現場レポート：日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』

今夜は金曜ということは、あさって22日の日曜日は待ちに待った第2話の放送です。
その前に1話の再放送もあるので見逃した方はぜひっ！…っと、前回もお伝えしたような気がしますが、念のために何度も何度もお伝えしますね^^
そして、TBS放送センターの一階ではこんなイベントが行われているのはご存知ですか！？なりきりポスターイベント！
番組ポスターと同じデザインの中で同じ白衣を着て撮れちゃうのです♪休日に赤坂近くにお立ち寄りの際は、ぜひご参加くださいね！

今日も、まだまだ引き続き1話のレポートをお届けしますっ！！
今回は虎之助さんの手術方法に確信を持った沖田先生が会議室にやってきたシーン。ここでは、それぞれの立場でのそれぞれの表情が印象的でしたよね。

このシーンで「人の命、なんだと思ってるんですか！？」と言う井川先生に対しての「知ってるんだったら、教えてくれよ」と放つ沖田先生の一言は、リハーサルでお芝居をしていた木村さんからナチュラルに生まれた言葉。台本にはない掛け合いの中で生まれた言葉でした。その一言がこの1話に命を吹き込んだような気さえします。

さらに竹内さんの堪えようと我慢してこぼれる涙もまた印象的。「いつもお父さんが座っている席に今日は壮大が座っているそこにも気持ちが動かされる」ことや、セリフの声量、どのタイミングで立ち上がるのか監督と何度も何度も相談を繊細に繰り返されていました。
また、監督とだけでなく木村さんとも二人で本番前に相談している姿も…

…と思いきや、沖田先生が壮大さんに渡したファイルに描かれていたスタッフ作の心臓のイラストがチラリと見えて、そのイラストが思いのほか可愛かったようで、受け取った経営陣たち「…あ。かわいい」「うん。かわいい」と3人で覗き込んで談笑する一幕もありました^^
緊張感漂うだけでなく、合間には違うお話をして談笑しあったり、第1話の撮影から、既にA LIFEの撮影現場の中にもA LIFEな日常がありました。

さて、そんな撮影現場における『A LIFE』の日常を明日もまた皆さまにお届けしますので、1話の再放送と共にお楽しみにしていてくださいね〜♪