現場レポート

Vol.30 2017年3月8日

お母さんは娘の幸せが願い

いよいよ次回は受験本番です。勉強もした、面接対策もばっちりだ！（たぶん）
受験をするためには入学願書、それに小学校から通知表のコピーその他、必要書類を用意します。
学校のパンフレットを見ていると「いよいよだ！」と現実味が沸いてきますね。
監督「香夏子さんは二人の頑張りを応援しているけど、女性的な目線で制服とか見て。」

制服はかわいいのがいい！

緊張するけれど、わくわく感もある。だってこの入試を突破することが出来れば、桜葉学園の生徒になれるんですから。
信一さんの下剋上受験計画はいよいよクライマックスへと向かっています。まだ入学できると決まったわけではありませんが、どうしても入りたい、そのためにこの1年半いろいろなものを犠牲にしながらも佳織ちゃんも歯を食いしばって頑張ってきたんです。そんな二人を見つめる香夏子さんの気持ちを思って、深田さんはそれはそれは優しい微笑みを浮かべています。

佳織が幸せになるなら

このドラマは信一さんが今どれだけ辛くても、この先に幸せになる道が開くと信じて佳織ちゃんと二人三脚で勉強している姿を描いています。でも、二人だけの頑張りではどうにもならない、香夏子さんの温かい愛、一夫さんの深い愛情に支えられ包まれているからこそ、一心不乱に進んでいくことが出来ているんだとHPスタッフは思います。
香夏子さんはやっと仕事になれてきましたが、マンションの販売といえば一生に一度とも言える大きな買い物、なかなかうまく運ばないこともあります。しかも接客ですから、良い人もいればイヤな人だっています。次回香夏子さんが担当するお客さんは、なんとサンドウィッチマン・伊達みきおさんが演じてくださっています！現場ではちょっと緊張されていたようですが、とてもいい味を出してくださっていますので、どうぞご期待ください★

どんなお客さんかな？

香夏子さんもだいぶ名刺の出し方さまになってきました？とはいえ、深田さんご自信も自ら「名刺を出す」ということはふだんないので「これでいいのかな？」とちょっと心配そうでした。

よろしくお願いします

長谷川部長も同席してくれますが、先輩としてフォローしてくれるのは桜井家の強い味方！楢崎くん。信一さんも香夏子さんも楢崎くんに助けられているんだなあ。
風間さん「ぼくは会社での香夏子さんとのシーンは全力でカッコつけてますから！一人だけ違うドラマに出演しているくらいの気持ちです！！」
…そうなんだ。

香夏子さんとしては感謝！

支え続けた信一さん、佳織ちゃんの下剋上受験。いざ本番を迎え、もちろん受かって欲しいけど、結果よりも佳織ちゃんの幸せだけを望む香夏子さんの愛情、母として娘を心配する優しさが光る第9話、どうぞお楽しみに！

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