撮影日記

09   公開制作発表レポート【前編】

2012.03.27 up

本日、赤坂サカスにて『ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜』の公開制作発表が行われました!
朝早くにも関わらず、たくさんのお客様と記者の方々がお越しくださいました。

会場となったのは、現在「春サカス こども元気ひろば」と題し、様々なイベントが行われている赤坂サカス、ステージ。

(写真)

第1夜・白濱正平役を演じる櫻井翔さん、第2夜・後藤明役を演じる佐藤浩市さん、第3夜・滝沢桃子役を演じる松下奈緒さんの他に、スペシャルゲストとして脚本家の井上由美子さんがご登壇しました。

サカス広場の特設ステージまで延びる桜色のカーペットを歩く櫻井さん、佐藤さん、松下さんが姿を見せると、会場は大歓声に包まれました!

構想から約5年、ようやくドラマとしてTBSで放送されることになりましたが、今どんな思いでいらっしゃいますか?との質問に
脚本家の井上由美子さん

学校は日本の中でも誇りを持てるものだと思っています。今は誰でも学校に行けるということもそうですし、例えば震災のようなことがあってもみんながそこに集まったり命を得たりすることができるので、学校を好きになってほしいという想いでこのドラマを作りました。
「なぜ学校を好きになれるのか」ということを考えたのですが、やはり先生が本気でぶつかってくれるということが一番だと思い、そういう物語にしましたけれども、もうその物語を超えて櫻井さん、佐藤さん、松下さんが本当に本気でこの物語を演じてくださってとてもいい作品に仕上がっていると思いますので、どうぞ楽しみにしてください。


とお答えくださいました。

同じ質問をキャストの方々にも。

櫻井翔さん
今回お話をいただいてから日に日に明るみになる事実がございまして、まずこのお話の構想に5年もの年月を費やしているということ、また新聞記事で初めて知ったのですが、緑山(スタジオ)に1億円かかったセットが立っていることなど、正直あまりのスケール感に押し潰されそうになった瞬間もあったりしましたけれども、この戦中戦後という時代に身を置くというのは僕にとっていつかはやらせていただけたらと思っていた正に夢のような時間で、その夢の渦中にいる撮影の日々は本当に充実感を持って精一杯過ごすことができました。
僕自身井上先生の脚本を読みながらとてもたくさんのメッセージを感じ、脚本を読んだだけでもグッとくるところはたくさんあったので、それを少しでも形にできていたらと思っています。
とても重厚で骨太でそして胸に沁みる作品となっていますので、ブラックボードどうぞ宜しくお願いします。

佐藤浩市さん
このお話の3つの時代の中で「子供たちが変わったから学校が変わった」のか、「学校が変わったから子供たちが変わった」のか、その話に結論は出ないことだとは思いますが、やはり「国が変わって民が変わる」そんな日本の中で教育がどういう風に揺れ動いてきたのか、ということを描いていると思いました。
僕自身が演じた1980年代は(中学生時代は既に)通過した時代ではありますので、思い出しながら、いろいろなことを追体験できたような気がします。
僕はこの作品はとても面白いし、自分に対していろいろと振り返ったり問いかけてくれる作品だと思うので、是非楽しんで見てください。宜しくお願いします。

松下奈緒さん
第3夜ということで私は現代の教師をやらせていただいております。まだ絶賛撮影中で、非常に毎日充実した中で撮影をやらせていただいております。
今までも先生という役はやらせていただいた経験はあるのですが、特に今回は深いところで生徒との繋がりを感じることができています。
「夢」を持つことの大切さや「命」の大切さを、私を通して是非何か感じていただけると嬉しいなと思っております。
すごく現場も明るく楽しいんですけれども、私の役柄としてはなかなか笑顔を見せるシーンが少ないので、結構心の中ではいろいろ考えてしまうのですが、それぐらい自分にとってもいい出会いになった作品だと思いますので、是非ブラックボード、1夜2夜3夜と時代は違いますけれども、一生懸命、命をかけて生きた先生の生き様を見ていただきたいなと思います。宜しくお願いします。

公開制作発表レポート【後編】では、いろいろな質問に答えていただいた様子をお伝えします!
おたのしみに☆

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