教えて!桜井さん!

受験生の家族はとかく気を使うもの。だけどその頑張りを何とか良い結果に結びつけてあげたい! そのためには家族の支えが何よりも一番!勉強への取り組み、お子さんへのサポート、出来ることはいろいろあるはず、だけど具体的にはどうすればいいんだろう… そんな不安を抱えている皆さん、ここは経験者である原作者の桜井信一さんに相談してみよう!

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第2回

受験直前!ご両親、受験生からの相談に桜井さんが答えてくれました!

受験本番まであと僅か、現在小学6年生の受験生をもつ母です。うちの息子はテストの回数は塾で沢山こなしてきているので、テスト慣れはしているのですが、何故か毎回正答率の高い問題ばかり間違えてしまいます。それも1問、2問ではありません。
息子は塾の最上位クラスの一つ下のクラスでそんなに偏差値が低い訳ではないんですが、何故ミスが無くならないのか、せめて正答率の高い問題だけでもとれてたら偏差値だって順位だってかなり変わってきていたのに…。こんなミスを本番でしたら、1点を争う受験に合格なんて出来るのだろうか?と、焦りがあります。当日までどのようにしたらいいのでしょうか。
さくらさくよ(48)女性

原作者・桜井信一さん

さくらさくよ様、はじめまして。
わかります!その気持ち。受験生を持つ親の多くがこの問題に一度は悩んだことがあると思います。
今からできること。あまりにも直前でこれがなかなか難しいですが、本番の方が適度な緊張感があってミスが減る可能性はあると思います。緊張が邪魔するのは寧ろ考える方、思考力が低下しないかの方が心配です。
模試で場慣れなんていいますが、それで運命が決まるわけでもなく、場数を踏めば踏むほど「所詮命までとられるわけじゃない模試」となって一滴もこぼさない執念は減少していくと思います。「ミスはだめよ!」と送り出すよりも、「深呼吸、深呼吸」の方が良い結果につながるかもしれません。期待しています!

直前となり、どの教科で悪あがきをするのか親の私が分からなくなりました。苦手部分をしつこくやるのか、得意部分を気持ち良くやるのか迷っています。どうかアドバイスをお願いします。
ハルトのパパ(42)男性

原作者・桜井信一さん

ハルトのパパ様、はじめまして。
ずばり!合格者平均点まで距離がある方が優先です!

子どもへの声かけについて、悩まれている方も多いようです…
桜井さんからのアドバイスは?

我が家は国立中学1本狙いの受験です。思ったように成績が上がらず、ダメならダメとも思っていますが、娘にどのように声をかけてやればいいのでしょうか。
とびっ子あゆよ。(36)女性

原作者・桜井信一さん

とびっ子あゆよ。様、はじめまして。
中学受験は貴重な機会です。生まれてからこれまでの中で初めて経験する「情け容赦のない結果」への対峙かもしれません。これが子どもを成長させるんだと私は思います。
決して「お母さんはダメでもいいからね」なんて逃げ腰にならないようにしましょう。「今日は白黒はっきりさせてきなさい」と言って送り出してみませんか。お母さんもピリッとなると思いますよ。こちらまでわくわくしてきます。

子どもは試験直前となった今もにこにこしていますが、親としては毎日ハラハラです。本番前に落ち着く方法を教えてください。
オカアサン(40)女性

原作者・桜井信一さん

オカアサン様、はじめまして。
緊張しましょうよ!真剣勝負は緊張するものです。送り出すときに親が涙もろくなることだけは避けましょう。私も必死に堪えました。子どもが背中を向けてから涙腺決壊。いいですね〜、中学受験。

そして一番緊張しているのはきっと受験生当人!
本番までどうすればいいのか、たくさんの相談をいただいています。

私は4年生から塾に通っていて、前は作文が得意でしたが、6年生になってから偏差値が落ちてしまいました。試験直前ですがどうやって残りを過ごしたらよいでしょうか。
ゆるぴよ合格(12)女性

原作者・桜井信一さん

ゆるぴよ合格様、はじめまして。
受験生ご本人のようですね。作文がある中学校を受けるのかな? 
もう一度ご自分が書いた質問を読み返してみてください。「前は作文が得意だった」それでどうしたの?「6年生になってから偏差値が落ちてしまいました」というように、文章のリレーがうまく出来ていません。ここが大事なのです。口に出して言ってみると違和感があるのに文章にすると気が付きにくいものです。読点を打つときに考える。「それで?」と自分に問いかけるように続きを考えてから書くのです。本番までに練習してみてくださいね。

ラストスパートをかけるにはどうすればいいのか教えてください。
サクラ(11)女性

原作者・桜井信一さん

サクラ様、はじめまして。
いま一番やりたくない分野を自分の胸に聞いてみてください。それをやるのです。最後くらいは逃げずに真っ向勝負です。

いよいよ直前!皆さんへのメッセージをお願いします!

桜井信一さんから
皆さんへのメッセージ

原作者・桜井信一さん

とうとう来ました! 今までの勉強の成果を試すときが。
運がいいとか悪いとか、神がいるとかいないとか。色々考えてしまいますが、今まで本当に頑張ったと言えるのなら、今後あるだろう幸運を前借りしてでも掴んできてください。
1つ目の科目でうまく流れに乗れなくても諦めない。この日だけは諦めるという発想を捨ててから試験場に入ってください。粘って粘って粘り倒す姿を期待しています。

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