2016年4月12日スタート

現場レポート

完成披露試写会〜質疑応答 編〜

2016.4.6

皆さまお待たせしました!
前回のレポートから引き続き、完成披露試写会〜質疑応答編〜をお届けいたします!

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黒木華さんへの質問

Q 個性あふれる豪華キャストに囲まれての現場の雰囲気はいかがですか?
現場は和気藹々としています。明るいシーンが多いので、今日の撮影でも荒川良々さんとのやりとりで、普通に笑ってしまわないように気をつけようとか、ついつい安田さんを見ないように気をつけようとか…とにかくどこを見ても楽しい現場です

Q 心は、新入社員として新しい世界に入ってきたわけですが、まさに4月のこの時期、
新社会人・新入生…新しいスタートを切る皆さんに一言メッセージをお願いいたします!

私は新しいところに行くのが苦手なんですけど、新しい場所に行くということは自分自身も新しくなれますし、新しい出会いもあり、大変なこともあると思いますが、そこに楽しさを見つけていかれるよう、心からお祈りしております

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オダギリジョーさんへの質問

Q 心の指導員的な上司ですが、先輩の俳優さんとして黒木華さんは?
素晴らしいですね。皆さんも善いイメージをお持ちと思いますけれど、そこにたまに現れる大阪の血…が見え隠れするんです。そこが僕はすごく人間らしくて好きなところですね。
きっとみなさんは、静かなお人形さんのイメージかもしれないですが、とんでもないです!
黒木:いいイメージのまま終わらせてくださいよぉ〜泣
すみません(笑)でも、最初にすごくいいなぁと思ったのは、こうみえて彼女はパンクが好きなんですって。そこがまずイメージと違うじゃないですか。すごく素敵だなと思いました
黒木:松重さんもそうなんですよ!
松重:これからはパンク親子として…(笑)

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坂口健太郎さんへの質問

Q 演じられる小泉くんはコミックの営業部。編集部とは離れていると思いますが、
客観的にキャストのみなさんはどんな雰囲気ですか?

僕は営業部員なので、漫画家さんとは接する機会はあまりないのですが、編集部員の人たちとは関わることは多いです。黒木さんがおっしゃったようにカットがかかると笑っちゃうんですよ。本当にクセが強いというのはそのとおりで、皆さんいろんな色でいろんな個性を出していらっしゃるので「こんな安井さんもいるの?こんな心もいるんだ…おもしろいなぁ」と思います。映像を観ていただいたら、その楽しさは伝わると思います

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安田顕さんへの質問

Q 新人ツブシと言われている安井は、心をひそかに観察してブログにアップしたり、編集部員の様子を観察されているそうですが、安田さんご自身が黒木さん以外の編集部の様子…思わずブログにあげたくなるような様子はありますか?
撮影時間の待ち時間は、自分のことでいっぱいっぱいで他の方を見ていなくて…(笑)。
安井は、いろいろ観察してtwitterの裏アカウントで呟いたりしますが、バイブス編集部のロケ現場は、会社のワンフロアをお借りしていて、そのワンフロアにセットを建て込んで編集部をつくっています。編集部があって、壁で仕切られていて、その後ろがスタッフ・キャストの待機場所になっています。
編集部員の皆さんは控え室があるわけではなく、スタッフさんも一緒にそこで待機していて、ワンシーン終わったら次の出番までそこで待つ…ということになっているんですけど、皆さんそれぞれ思い思いのことをして、雑談をされたりしています。バイブス編集部というのは漫画の編集部ですから、本当にいたるところに何千冊という漫画が並んでいるんです。スタッフさんが用意してくれているんですけど、待ち時間なんかは好きな漫画を読んで過ごしている方もいらっしゃいますね。
安東アナ:安田さんはちなみに何の漫画をお読みに…?
ワタクシですか?ワタクシはもちろん「重版出来!」を!

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松重豊さんへの質問

Q 編集部員だけではなくて、漫画家の皆さんも素晴らしい方が揃われていますが、そのなかでも和田編集長は「喜怒哀楽」が激しいキャラクターと聞きます。
そのなかでも松重さんが感じる「喜怒哀楽」の主に「喜」「楽」があったら教えてください。

安田くんの話と重なりますが、とあるビルの中に編集部があるんです。その現場には楽屋がないものですから、空いている時間、自分の出番がないシーンもそこにずっといるわけですが、僕たちはわりとずっとしゃべっているんですけど、昨日あろうことかオダギリくんが自分が出ていないシーンにも関わらず「暇だからオレ出ようかなぁ…」と言い出していました(笑)。ドラマを観て「あれ。この人、関係ないのにでてるな〜」と思うシーンがあれば「あ、この人暇だから出てたんだろうなぁ」とそんなシーンを探していただけるとまた楽しいのではないかなと思います


出演者の皆さんに質問です
Q 「重版出来!」以外の好きな漫画を教えてください。黒木さん松重さんはお好きなパンクバンドも教えてください!

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黒木さん『 漫画はいろいろ読むんですけれど、最近はオススメされて「東京喰種トーキョーグール」とか「亜人」とか読みますし、萩尾望都さんも好きですし、松本大洋さんとか…いろいろけっこう読みますね。パンクバンドは、私はシド・ヴィシャスが好きです

オダギリさん『 漫画を読まないんですよね…。子どものころは「キン肉マン」とか、「じゃりン子チエ」とか…ですかね

坂口さん『 僕は「風の谷のナウシカ」と「三つ目がとおる」が好きです。初めて恋をした相手はナウシカでした

安田さん『 子どもの頃に読みたくても読むのが恥ずかしかったような…ちょっぴり大人な漫画とか、そういうのが好きです。「みんなあげちゃう」とか、そういうのは好きですね(笑)

松重さん『 若い方たちはわからなくて、頭に?マークが出ると思うんですけど…鴨川つばめさんの「マカロニほうれん荘」が好きだった…と言っても、はぁ?って声が聞こえそうですけど(笑)
バンドは昔、ツバキハウスでみた「ニューヨーク・ドールズ」とか「ジョニー・サンダース」とかですね。この会場にも若干わかる方がいるみたいですね…嬉しいです(笑)


Qこのドラマは、新人の心ちゃんが失敗しながら頑張っていくお話ですが、皆さんが新人のときにぶつかった壁、その壁をどうやって乗り越えたか教えてください。

黒木さん『 けっこう毎回壁が出てきて、それで乗り越えられているのかわからないのですが、周りの皆さんに助けられてなんとなく乗り越えたかなと思っています。そういったことも休み時間に松重さんに相談したりとかしています。「何歳になったら楽にお芝居が出来ますか」と聞いたら、「何歳になっても楽にはなれないよ〜」と言われて、今、私26歳ですが、26歳だからこそ松重さんよりも、よりがむしゃらに頑張っていかなくちゃいけないなぁと、思いました

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オダギリさん『 飲みに行きたいくらいのトークテーマですね。簡単には答えが出ないなと思いながら…そうですねえ、壁…やはり役者というのは、自分が必要とされることで成立する仕事なので、自分がやりたいものだけをやることは違っているんだな、というところが今でもぶつかっている壁ですかね

坂口さん『 僕は、まだそんなに深い人間ではないので、いろんな答えが出てこないのですが、まわり道をすることですね。もちろん乗り越えなきゃいけないときもありますが、まわり道をすることって、すごく素敵で大事なことだなと思います。あえて道草をしたりする時間をちゃんとつくることですね

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安田さん『 そうですね…僕もぶち当たることはぶち当たりますけど、乗り越えた記憶はなくて…ただね、まわり道をすることですかね。(会場爆笑)もしくは、穴掘っちゃってね。乗り越えるのには時間かかっちゃうかもしれないので、穴掘っていけば、それはそれでいいんじゃないかなと思います!

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松重さん『 僕が最初に劇団に入ったとき、蜷川幸雄という演出家が鬼の蜷川と呼ばれていたころ。本当に演出家自体が壁みたいなころ。その壁から灰皿が無数に飛んでくるんですよ(笑)。その灰皿をよけていたっていう覚えがあって、その灰皿が飛んでくるときにかかる罵声があるんですけれど、それをよくよく今考えると、お芝居の方程式になるような罵声だったりするものですから、それを今でも利用させていただいています

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黒木華さんからのメッセージ
この「重版出来!」というドラマは、ストーリーもおもしろいですしキャストの方々も素敵で、贅沢な現場にいさせてもらっているなあと思っています。舞台となるのは漫画編集部という場所ですが、それに限らず仕事をしている人たちなら、共通するテーマがあると思います。
これから皆さんには第1話を試写で観ていただくと思いますが、皆さんが「仕事を明日も頑張ろう」って思っていただけるようなドラマにしていきたいと思うので、ぜひ宜しくお願いいたします

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ついに週明けが明けたら、そしてもう1日寝たら4月12日(火)!!

4月12日(火)は『重版出来!』の放送日です。

いよいよ待ちに待った火曜日。

と、その前に
数々のTBSの番宣番組に出演予定ですので、こちらの「お知らせ」ページで出演情報のチェックも宜しくお願いします!!

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/ © 松田奈緒子 / 小学館

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