2016年4月期連続ドラマ毎週日曜よる9時放送

現場レポート

23年前の回想シーン

深山が無事帰って来ましたー!
弁護士が逮捕されて起訴されるという異色の展開だった第8話 (6月5日放送)、いかがでしたか?
逮捕されても、被告人として法廷に立たされても、深山はやっぱり深山でしたね^^
どんな服も着こなすスゴさも発見!
そして、彼のお父さんに絡む 23年前の事件 も初めて明かされました。

その回想シーンの撮影風景です。

23年前の事件当夜のシーンを撮影中

深山の父・大介役は 首藤康之さん。被害に遭った女子高生・美里役は 織田梨沙さん。ロケは、岡本監督の 「ここは石川県金沢です!」 という言葉から始まりました。
そう、深山が育ったのは石川県。ロケをしたのは関東のとある駅やコンビニですが、駅舎にはカニやフグなどの名物や名所のポスターが貼られ、北陸らしい雰囲気に。
「キッチンみやま」 を営んでいる父・大介のクルマも、当時のバンが用意されていました。

駅には北陸を感じさせるポスター

クルマも石川ナンバーに付け替えて

明るいうちに全ての準備を整え、陽が暮れるのを待って撮影開始。事件が起きた夜は雨が降っていた設定 のため、駅で大量の雨降らしです!
専門スタッフが二つのホースを使って水の量や方向を微妙に調整していくと、モニターに映し出されたのはまさに自然な雨!カメラなど撮影機材にビニールカバーをし、スタッフもレインコートを着込んで撮影を行いました。

スタッフも濡れながらの雨シーン

駅に立つ美里。傘がなくて困っている

大介がクルマから美里に声をかけるシーン

この日は、今後登場するシーンも含め、大介の撮影が早朝から深夜まで行われました。
首藤さんは、大介について 「人に優しくてダジャレ好き。息子の大翔のことが大好きで、家族思いのごくごく普通のお父さん」 をイメージして演じたそうです。

ドラマも早いもので残り2話。最後まで応援よろしくお願いします !!

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