ファンメッセージ

９話は今までで一番しっくりくるお話だったように思います。主人公であるビトの心情がよく描かれていたからです。ビトと林との関係、罪を犯して苦しむビト、こういった描写はとても重要だと思います。
このドラマは社会に対して伝えたいことが沢山詰め込まれているのかも知れませんが、主人公であるビトや他の登場人物を丁寧に描かなくては見るものは付いて来ないと思います。事件ばかり並べるならニュースや報道番組を見ればいいわけですから。
登場人物の心があってこそのドラマだと思います。ビトと林の過去の関係、花ちゃんがビトを好きになった理由、古瀬がなぜあそこまでビトに拘るのか、などもっと早い時点で詳しく明らかにしていたらよかったのではないでしょうか。多くの点が謎のまま進み過ぎ、見ていて消化不良を起こします。
残り２話、どんな結末でもいいので、見ている者の心に沁み入るようなドラマを期待します。頑張ってください。

　松潤がビトそのものに見えちゃうのは、松潤の演技力はもちろんの事、他の共演者の方たちの演技の賜なんでしょうね。裁判を傍聴したことのない私ですが、裁判のシーンでは引き込まれてしまいました。残り2話となり淋しく思いますが、しっかりと受け止め観たいと思います。

いつもいつも応援しています。

お疲れ様でした。
小栗さんの「林」を演じる表現は素晴らしかったです。林という人物を通して色んなことを感じました。
親の愛情が子にとってどれほど大切なものか・・。
心の持ち方ひとつで愛される人になれること・・幸せとは人と比較することではなく自分自身で感じること。。生きる価値・・
ここに書ききれないくらいに色んなことを感じました。
林という役を演じるには、とても勇気がいることと思いました。でも役者として挑戦している小栗さんは、超〜〜！ かっこよかったですよ（笑）　それは松本潤さん 新垣結衣さんにもいえることで、難しいテーマの作品に三人が出演されていることがとても意義のある事だと思います。
三人の共演は最高でした！！！ またいつか共演してほしいです。
小栗旬さん イメージダウンどころか　大、大、大ファンになりました。
本当にお疲れ様です。そして、ありがとうございました。
これからも応援してます。

最後まで応援しています。
皆さん、ラストスパート頑張って下さい！

正直、松本潤君が出ていなかったら、
見続けられなかったドラマです。

潤君には、もう一度、イグドゥラシルを
力強く飛び越えてほしい。

１０話は、ビトの懊悩や葛藤をしっかり描いてほしい。
そして、それを乗り越えつつある深さや精神的成長も。

９話は、みどりさんの言葉など、ようやく
ビトの真っ直ぐな人間性が感じられ、納得した展開でした。

最終話では、ビト自身の手で幸せを掴む展開にしてほしい。
あまりに受け身すぎ、魅力が感じられない主人公では、
ドラマとして惹かれません。
できたら次回から、せめて最終話くらい、
ビトを行動力や包容力のある魅力的な人物に描いてほしいです。
よろしくお願いします！

あと2回ですか。ビトのスマイルを観たいと願いながら、続編はないんでしょうか？多国籍の料理店で料理作っているビトを観たいです。最近は中三の息子もon timeで前期期末考査にも関わらず翌日は試合があっても観てます。野球部なんですが同級生も「今日金曜日やなぁ〜」「俺もスマイル見てる〜」とドラマの話題で・・。息子は花ちゃんが喋ったことで結衣ちゃんファンの連れにメール！その子は声の出ないから見てないとのことで（なんじゃそりゃ！と叫んだ私）毎回本当に考えることが多く、毎回泣きますが、チャレンジしてくれた潤くん、結衣ちゃん、貴一さん、キャストの皆さん有難うございます。DVD-BOX楽しみにしてます。
☆潤くん嵐としての「ひみつの嵐ちゃん」新企画おもしろいです。マネキンでの潤くんの普段着が見れるのと本当に楽しそうで最高の笑顔だ〜い好きです！新曲も楽しみ〜！

いつもドラマを見終わると、いろいろなことを考えさせられます。
９話は裁判員制度のこと。
自分も選ばれる可能性はあるわけで今までも考えたことはありましたが、実際にドラマなどでシーンを見たのは初めてでしたので、より具体的に考えるきっかけになりました。
一人の人間の人生を決める判決を下すということは、どれだけ重要なことなのか・・・。
本当はその人が犯した罪だけを見つめなければいけない・・でもそれはとても難しいこと。
10話ではどういう展開になって、どういう判決が下されるのか・・・。
ドキドキしますが最後までしっかり見て、またいろいろ考えたいと思います。

潤くん、結衣ちゃんはじめ出演者のみなさん、スタッフのみなさん、がんばってください！

松本さんはセリフが少ない中、目、表情、しぐさで見ている側に痛いほど“こころ”が伝わってきます。彼にとって、今まで出したことのない感情、想いを、想像力と感受性で作り出してるのに感心し、見る側が予想できないので毎回楽しみにしてます。録画して再度みると、この表情もしかしてこんな感情だったのとか・・・
ストーリーも深いけど、長いセリフでなくても伝わる皆さんの想いが、この作品を丁寧に大事に作っているのが伝わってきます。頑張ってください。

事実関係の整理（裏付け）が一番の基本にあってその背景をどう解釈するかが裁判官と陪審員の力量かと思います。不利な状況からひっくり返るという設定（番組開始当初から語られていた）もあろうと思いますが、検察側ももう少し事実（根拠）に基づいた主張であって欲しかったと思います。ドラマのストーリーを見てるからかもしれませんが、検察側の主張はなんだかちぐはぐな感じがしました。

録画したものを見て気付きましたが、検察側の「被告には被害者を殺そうとする殺意があった」という主張は、被害者（林誠司）の携帯の通話履歴より「被害者はキャバレーのホステスを使って他人を殺害しようとしていた、被害者には更生の意思はなく、拳銃を奪った動機もこれである」とひっくり返すことはできないんでしょうか。ドラマの中には出てこなかったけれどこの事実についても裁判の中でとりあげられた、という設定でしょうか。キャバ嬢の証言がとれれば、けっこう重要な証拠になるので、出てこなかったのが気になります。
テレビの前で繰り返し見てる立場なので検察側の主張には突っ込みどころ満載ですが、実際の裁判になってもこういう見落としが出てくるのでは、と思うとやはり始まったばかりの陪審員制度は不安に思えます。

新垣結衣さん目当てで見始めましたが…
いちばん目を引いたのは小栗旬さんでした。すごいですね、あの迫力。そして、人をだます（てなづける）時の優しそうな表情。思わず見入ってしまいました。

陪審員の皆さんの会話もなかなかリアルで、状況把握のため、何度も見直してみました。いろんな人がいて、いろんな考え方があって、たしかにそういったものを取り入れるのは制度としていいと思いますが、素人ゆえに単純な間違いをしてしまわないか不安でもあります。