【セーシェル情報(1) 案内役:美月】
日本・東京からドバイ経由で約18時間。
インド洋に浮かぶ楽園。
110以上の島から構成されている。
「インド洋の真珠」と呼ばれている。
イギリスのウィリアム王子やブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーがハネムーンで訪れている。
世界中のセレブに大人気の島。
水:約80円(9SCR)。
コーラ:約150円(17SCR)。
日中の年間の平均気温は約27℃。
プララン島
・全長、約12kmの小さな島。
・アダムとイブが生まれたとされる伝説の島。
■現地リポーター:アニエスちゃん(21) 2013年 ミス・セーシェル。
■ビーチ:アンス・ラジオ
・旅行口コミサイト"トリップアドバイザー"が選ぶ「世界のビーチランキング」2015年度の6位。
・砂はサラサラのホワイトサンド。
・水の透明度はVery Clear。
・波は強め。
・サメ除けネットが設置されている。元々、サメの危険性はほぼ無い。
《レストラン情報》
■ボンボンプラム
・ビーチの目の前にあるシーフードレストラン。
・フィッシュフィレ炭火焼きグリル:約20,000円(2,240SCR)
その日に取れたシーバス約60cmを丸々炭火でグリル。
オリジナルのソース(玉ねぎ、にんにく、生姜などをまぜたソース)が日本人の舌にも合う。
《お土産情報》
■ココ・デ・メール
・プララン島周辺にしか生えない珍しいヤシの実のタネ。
・女性のお尻のような形。
・おしべは男性を表すとされ、この2つが「アダムとイブが生まれた島」と言われる由来になっている。
・ヤシの実は島のシンボルとして街中に飾られている。
■ココナッツ石鹸(お尻のマーク) 約1,350円(150SCR)
■Tシャツ(お尻のマーク) 約2,700円(300SCR)
《ホテル情報》
■ホテル:パラダイス・サン・ホテル
・緑豊かな広い敷地にヴィラタイプの客室が全80室。
・敷地の中心にはジャストサイズのプールがある。
・ホテルの前は一面ビーチ。
■部屋:デラックスルーム
・ベランダが玄関システムで、中に入るとすぐにベッドルーム。
・1ベットルームだが、ソファーを組み立てると簡易ベッドになる。
・シャワーの水圧はとても強い。
・朝食とディナー付き。
・1泊ハイシーズン:約104,000円。ローシーズン:約93,000円。
マヘ島
・セーシェル諸島で最大の島。
・全長約28kmにセイシェル全体の人口の約9割が住む。
■ビーチ:ボーバロンビーチ
・マヘ島で一番有名なビーチ。
・全長 約3km。
・観光客やローカルが集まる、一番賑やかなビーチ。
・水温 32℃で、とても温かい。
・漁師さんから取れたての魚介を購入できる。
《レストラン情報》
■ボートハウス
・ビーチで漁師さんから買った魚介を調理してもらえる。
・タコカレー:2,700円(300SCR)
セーシェルはタコを食べる数少ない国。セーシェルの伝統的な料理のひとつ。
【お土産情報 案内役:大浦育子】
■ココ・デ・メール 約50,000円
国が管理する貴重な種で、政府公認のシールがないと国外に持ち出せない。
【セーシェル情報(2) 案内役:小柳歩】
《ホテル情報》
■ホテル:サンセット・ビーチ・ホテル
・大自然の中に20部屋のヴィラが佇む、隠れ家的ホテル。
・美しいサンセットを見ることができる。
・海に面した大きなプール。
・海に突き出たバー。下には魚が集まっている。
■部屋:
・クラシックなリビングにはバーカウンター付き。
・穴タイプの休憩スペースがあり、窓からはプールの混み状況が一目瞭然。
・2ベッドルーム 2バスルーム タイプの部屋。
・シャワーの水圧はギリギリGood。
・気持ちのいいガーデン付き。
・ハイシーズン:約107,000円。ローシーズン:約91,500円。放送時:約97,000円。
《ストリート情報》
■サー・セルウィン・クラーク・マーケット
・首都ビクトリアにあるマへ島のメインストリートにある。
・地元の食べ物が揃う。
・試食しながら歩くのがオススメ。
《フルーツ情報》
■サントル
・セーシェルでも一般的に食べられている果物の1つ。
・甘酸っぱいカキのような味がする。
■ゴールデンアップル
セーシェル ☆4.5