週末だけでも思いっ切り楽しめる海外にも負けない九州のビーチ
【九州 鹿児島県 与論島情報 案内役:美月】
九州にも世界に負けないビーチがたくさんある。
東京からLCCのジェットスターを使い、鹿児島経由で約4時間半。
東シナ海の心中、与論島は鹿児島の最南端に位置する。
車で約40分走れば、与論島を1周できる。
■現地リポーター:早川沙織さん(29) 与論空港勤務。
■ビーチ:百合ヶ浜
・沖に浮かぶ砂浜。
・与論空港から車で約15分+ボートで約5分。
・大潮の干潮時にだけ出現し、潮が満ちてくると消えてしまう幻のビーチ。
・ビーチの砂は珊瑚が混じった粗めの砂。
・ビーチの星の砂を自分の年齢の数だけ集めると、幸せになれると言われている。
星の砂:有孔虫(ゆうこうちゅう)という虫の死骸。
・水の透明度は文句なしのperfect。
・世界的にも珍しい砂紋(遠浅で穏やかな海にしか見られない砂のうねり)が見られる。
・海を汚さない限り何をやっても良い。
・ボートで1〜2分の場所にある美しいリーフで、シュノーケリングがおすすめ。
運が良ければウミガメにも会える。
■茶花地区
・与論島にあるギリシャみたいなスポット。
・与論島の北西部に位置する。
・ギリシャのミコノス市と姉妹提携を結んでいる。
《ホテル情報》
■ホテル:プリシアリゾートヨロン
・2015年4月に改装したばかり。
・広々としたエントランスや中庭まで、ギリシャ感が漂うリゾートホテル。
・ホテルの中心にはギリシャを感じさせるプール。
・ホテルの目の前には大きなプライベートビーチ。
・ビーチの横には、海を一望できるスパも完備。
アエラキ:タラソ&アロマリラクゼーション。
温暖な地域に自生する月桃のオイルにはシミやシワを防ぐ効果がある。
■部屋:スーベリアデラックス
・約19畳の快適なリビング。
・ツインのベッドルーム。
・オーシャンビューのガーデンにはジャグジーも完備。
・シャワーの水圧はベリーストロング。
・1人1泊料金 約26,000円。
【九州 長崎県 五島列島情報】
東京から福岡経由で約4時間。
140余りの島々で構成されている。
各所に点在する教会群が世界遺産候補に認定されている。
■現地リポーター:吉田弥生ちゃん(20) 介護士。
■ビーチ:高浜海水浴場
・まるでモルディブのようなエメラルドブルーの海。
・水の透明度はGood。
《食べ物情報》
■新鮮な海の幸
■五島牛
・潮風を浴びた草を食べて育つブランド牛。
■五島うどん
・お店:くまの里。
・五島うどん地獄炊き 700円。
土鍋から直接掬って食べる。
讃岐うどん、稲庭うどんと並ぶ「日本3大うどん」のひとつ。
細麺のつるつるとした喉越しが自慢。
【お土産情報 案内役:大浦育子】
■モリンガ
・研究者たちが注目している草。
・地球上に存在する植物で最も栄養価が高いと言われている。
・カルシウム・アミノ酸などを多く含み、デトックス・ダイエット・美容などに効果がある。
【九州 宮崎県 青島情報 案内役:小柳歩】
東京から直行便で約1時間半。
宮崎県の南東部にある。
南国感漂うフェニックス(カナリア諸島原産の木)が立ち並ぶ。
マンゴーなどのトロピカルフルーツが自慢。
九州を代表するシーサイドリゾート。
■現地リポーター:堀由紀子ちゃん(26) 会社員。
堀レヲナちゃん(21) 大学生。
■ビーチ:青島ビーチ
・カルフォルニアみたいなビーチ。
・毎年約18万人が訪れる。
■三洋物産 インターナショナル ライフセービング カップ2015
・ライフセーバーの世界大会。
・ビーチフラッグやサーフボードのレースなどで競い合う。
・2015年7月19日、20日 青島ビーチで開催予定。
《ちょっとかわった名所情報》
■鬼の洗濯板
・国の重要文化財。
■幸せの黄色いポスト
・手紙と一緒に幸せも送れると言われている。
■青島神社
・島の中心に位置する。
・縁結びのパワースポット。
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九州 ☆5