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2019.1.6

特別試写会&舞台挨拶!

金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』
特別試写会&舞台挨拶が行われました。

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初回の放送まで1週間を切った1月6日。
『メゾン・ド・ポリス』の特別試写会&舞台挨拶が行われました。
約20倍!の中から、見事当選された方々に第1話をご覧いただいた後、橋本芙美プロデューサーのご挨拶。その後、高畑充希さん、西島秀俊さん、小日向文世さん、野口五郎さん、角野卓造さん、近藤正臣さんが登壇し、舞台挨拶が行われ、出演者がドラマの意気込みを語ってくださいました。本日は「挨拶編」をお届けします。

橋本芙美プロデューサー

みなさん、本日はありがとうございます。スタッフ・キャストが一丸となって作りあげた第1話いかがでしたか?みなさんの目がキラキラしているので、表情からも満足していただけたのかなと感じております。
今日は原作者の加藤実秋先生も会場にいらしゃっていて、先生を目の前にさらに緊張しています。このドラマは、1話完結、骨太の事件ドラマが展開しつつ、高畑充希さん演じる“ひよりの過去”、西島秀俊さん演じる“夏目の過去”、“おじさま方の過去”が徐々に明らかになっていきます。1話、2話と楽しんでいただけると思います。SNSではハッシュタグ「#メゾンドポリス」「#おじキュン」とつけてつぶやいていただけたらと。「#おじキュン」というのは、高畑充希さんが考えてくださった素敵な言葉ですので、ぜひ広めていただけたらと思います。

牧野ひより役/高畑充希さん

みなさん、明けましておめでとうございます。今回、初めての刑事役なのでドキドキしながら現場に入ったのですが、共演者のみなさんがめちゃくちゃ和やかで、現場に行くのが毎日楽しいです。これからも様々な展開が続くので、楽しいドラマになるように頑張りたいです。楽しみにしていてください。

夏目総一郎役/西島秀俊さん

明けましておめでとうございます。今回、日本を代表するすばらしい共演のみなさんとシェアハウスに住むという役なので、非常に緊張していたのですが…とても現場は和やかなので予想に反して緊張せずに撮影に挑めています(笑)。充希ちゃんとは『とと姉ちゃん』(2016年NHK)で父親役だったのですが、今回はひよりという女性刑事を、シェアハウスに住む全員で、父親代わりのように育てていく…という一面もあります。優しく時には厳しく指導して、ひとりの立派な刑事に育てていきたいと思います。楽しみにしていてください。

高平厚彦役/小日向文世さん

明けましておめでとうございます。最近は、作品に入ると、スタッフも含めて自分が一番年上になることが多かったのですが、今回は何と言っても、近藤正臣さんと角野卓造さん。この2人がいることで、ちょっと甘えたような気分になるというか…非常に居心地がいいです。なおかつ、野口さんのことは、僕が高校生のころから見ていましたから、ずっと先輩という感じがしますし、歳もほとんどかわらない。西島くんも見た目とは違って、実はそれほど若くないし(笑)。高畑さんだけがずば抜けて若いのですが、孫を見ているような気分で、穏やかな現場です。これからどうなっていくのか、僕も楽しみで現場に向かっています。よろしくお願いします。

藤堂雅人役/野口五郎さん

高畑さん、西島さんに続いて若い野口五郎です(笑)。僕は民放のドラマはTBSのちょうど同じ金曜22時『ケイゾク』以来20年ぶりなので、凄くご縁を感じさせていただいております。先ほど控室からの素晴らしい景色、青山墓地を見た小日向さんが「みんなお墓どこにするの?」と(笑)。現場ではそういう話題ばかりで、終活問題が主に話題になっています(笑)。僕をドラマの世界に引き込んでくださった近藤正臣さんと一緒なこともあり、現場では穏やかに過ごさせていただいています。僕は久しぶりのドラマですから、緊張感を感じていますが、非常に楽しい現場です。

迫田保役/角野卓造さん

みなさん、明けましておめでとうございます。新年早々、ジャージ姿で誠に申し訳ございません。今までは、女房と母親の間で板挟みになったり、上司と部下の間でサンドウィッチになったり、何と言いますか、軟弱な役が多かったのですが、今回は所轄のたたき上げ。パワハラ・セクハラすれすれ、言葉は乱暴、柔道は強い。という役です。毎日がドキドキハラハラ。自分の中に眠っている凶暴さが、もくもくと目を覚ましたのかもと思うぐらい、これからもどんどん暴れまくりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

伊達有嗣役/近藤正臣さん

みなさん、あけまして…ってご挨拶みんなしたよね?じゃあ、失礼します(笑)。親譲りの金持ちで、大きな家を持っているおじさんです。なぜこの人たちを集めたのか?台本を読みながら「私は一体何者なのか?」とさぐっているところです。きっと、ただの大家で、みなさんの面倒をみているだけの立場じゃないだろうと…。
物語は展開がとても速く、2時間ドラマを作れるほどの内容があります。それをドドドドっと1話で見せて、解決の暁には「スナック完落ち」。これは歌、踊りが大変です。そんなことを毎回重ねながら、この物語の行方はどうなっていくのか?そして、ひよりがなぜ警察官になったのか?謎はゴロゴロ転がっていきます。みなさん、お楽しみに!!


これにて「挨拶編」は終了。
続いては質疑応答が行われたのですが……こちらは次回お届けします!
「おじキュンという言葉が流行ればいいな(笑)」と高畑さんが癒されているおじさんだらけのシェアハウスの雰囲気が質疑応答で再現!?
笑いの絶えない様子の「質疑応答」もお楽しみに!!

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