2016年4月12日スタート

現場レポート

和田、岡と睨み合う

2016.4.18

いよいよ明日の火曜よる10時は「重版出来!」第2話の放送!!
第2話といえば…ユーレイ社員・小泉くんにスポットが当たる回ですが、小泉くんの上司にあたる営業部長 岡さんの登場回でもあります。

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普段クールな五百旗頭(いおきべ)さんをも豹変させる、部数決定会議(通称:部決会議)。
この部決会議が2話ではキーワード。
この会議でバチバチ火花を散らしながら睨み合う2匹の龍…のような岡さんとバイブス編集長の和田さん。

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そんな岡さんを演じているのは生瀬勝久さん。部決会議のシーンの撮影が生瀬さんのクランクインだったのですが、撮影前に会議室に入るなり和田編集長を演じる松重さん指をさし合いニンマリご挨拶^^ 

劇中では火花散らしあう仲ですが、本当のお2人はなんだかとっても仲が良さそう…。スタッフから「仲が良いですね〜」と話しかけられた生瀬さんでしたが「イヤイヤイヤ。劇中同様に僕たちもバチバチですけどね!」とハッキリ否定されていました(笑)。
しかし実はこのお2人、小劇場時代からずっと激動の時代を駆け抜けてきたリアル戦友…その付き合いの歴史はすごく長いのだそう。“劇中同様”と、おっしゃっていますがドラマの中でもバチバチだけではなく、戦いながらもお互いを尊重しあっている様子も見受けられます。信頼し合っている仲なのだろうなぁと伺える岡さんと和田さんのやりとりにもぜひご注目ください。

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さて、そんな和田編集長のこぼれ話を一つ…。
編集長といえば、熱狂的な阪神ファン。劇中では野球ファンならでは!スポーツ新聞を読む姿をみかけます。

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はじめてこの記事を見たときは、このドラマのためにスタッフがつくった新聞なのかと思っていたWEBスタッフ…。和田、平謝りの新聞を読んでいた編集長が、そのあとの三蔵山先生の電話で本当に平謝りしていた姿に思わずプッと笑ってしまったのですが…
この新聞、実は阪神ファンのバイブル「デイリースポーツ」さんからスタッフが探してお借りしているのだそう。今後も続々登場する、和田編集長のスポーツ新聞ぜひその紙面にも注目してください♪

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2話でもモチロン登場…その紙面の文字も“何か”を予言しています…(笑)。

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/ © 松田奈緒子 / 小学館

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