野選手のスパイク、さらに西田選手のブロックが決まり10-11 となる。関田選手の好レシーブが会場を盛り上げる。
トスワークもさえ、?橋選手のクイックが決まり12-13。
関田選手がツーアタックを見せると、浅野選手も絶妙なフェイントで追いつき、相手のミスや?橋選手のサービスエースで16-14 と先行してテクニカルタイムアウト。しかしその後でスパイクミスが続き、17-19 で?野選手から福澤選手にメンバーチェンジ。
終盤、痛いスパイクミスで18-21 となり2 回目のタイムアウト。
その後も日本はスパイクを決めきれず、このセットを落としてしまった。

(引用:公益財団法人日本バレーボール協会)

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