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2019.1.25

第3話デレデレのおじさまたち

本日もご視聴いただきありがとうございました。
第3話、いかがでしたか?
感想は引き続きファンメッセージまでどうぞ♪

3話では橋本マナミさん演じる美人広報誌編集者・仁美の登場におじさまたちみんなが浮足立っていましたね(笑)。
ひよりが捜査への協力をお願いしたときとは打って変わってのデレデレっぷりに、リハーサルのときには何度もスタジオに笑いが起きていました。

写真

美女に弱いおじさまたち。

西島さんはというと、ハートが飛んでいるのが見えてきそうな満面の笑みで繰り出す小日向さんの“デレ”の演技がツボに入ってしまった様子。
笑いをこらえるのに必死になるひと幕も(笑)。

また、「俺たちは町の万事屋じゃねーからな」とひよりには声を荒げて捜査に協力するのを渋っていた迫田。
しかし、仁美にお願いされると二つ返事でOK。
潔すぎる見事な手のひらの返しっぷりを披露する角野さんの演技に大爆笑の西島さんはじめ、キャスト&スタッフなのでした。

そんなデレデレなおじさまたちを尻目に、西島さん演じる夏目はいつものクールさをキープするのか!?と思いきや、仁美から懇願されるとあっさり陥落!
そのお芝居を見た佐藤監督から「ちょっと照れがあってよかった! (こういう西島さん)初めて見ました!」と言われると「素っぽくって、ちょっと恥ずかしかったです(笑)」と本当に照れた様子の西島さん。
その後も「照れてる(笑)」と監督からさんざんツッコまれ、タジタジに!?

さらに、突然メゾン・ド・ポリスを訪れた仁美が部屋にいた皆から「誰?」と注目を集める登場のシーンでは、橋本さんに監督からなにか動きがほしいと台本にはないリクエストが。
「耳に髪の毛をかけるとかどんなものでもいいので、マナミさんなりの何か1アクションが欲しいです。“マナビーム”が出るような。『あー? 刺さったぁ?』っていうのがほしいです!」とハートを射貫かれたと言わんばかりの胸に手を当て力説する監督。
それに対し「…変なこと言いますね(笑)」と静かにツッコむ橋本さん。
これにはスタジオ中が爆笑でした。

そんな和気あいあいとした雰囲気のもと、リハーサルは進んでいきます。
実際に動いてお芝居を確認していく中で、台本にはなかった動きやセリフを追加していくことも。
たとえばソファに案内された仁美が、最初は一度座ったらずっと座ったままでお芝居を続けるはずだったのが、一度座ってから名乗るために立ち上がり、その後野口さん演じる藤堂に促されて座る、という流れでやることに。
その仁美の動きに合わせておじさまたちも立ったり、座ったり。
結果、仁美に骨抜きにされているおじさまたちの様子が動きを通してより感じていただけたのではないでしょうか?

そんな風に動きを確認していく中、小日向さんからは仁美のコートとマフラーをどこに置くのか「(とびきりの笑顔で)どうします? 受け取りましょうか?」と提案が。
提案通り「お預かりします」と言って高平が仁美から受け取ることになると、嬉しそうにコートとマフラーを受け取り、ギュッと抱きしめるようにかかえこむ小日向さん。
お芝居では美女にデレデレするおじさまたちを冷めた目でみるひよりでしたが、これには高畑さんにも笑顔が。

外は冷たい風が吹く寒い日でしたが、スタジオの中は笑顔があふれ活気に満ちあふれていたのでした^^

次週第4話は2月1日(金)よる10時放送です。ぜひお楽しみに!

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