TBS「バレーボール ネーションズリーグ」

2018/5/15(金)〜6/24(日)

男子大会 戦評

5月30日(水): 中国 戦

JPN
0 { 
21-25
19-25
17-25
 } 3
CHN
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【第1セットスターティングメンバー】
内瀬戸真実・奥村麻依・石井優希・黒後愛・島村春世・田代佳奈美・井上琴絵

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<第1セット>
前日のメンバーから新鍋理沙選手と内瀬戸真実選手を交代してスタート。
いきなりラリーの応酬から中国に先取点を奪われると、サーブで連続して崩され、0-4でタイムアウトを要求した。
その後も中国の高いブロックの前に連続失点し、1-8と大きくリードされた。
テクニカルタイムアウト明けから日本もサーブレシーブが安定し、大量リードを少しずつ縮め、11-16で2回目のテクニカルタイムアウト。
セット終盤、サービスエースや黒後愛選手のスパイクポイントなどで追いすがるも、前半の大量失点が響き、21-25でセットを先取された。

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<第2セット>
日本のリードで始まるが、中国の?16丁霞(テイ・カ)のサーブ時に連続得点されて6-8。
その後はサーブレシーブを崩されながらも踏ん張って黒後選手がスパイクを決め、12-14で中国のタイムアウト。
しかし黒後選手がマークされると、16-22とリードを広げられた。
終盤に連続得点するも最後は中国エースの?2朱婷(シュ・テイ)に決められ、このセットも失った。

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<第3セット>
セッターを田代佳奈美選手から冨永こよみ選手に代えてスタート。
立ち上がり、中国の朱婷のスパイクが立て続けに決まって中国がリズムに乗り、5-8で1回目のテクニカルタイムアウト。
タイム明けも、中国に切り返しの攻撃を連続して決められ、6-12とリードを広げられる。
セット中盤以降も、黒後選手にボールを集めるが決められず、13-19で日本はタイムアウトを使い切った。
終盤、朱婷のバックアタックを含めた高さのある攻撃をレシーブしきれず、最後も朱婷に決められストレートで敗れた。

(引用:公益財団法人日本バレーボール協会)

試合後インタビュー

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