調査資料いろいろ
調査書類や証拠写真、各種届け出書などは、弁護活動をしていくうえで欠かせないもの。そして、事件の全貌を見渡すためにそれらをベタベタと貼りまくるのが深山流!
7話も、最初はホワイトボードに収まっていたのが、調査していくうちに壁の一面が資料でびっしりになっていましたね。
供述調書や勾留状、指紋の鑑定資料、証拠写真……これらをすべて作成しているのが助監督で、専門的なものは法律監修の方に聞いて、1枚1枚正確に作っています。
映像では隅々までアップで見ることはできないので、写真でご紹介〜。
そんな刑事ルームでの会議の撮影中、ふと明石のデスクを見ると、なんと粘土作品が新しいものになっていましたー!
また、7話の法廷で深山が提示した凶器の花瓶の復元品。
プラモデル検定2級とジグソーパズル超達人検定1級というレアな資格を持つ落合が、見事に紙で復元していましたね。
実際にスタッフがドラマと同じように、割れた花瓶の写真を撮って、プリントアウトして、切って、貼り合わせて作りました。細かい破片までしっかりはまっています!