ファンメッセージ

２回目の書き込みです。１回目では正直な感想が書けませんでした。大好きな潤くんのドラマなのに、見たい、見たくないと心が揺れています。実際しんどいです。こんなに理不尽なことが次々と起こると・・・普段あまり目に見えない差別や、偏見が何かことが起こるとやっぱり根強くあり、表面化するってこと、あまりにも酷い警察、検察、不安だらけの裁判員制度、２０１５年のビトのスマイルだけが救いです。でも最終回に向けて頑張って見ます。スマイルメールありがとう

昨日の放送見ました。この世にビトのように苦しんでいる人がたくさんいると考えると、胸が苦しくなります。
花ちゃんも、お父さんの事件を持ちかけられてかわいそうです。せっかく声が出るようになったのに・・・
事件はビトに有利だったのに・・・
花ちゃんがせっかく証言したのに。
声が出るようになったのに。
どうして、以前の事故をぶり返すのですか??
そんなビトも、最後には『スマイル』で終われるのでしょうか??

毎回、見させていただいています。
潤君大好きで、出演なさっているドラマ・映画は、かかさずみています。視聴率重視のテレビ局ですので、制作者の方達が、伝えたい・演じたいドラマが少ないのかもしれません。でも、信念を持って、私たちに提供して下さいね。キャストの皆様の演技が響きます。のりにのっている潤君・旬君が…役者としてビックになられることを。
花ちゃん・一馬さん・みどりさんのビトに
対する愛、素敵です。華やかな内容ではなく、日常生活が舞台ですので、難しいと思いますが、皆さん応援しています。

嵐の大ファン、特に潤くん（娘にとってはｊｕｎ様ですが）が大好きな娘たちと一緒に毎週見ています。私はビトがあまりにも不幸な目に遭いすぎるので、いつもイライラして見ていました。ところがそんな私を見て、娘（高２）が「じゃあママはわたしがビトと付き合いだしたら素直に受け入れられるの？」と言われ、少し答えに困ってしまいました。ドラマを見ていると、ビトを冷遇する社会に怒りを覚えていたはずなのに、自分はいざとなったら彼を受け入れられるだろうか、本当の彼を見ることができるだろうかと考えました。また潤くん目当てて見ていると思っていた娘が、真剣にこのドラマに向き合っていることにはなんだか嬉しくも思いました。こんな重いテーマのドラマは見る子たちではなかったので、潤くんには本当に感謝感謝です。これからもお仕事がんばってくださいね。潤くんの愛がいっぱい詰まったコンサート、今年も親子で楽しみにしています。

第９話も必死に見てあっと言う間に終わってしまいました。裁判はリアルに感じました。実際ここまでひどくないにしてもああいう裁判が行われているのでしょうね。
ビトが殺人を犯してしまったことは事実。でも彼の人間性、殺人を起こすまでの状況を考慮して、どうか少しでも罪を軽くして欲しい。
９話でも松潤の演技はすごかった。本当に引き込まれました。これからもず〜っと応援します！
とにかくどんな時も前向きに「スマイル」で。というメッセージが毎回伝わってきます。番組終了まで少しですが、最後まで楽しみにしています。最後までしかっり見届けて、何か感じとりたいと思います。出演者のみなさん頑張って下さい。

９話拝見しました。
ビトに対する三島花(新垣結衣)の想いの強さに胸打たれました。

今年採用された裁判員制度の様子もうかがえました。


三島花(新垣結衣)はまた声が出なくなってしまうのでしょうか・・・。
残りの話がとても気になります。

原点の少年犯罪の時も参謀者が首謀者にされ服役し、今回の警察官襲撃も首謀者にされ・・と脚本に少し納得がいきません。

番組を作る上で、壮絶な生き様をした主人公像にする為に不可欠であったとしても、そこに差別・偏見を更にプラスして・・ともうお腹いっぱいの感じです。俳優の皆さんの演技が光ってるだけに、とても残念な感じがします。

ディフォルメされたものであると分かっていても警察官二人のビトに対しての暴言の数々、見ていてとても不愉快です。あんな偏見に満ちた警官はいないと思います。それともフィリピン人に対して偏見を持たざるを得なかった過去が彼にあるのでしょうか？あの偏見に満ち満ちた警官が出る度に
気分が悪くなります。

ヒューマンドラマの描き方にイマイチ納得が行かない視聴者です。

俳優の皆さんの演技はとても光っています。いしださん、大ファンです。最後まで皆さん、頑張ってください。

　裁判において人を裁くことの難しさをしりました。最初からビトヲ凶悪犯と思っている人、無関心な人、さまざまな人が裁判で明かされる証言によって変わっていき、自分なりの考えを出していく。人がいかに流されやすい物かわかります。孤独になるのが怖く、やっと得た友達を失いたくない。まるで、ＤＶから逃れられない女性と同じ関係です。自分もいつか裁判員になり、このような事件で判断を迫られたときどうするのか。言動の強い人に流されて判断を誤ってしまうことはないのか。それを思うと不安はあります。特に最後検事の悪意に満ちた発言で、意見が変わってしまうかもしれません。真実を見極める目を持つこと、証言を見極めることが出来るのか、大切と感じます。

林の過去がどういう風に語られるのか。

林が花ちゃんに対してちょっかい出したり乱暴したりしたのもビトをとられたくなかったゆがんだ愛情からなのかも。
でも今まで自分を受け入れてきたビトが花ちゃんを護ろうとしているのを見て絶望して死んでもいいとやけくそになって挑発したけれど、それでも実は本当にビトが撃つとは思ってもみていなかった…。
…なんて推測しています。
林も可哀相なやっちゃ…。

ほんとに、ほんとにハッピーになれる日が来て欲しいです。
今は見ていて、つらいので。。。

町村みどりさんの証言には思わず涙してしまいました。これでビトの人間性が裁判員たちに伝わらなければ、その人たちおかしいよ、と思いました。
でも、花ちゃんの父親のことを検事が持ち出したことで、途端に裁判員たちの心証が変わってしまうなんてそれもありなんだろうか？また全く裁判に関係ないことを言い出して法廷を混乱させるなんてことしていいのでしょうか？何らかの処罰対象とかにはならないのですか？
それにしてもたった６人の裁判員でたった３日間の裁判で真実を見極め正しい審議結果を出せるのか疑問です。